10ヶ月の時に白身を食べて、アナフィラシキーショックほどのアレルギーを発症し、2歳まで卵除去。
知識の無かった茶々、離乳食の本の通りにレンジでチンして卵料理を作って食べさせた。
卵なんてまだまだ先でも良かったんに。
レンジでチンとかじゃなく、もっとしっかり確実に火の通る調理法だってあったはずなんに。
全身真っ赤になってグッタリし、点滴されてる娘を見て大後悔。。。
もっと遅くに卵を食べさせとったら、もしかしたらアレルギーも発症せんかったんかな。。。
って、そんなこと考えてももうどうにもならんけどさ。
去年、2歳になった時に血液検査をして、アレルギーの数値が下がってたので負荷試験をすることに。
30分ごとに決められた量を食べて行く。
初めての負荷試験ってことで、無知だった茶々もお母さんも、くしゃみもアレルギー症状の1つだと気付かずに試験を進めていった。
そして、15g食べたところで全身の蕁麻疹発症。
すぐに薬と点滴。
プラス1年の卵除去が決定した。
最近の食べ物は、アレルギー表示されてるのが多いし、外食しても一覧表が準備されてるから、そんなに苦労せずに卵を除去することが出来る。
娘自身も小さいながら、卵を食べたらダメってことを理解してくれとるし。
でもやっぱり、卵をのせたオムライスや美味しいパン、ケーキ。。。
何も気にせず食べさせてあげたいけど。
3歳になった今年。
血液検査の結果は、クラス2まで数値が下がった
そして、2度目の負荷試験をしてみることに。
今回は、前回のことがあるから少しの変化も見逃さないように注意を払い。
仕事も念のために1日休んだ。
まずは1g。
問題なし。
次に2g、4gと増えていく。
娘は午前中のオヤツを食べてないから、卵が届けられる度に喜んで一気食い笑
茶々もお母さんもヒヤヒヤ
そして去年クリアできなかった15gの卵が運ばれてきた。
空腹の娘にかかれば、ものの数秒で完食される卵。。。
何事もありませんように。。。
最後は1時間近く病院で経過観察。
オモチャいっぱいのお部屋で楽しそうに遊ぶ娘。
何度かくしゃみはしたものの、それ以外は何の変化もなく無事に1時間が経過。
お、終わったぁ〜
茶々もお母さんも安堵感でいっぱい。
精神的にぐったり。。。
あとは翌日まで変化がないか観察。
見事何事もなく24時間が経過した。
あとは、明日病院に行ってこれからについて先生と相談。
トータル30gはクリアできたわけだけど、食品表示には卵の使用量何で書いてないし。
調子に乗って食べさせたら大変だなぁ
でも、確実に良くなってることが分かって安心した
お腹の赤ちゃんは、何のアレルギーも無ければ良いなぁ。。。