おかわり飯蔵　第12話

おかわり飯蔵　第12話　

「里芋とスルメイカの煮っころがし」
テレビ東京　2007年3月24日(土) 深夜26時50分～

★はじめに

おかわり飯蔵　第12話のレビューです。（たいへんお待たせしました）
公式サイトの役割りを担う「新人タレント発掘日記」　を宜しく！！

http://mycasty.jp/shige5678/index_home.html 　　

主役はキム兄で、ヒロインはオーディションで選ばれた川畑麻衣さんです。
（彼女の紹介記事は第一話の記事内にあります。）
http://ameblo.jp/chablis/entry-10023399907.html
古道具屋「Jin」の主、陣内飯蔵は、料理の“変人”と呼ばれ、
常識破りの料理が、みんなの悩みを解決する物語。
コンセプトは「安くて、簡単で、身体に良い」の3原則。
最近は、さくらと行動を共にしているうちに、食育を伝える夢が芽生える。
主演の川畑麻衣さんのブログ「川畑麻衣のブログ」も
http://mycasty.jp/mai_plufa123/index_home.html

今週は、ドラマとして面白かったです。初期のころにもどった感じです。
『大江戸薬園』編集部の皆を前面に出したイイ作品でした。
何故？さくらちゃんが控えめだから？
クッキングコーナーは相変わらず忙しくて、遂にテロップさえ出なくなりました。
VTRじゃないと見てられないです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

>> ブログランキングやってます。最近下降気味、暖かな応援を！！<<

>> よろしくお願いします　クリックしてね　=>　　　　　　<<
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★あらすじ　（かる～く）

『大江戸薬園』のメインスポンサーである、大手ゲーム会社YAMAHIDEが倒産。
このニュースに、平成書院社長の近藤（岡幸次郎）が不敵に笑う。
大江戸出版に平成書院の人気性格情報誌『ウィーク』編集長・瀬川（前田耕陽）
がやって来た。遠藤編集長（松澤一之）に合併の話を持ってきたのだった。
不安げな編集員を前に、副編集長・谷山昌子（橋本晶子）がなだめるなか、
編集長は「買収に来たんだ」と漏らしてしまう。そして、「後は任せた」と
後始末を谷山副編集長に任せて逃げてしまう。ため息の副編集長。「またか・・」

合併されれば、給与も上がって、きれいな会社で働ける半面、やりたい仕事が
出来なくなるという不安も。
そんな編集部は、遠藤編集長がみんなの心の支えになっていた。
先輩編集の福永沙織（中村愛美）は平成書院を蹴ってここにきていたぐらいだ。
合併の期限が迫る中、さくらは平成書院に直談判に行くが、面前払い。

平成書院が大江戸出版を欲しがる理由は絵本を作りたかったからだった。
大江戸出版にな眠った版権がある。瀬川はこれを狙っていて、社員には興味が
ない。合併後は、全員クビの予定だった。

遠藤編集長に、飯蔵（木村祐一）は里芋とスルメイカの煮っころがしを振舞う。

（いきなり始まった）
今日の料理は、「里芋とスルメイカの煮っころがし」
（レシピは別記）
（あっという間に終わる）

飯蔵は、遠藤に言う。
さくらや福永が仕事に夢中になれるのは、あなたがいるからだと。迷いはない。
編集長の思うまま行動すれば、みんなついてきてくれると。

合併契約の日、書類を目の前にした編集長は、
「みんな俺のこと好きか？」と聞いて、皆が「ハイ」と答えると、
「じゃあ、大丈夫だよなぁ」と、言って契約書を破ってしまう。
数字ばかりを口にする瀬川にお茶をぶっかけて、数字ばかりで感動は生まれない
と、啖呵を切る。そして編集長は辞表を副編集長に預けて、
「後は、頼む」と、いつもの調子で言って去る。
（次週へつづく・・・）

料理紹介は、伝える気が全く見られない。
それ以外、ドラマはすごく面白かった。なぜ？
さくらちゃん、もうちょっと頑張らないとね。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★今週のおかわりクッキング　（　レシピ　）

「里芋とスルメイカの煮っころがし」の作り方
スルメを昆布と一緒に水に浸して、
戻したものをフライにする。（イカの串カツ）
もどし汁も無駄にしないで、出汁として使って、里芋を煮たんです。
（はぁ～？？？、その里芋煮の作り方を知りたいんだよ）

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★今週の気になるもの

☆演出
ぐんとよくなっている。何故？それは・・・

☆さくら
う～ん

☆おかわりクッキング
バタバタしているどころか、テロップもでない！　やる気なし！　

☆小柳カンナのサービスカット
今回もありませんでしたが、顔パックが登場。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★今週の役者
今回はクレジットに12人とかなりスリム
今回、紹介する俳優さんは、平成書院編集長・瀬川清人役の前田耕陽さん　
（ 1968年8月16日生・東京都出身・エムズアンタープライズ所属）　
所属事務所　　http://www.ms-comi.co.jp/maeda-contents/maedaframe1.html
公式サイト　　　http://www.koyomaeda.com/ 　（前田耕陽 K's Web! ）
中学3年にジャニーズに入り、男闘呼組のリーダーとして活躍した元アイドル。
歌・楽器・ダンス・役者と何でもござれの38歳である。今はジャニーズではない。
昨年、情報番組「なるトモ!」（読売テレビ）ガきっかけで、海原ともこさんと結婚。
今は新婚さんである。つい最近、「特命係長、只野仁」で秋本奈緒美さんと
絡んでいたマネージャーと思ったら、次は編集長ですか。来週も出演です。
プライベートでは、雨の中立川マラソンに参加した様です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

★恒例の配役
Cast / 役 / 役柄
木村祐一 /陣内飯蔵＿/ 「Jin」の店主・料理でさくらの世話を焼く・(吉本興業)
川畑麻衣 /美咲さくら＿/ 大江戸出版の新人社員・メルトダウンのファン
二階堂智 /西川精二＿/ 大江戸出版デスク
中村愛美 /福永沙織＿/ 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
橋本晶子 /谷山昌子＿/ 大江戸出版の副編集長
奏谷ひろみ/橘薫＿＿＿ / 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
岡幸次郎　/近藤俊文＿/ 平成書院社長
宮本ゆりあ /小柳カンナ / 飯蔵の従妹・タレント・(プラファー)
斉藤一平 /渋沢孝男＿/ 大江戸出版のさくらの先輩編集社員
河相我聞 /岡島明＿＿/ 平成書院編集社員・悪役・さくらの大学の先輩
前田耕陽　/瀬川清人＿/ 平成書院・「ウィーク」編集長
松澤一之　/遠藤実＿＿/ 大江戸出版の編集長・昼行灯

原作：
「おかわり飯蔵」魚柄仁之助、大谷じろう
(小学館ヤングサンデーコミックス)

製作：テレビ東京、PROTX

おかわり飯蔵 1 (1)/魚柄仁之助