お寺へ塔婆を頂きに行きました | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

   午前中お隣さんが

毎年風彦の命日にお経をあげに来てくださるお隣の奥様。

今年は11日にはいらっしゃらなかったなあ・・・と思っていたのですが、多分主人の新盆という事もあってお盆に来てくださることにしたようです。

 

今朝11:00過ぎ、ピンポ~~ン。

ドアを開けると矢張りご主人と一緒に来てくださいました。

風彦の命日の時はお経をあげて下さった後奥様とちょっとしたお喋りをしていたのですが、今年はご主人と一緒でしたからお線香をあげて下さった後ちょっと立ち話をしただけで帰っていきました。

お盆ですから他にもお出かけになるからと仰っていました。

 

11日から気になっていたお隣さんが来てくださったので、もう予定している方はいません。

安心して出かけられます。

 

という事で午後1:00 妹に電話をして一緒にお寺に行くことにしました。

毎年お盆には塔婆を頂きます。

そして請求されたお布施をお渡しすると、お返しに菓子パン3個と季刊誌を頂きました。

   

夏の特集は 夏を楽しみ精進料理と夜空に手向ける花 でした。

花火は隅田川の花火の特集でした。

 

私と姉は子供の頃 夏休みになると 隅田川の川縁に住んでいた祖父母の家に遊びに来ていました。

伯父がわざわざ当時は毛野村と言われていた今の家まで迎えに来てくれたのです。

そして隅田川の花火を間近で見て楽しんでいました。

   

     ですから私にとって浅草 両国 隅田川は心の故郷でもあるのです。

今考えるとよく毎年の様に両国から迎えに来てくれて、夏休みの長い間その祖父母の家で過ごしていたのですから、祖父母に取って姉や私は孫として本当に可愛く思っていたのだなあと思います。

 

もう既に祖父母も伯父もこの世にはいませんが、両国と聞いたり浅草 隅田川と言う言葉を耳におすると当時の事を懐かしく思いだします。

 

その事を考えると、孫が可愛いと言って孫の事を可愛がっているきょうだいや皆さんの気持ちが分かります。

でも残念ながら本当の意味で、孫の可愛さを私は味わうことが出来ません。

 

お寺に行って卒塔婆を今年は2本頂いてから、妹の家で暫くお喋り。

 

明日その卒塔婆を持ってお墓参りです。

送り火を焚いてお墓参りですが、お迎えは早く 送りはゆっくり という事ですから午後4時過ぎにお墓参りでしょうか。

 

  

 

昨日の記事で料理の写真が消えて記事に載せられ無いと書いたら、姪がインスタに載せる為に撮ったお寿司とサラダの写真を送ってくれました。

 

    

お茄子は姪は嫌いとの事で、皆さんが美味しいと言ってくれた焼浸しの写真は有りません😢

お茄子が嫌いな人ってそうはいませんね。

 

明日送り盆を済ませたら、次は書道作品が待っています。

既にテキストは届いているのですが、まだ全く手をつけていません。