
ご飯もので辛いものが食べたいなと思っていたら、スンドゥプ・チゲのランチやってます的な看板を発見。

即決め。
ワタクシ、ここぞというときの決断力に自信があります。

「牛肉はHACHI HACHIにまかせんしゃい」の一言で、またまた即決め。
牛スンドゥプをオーダー。
そうそう、このお店は夜は焼肉屋さんらしいしね。期待大。


オーダーしたら、即5つの小皿とご飯が運ばれてきました。
でもね、「お鍋料理は少々時間がかかります」とテーブルに書いてあるのね。
ご飯が冷めちゃうがな~~~。
この5分後くらいにスンドゥプがやってきました。
あぁ、スンドゥウがくる前に、小皿でご飯を食べるためなのかなぁ。
ご飯のおかわり自由みたいだし。
物事、いいほうにとらえなくちゃね。
怒ってばかり居ると、「更年期障害なんじゃね?」なんて言われちゃうよ。
まだまだそんな歳じゃないよっ~!ぷんぷん。


スンドゥプは、グツグツ煮立っている状態で登場。
グツグツっぷりを激写したかったんだけど、湯気で曇ってもうた。
撮り直そうかとも思ったが......
なぜか、玉子は自分で投入するそうで、割る前の生卵がそのまま添えられていました。
なのでね、撮り直している余裕なんてないわよ。
玉子、ちゃっちゃとぶち込まなくちゃ。
私は、周りがちょっと固まって、黄身の芯だけとろっとするのが好きなの。
急げ、急げ。

玉子の火の通り方もね、きっと人によって好みがあるからなんだろね。
今日の私って、なんか考え方が丸いなぁ。

玉子ちゃんを入れると、グツグツが収まりました。
なんか、ご飯は早く出てきて、玉子は自分で投入しなくちゃで、ユルユルとドタバタですな。
なんか、気分的に落ち着かないよぉ。
神田近辺では、3件ほどでスンドゥプを食べておりますが、味付けはココがピカイチにおいしい~~~。
でも、まかせたぜ!のお肉が......

固い.......

ゴロッとした感じで入っているんだけど、噛み切れないの。
飲み込むとき、ごっくんってね、しなくちゃならないの。
惜しいなぁ!
次に活かそうな教訓
ご飯は、スンドゥプと一緒にしてくださいって言ってみよう!
写真撮影は、玉子を投入してから。
肉入りはやめて、88スンドゥプを頼んでみよう。