土曜日のお夕飯は、飛鳥IIの2008年 世界一周クルーズでご一緒だった函館のご夫妻が東京にいらっしゃるとのことで、お食事のお招きいただきました。
世界一周でご一緒って言ってもね、一周予定で半周でリタイヤした母と、ポルトガルからイギリスまで区間乗船しただけのワタクシですが.....
帝国ホテルのレ セゾンというフランス料理レストランでお食事。
1年ぶりの再会と、ダンナちゃんは「はじめまして」の会だったので、お話を楽しみたくて食事の写真はナシで~す。
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「オルセー美術館展2010―ポスト印象派」開催記念
Hommage aux artistes peintres
~ 古の画家達に想いをよせて ~
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毛蟹のバヴァロワとジュレ
“星降る夜” フィンセント・ファン・ゴッホ
ベッサンの名産 ムール貝のスープ
“ポート アン ベッサンの外港、満潮” ジョルジュ・スーラ
フランス産平目 貝
“白の上の白” カジミール・マレーヴィチ
仔羊のローストをバスク地方の名産と
“バスク地方の静物画” ポール・セザンヌ
熟成ミモレット 日の出に見立てて
“印象・日の出” クロード・モネ
アーティストの画材: パレット 絵筆 絵の具
小さなお菓子
カフェと自家製ショコラ
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一皿ごと、オルセー美術館展に出展されていた絵をモチーフにしたデコレーション。
先月、オルセー美術館展に行ったのですが、お気に入りの一枚「星降る夜」をモチーフにしたオードブルもいただきました。
とっても素敵な趣向でした。