昨日は、ダンナちゃんが飲み会でしてね。
やったぁと仕事帰りに自由になった時間を有効活用。
私が愛して止まない 丸の内の丸善で1時間半ほど本を物色した後、足裏マッサージ。極楽、極楽。
で、何か食べて帰っちゃうおうかなとは思ったものの、優柔不断な私は何を食べるか決めきれず、まさまか手ぶらで家まで帰ってきてしまいました。
で、にゅうめん作って食べました。
超地味。(爆)
今週・来週は、なぜか飲み会が多いらしいダンナちゃんなのです。
というわけで、にゅうめんだけ載せても何なので、お蔵入りになっていた記事を引き出してきました。
そう、先々週末の三連休の静岡滞在ですわ。
先日、静岡県富士市の実家に帰ったとき、母が沼津で短歌のお勉強会っつぅんでね、それに合わせて私たちも沼津に出かけ、そこで一杯やっちまおうって魂胆ですわ。
三島・沼津エリアには、有名な鰻屋さんが3件ありましてね。
3件とも制覇した母と私がイチオシのお店に、ダンナちゃんをお連れしちゃうわけですよ。

ダンナちゃんと私は、駅から港まで5キロほど散歩してきましたのでね、お腹はいい塩梅に空いてきまして、まぁビールがウマいことウマいこと。
骨せんべいは、数量限定 品切れゴメンのお通しらしいです。

そろそろシーズンは終わりとは思いつつも、お品書きに見つけるとついつい頼んでしまう枝豆。
いろんな産地を追って行くと、まだまだ美味しくいただけるのがあるのね。

母のリクエストのトコブシ。
さすが、渋いね。

鰻屋さんで一杯となったら、絶対はずせない肝焼き。

そして、母と私が絶賛するのが、こちら「うざく」。
以前 母と二人で伺ったときには、お昼だったにもかかわらず、コレでビール飲んじゃいました。
珍しく、うざくに入った白焼きが焼きあがりで人肌くらいなの。
これが何とも斬新でウマい。

こうなったら、鰻尽くし。
白焼きも行っちゃいました。

そして、私はビールからヒレ酒へ。
河豚料理はないのに、なぜかひれ酒だけはある。

おすすめメニューから、里芋の唐揚げ。
???と思って興味津々だったので頼んでみました。
ダシを効かせてに揚げた里芋に片栗粉をつけてサッとあげたもの(らしい)。
味がついているのが目から鱗。
面倒くさそうだけれども、真似したい一品。

こちら母のリクエストで「いかそうめん」。
最近、どうも烏賊にはまっているらしい。

そして、やっぱり〆は こうじゃなくちゃね。

どど~~ンと鰻重。
あぁ、鰻を満喫。