@Ka_Yuu_K 桑田忠親氏の『淀君』が書かれた時には既に剥落していたようです。初版は昭和33年だそうです。『姫路城史』は昭和27年だそうです。鼻筋がはっきりしていて、凛とした雰囲気でした。どちらにしろ、像主が茶々である可能性は限りなく低いですが。
posted at 18:20:56
絵で思い出しました。昨日、養源院蔵の伝茶々像をとある本で見ました。『新訂姫路城史』ですが、掲載されていたのが剥落する前の画像でした。目鼻立ちがとてもくっきりしていて、現在の印象とはかなり違いました。とても美しかったです。どちらにしろ、茶々ではないと思うのですが。
posted at 18:03:04