
いやぁ、こりゃ大変だわ。

この手作り感が、たまらんね。
微笑ましい。

線路に立って、新庄の方を向くと、こんなん。

で、鳴子温泉の方角を向いても、こんな感じ。
のどかじゃぅ。
瀬見温泉駅で下車したのは、私たち二人だけ。
これ、台風の前日なんだけど、キレイな空。
そして、駅から少し歩いた所にあったバス停。

あぁ、バスの時刻もスゴいと思ったけれど、いやはや曜日限定だから。
なんか、楽しくなって来ちゃった。♪

温泉街の入り口。
義経と弁慶のゆかりの温泉なんだって聞いていたけど。
「弁」が行方不明?

小国川という川が流れていてね。
水流ゆたかでなだらかな川。
そこに流れ込む滝もあってね。

紅葉も、少し早めだったみたいだけれど、どころどころキレイに色づいていました。

ぷっぷっぷっ。
ヤング.....
もう、惚れるから。
この地で、義経一行が平泉に逃れる途中、義経の北の方が亀若丸という義経の子供を生んだそうです。
で、弁慶が産湯を探して岩を割ってわき出させのが、この温泉なんだそうで。

これが、産湯にもなったお湯。
子宝に恵まれるというので、ありがたく1杯いただきました。