佐藤養助は たかだか100年。こっちは、300年だよ。食べてみてよ。 | チャクモールってなに?

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食う 寝る 遊ぶ のまったりな日々。 

平日 禁酒を努力目標とし、週末に「固め飲み」。 
果たして、それが体を気遣っていると言えるのかどうか..... 

酔った勢いでコンビニで歌って踊り、そしてときには泥酔。



あれ?

今夜はお客さん?







ってな具合の大量の天婦羅。

揚げてまいました。





牛蒡はか欠かせない。

蓮根も この季節美味しいしね。

そうそう、ダンナちゃんは舞茸のお天婦羅が好きなんだよな。

干し桜海老も三葉とかき揚げにして。

お肉類も欲しいからささ身の大葉巻き。





なんて、つらつら考えているうちに、こうなってしまいましたわ。








いつものことと言えば、いつものこと。

お天婦羅は、やっぱり手間がかかるね。

結局、1時間半くらかかってもうたわ。

仕事から帰って準備したら、結局食べ始めたのが10時ちかくでしたん。







少し多めだけれども、お弁当に入れるからいいや。

と思っていたら。


ダンナちゃんから、「残ったの煮たの食べたい~」と。


わっほ~~っ、リクエストいただきました!

そうそう、美味しいよね。







多めに揚げた天婦羅の楽しみだよね。

甘めの天つゆでサッとにて、白いご飯に天丼風。



というわけで、計画的に「煮」に合うお天婦羅を残してみたりして。

牛蒡と桜海老のかき揚げはかかせないね。


おともは稲庭うどん。







先日の秋田旅行で買い求めてきました。

東京では「佐藤養助」が有名ですが。

地元の方に伺ったら、

「佐藤養助は たかだか100年。こっちは、300年だよ。食べてみてよ」

と薦められたのがこちら。


しかも、贈答用のキレイに包装された長いものではなく、業務用的なこちら。

「中身は一緒。絶対こっちのがいいよ。まずは冷たくして食べてみてね」


ということで、冷やしてみました。

温かい麺類が恋しくなってきた 11月。

冷やしてみました。



おいし~~~。



けど、違い わかんねぇ!







進めてくれたオジサマは、「並べて食べ比べればわかるよ」って言っていたけど。

一色に2種類の稲庭うどんを茹でスほど、稲庭好きなわけでもございませんで。



でも、美味しかったわん。



■ 食前サラダ
■ お天婦羅盛り合わせ
  桜海老と三葉のかき揚げ
  鶏ささみの大葉巻き
  牛蒡のかき揚げ
  蓮根
  舞茸
  玉ねぎ
  甘辛とうがらし
■ 稲庭うどん



こうして書き連ねると、膨大な種類の天婦羅たち。

これに、人参のかき揚げも作るつもりが

途中で「コレは いくらなんでも多すぎだろ」と思い止まりました。



それでも、多少 改善の傾向は見えるということか。

量の観念が麻痺している我が家系。