板橋区の多頭崩壊愛護団体も、
責任の一端は、安易に猫を預けた人にあると言わざるを得ません。
優しいけれど、考えが足りない人たち。
どうやってシェルターを運営できるのか、考えもしない人たち。
私の知り合いにもいました。
「その子猫はその後どうなったの?」と聞くと、「知らない」と答えました。
お金も渡さず、子猫を引き取ってもらって「ああよかった」で終わり。
心配な子猫がまた現れたら、またあそこに頼めばいい。あの人は優しくて、子猫は引き取ってくれるから。
そういう人たちが、多頭崩壊に追い込んだのではないでしょうか。