先日、忘年会と称して母と主人も含め4人でお天婦羅屋さんに行きました。
そのときに、甘いものが好きな母への手土産に、梅花亭のどら焼きをいただきました。
ありがとうございます。


梅花亭の三代目さんが明治のはじめに銅鑼の形から生み出したのがどら焼きなんだそうです。

普通のどら焼きは、2枚のホットケーキみたいなのにアンコが挟んでありますが、こちらは一体になって押し焼きにした感じです。
私、普通のどら焼きだと、アンコとケーキ部(?)を解体して食べちゃうんですが、これじゃ切り離せませんな。


アンコの甘みが強くなく、小豆のつぶ感がほどよく残っています。
衣部(?)も、しっとしていてアンコとの甘みのバランスがちょうどいい感じですね。
私、普通のどら焼きより好きかも。
