雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~ -7ページ目

寒中お見舞い申しあげます

遅く明けてすみません、本年もよろしくお願い致します。



まずはこの祭りの話から


$雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~(何日か前からロッカーでスタンバイする 金ウソ様)

今年も行って来ましたよ!

みなさんそろそろ覚えたかな?

1月25日はウソ替え神事の日!

私のブログでもすでに3回目の登場のこの祭り。

なんの身辺の変化もなく

この地味な祭りに3年も参加してる自分にもびっくり。



でもレンタルビデオのように、

昨年のを納めると自動的に今年のウソ鳥を買って祭りに参加してしまう。

なかなかよく出来たしくみです。


ちなみに昨年はついに私 金のウソ鳥があたって大喜びでした。

「何かいいことあった?」

とよく聞かれますが

・・・そうね、平和であることがすばらしいというなら

このうえなく幸せな一年でした。



今年は残念ながら毎年一緒に行っていた友達が仕事で行かれないということで、

新人(有志)を2人連れて行きました。


今回私は先輩の立場。

かわいい女子2人に出場3回目の余裕を見せたいところです。

(そんな浮ついた気分でいつも参加しているので、いつか

 「このなかに本当の信者ではないものが混じっておる!!・・・おまえだー!」

 とか宮司さんに突然指差されそうでびくびくしてます。)


まず、例年通り祝詞とお話があるので

神社の中に入ります。

私はただの奇祭好きであることがばれないように

いつもさりげない席に座るのですが

前を進んでいた初参加の友人、

悠々と前から2列目のかなりアグレッシブな席を選びました。

しかも

「先輩どうぞ!」

みたいな感じで私にセンターを空けてくれています。

私の前の席に誰もいないため、まるで最前列!


右斜め前には超地元の人っぽいおじさま2人。

左斜め前にはふるまいからして常連の女性親子2人。

で私達!みたいな。

いつ

「おまえだ!」

っていわれてもおかしく無い感じ。


まあ、懐の深い祭りで問題はなかったんですが、

やはりささやかな気まずい瞬間が・・・

途中宮司さんの動きに合わせて

サッ!と立ち上がっておじぎする右斜め前のおじさま達。

座ったまま頭をさげる左斜め前の女性達!

ちょっとうろたえる私達

「!どっち!?どっちが正解なの?」

振り向いて後ろをみることもできず。

友人2人は、

「ついていきます!」

みたいな感じ。


結局座ったまま中途半端に頭をたれてみました。

やっぱり、新参者の小心者は後ろの方に座るべきですね。



そしていよいよお楽しみのウソ替え。

今年は寒さを考慮して、少し短めということでしたが。

ラウンドは5ラウンド。

暗闇の中、初参加の友達はやはりにやにやしているもよう。



残念ながら

私たちは結局 金のウソ鳥はあたりませんでしたが、


熱々のあめ湯をいただいて、

グッズ(たぶん違う)をもらって



$雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

あー、満足です。

友達2人も

「ウソ鳥を買っただけで、あめ湯も飲めていろいろもらえて

 すごいお得な祭りじゃない?」

とか言っています。しめしめ。


今年はあったかいおそばを食べて帰りましたよ!

すべりこみで、よいお年を。


ほんとうにごぶさたしております。

年内にせめて一度記事をアップしたい!と思っておりました。

山登りもしたんです!

友達んちでピザも焼いたんです。(しかも庭の釜で!)

ライブも見たんです!

しかし今の私にはそれらをゆっくりアップする余裕は無い・・・。



ええ、いつものごとく締め切りぎりぎりで制作しています。

いやいや今回は依頼がぎりぎりだったのです・・・

私には大掃除も年越しもなくなりました。




真夜中、絵のためのポーズが欲しくて

「はしゃぐおじさん」というキーワードで画像を探す。

はしゃぐおじさんがほんとにたくさんアップされてました。

真夜中に次から次に、はしゃぐおじさんの写真を見ている自分に、久しぶりに

「何やってるのかしら私。」

と思いました。

その後

「驚くおじさん」というキーワードでも調べました。



$雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

あと12月24日。

とあるギャラリーでクギ抜いてました。

楽しかったです。



そんなこんなで今年が終わろうとしています。(いやだなあ。)

今年は

いろんなことがあった一年でした。

良い年悪い年といちがいには言えませんが、


みなさんが暖かく年を越せますように。

新年を良い気分で迎えられますように。

(私がしめきりに間に合いますように)


今年1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。















あたご1人劇場

久々に一人愛宕劇場

6時開演(しかも最終)という、

タイトなスケジュールな為会社を出て劇場まで走る。


   $雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

今回の映画は「まほろ駅前多田便利軒」


6時ちょうどにハアハアいいながら着くと、

外向けの受付にはもうおじさんがいない。


   $雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~



あら、始まったら入れないのかな?

と思ったけどドアが開いてるのでとりあえずロビーに入る。

狭いロビーにはおじさんが一人。


・・・しばらく見つめあってみるがどうやら劇場の人じゃないらしい。

「もう入れないんですかね?」と話しかけてみる、

常連らしいその人もチケットを買いそびれたらしく

「う~ん。払いは帰りかな~。」とつぶやく。

え!そんなことできるんですか?

そこへもうひとり、

ちょっとダンディな初老の紳士がニコニコと入ってきた。


最初のおじさんが「映写室」と書いてある部屋のドアをあけて

上の方にむかって

「○○さ~ん、お客さん!ぼくも含めて」

とよんでくれる。


映画のセットみたいな古びた赤いロビーで、

ちょっとぽっちゃりのおじさんと

花柄のワンピースの地味な女(私)と

初老の紳士しばし待つ。




映画のCMが流れる音がし始めて、

映写室から○○さんが出てくる。

1000円払って(なんか知らないけど1000円デイだった)

意外に重たい両開きの扉をあけて中に入る、

ガラガラなので本当に好きな場所に座れる。

シネコンには無い「映画館」って感じがワクワクする。

やっぱりどこに座ろーかなーっていうのが楽しい。

座る時ギイっていう赤い古い椅子。

ここで見る映画は雰囲気二割増しだ。


映画は「ん?ちょっと雑?そういう狙い?」と思うところもあったけど、

よかった。

映像が、なんというか、痛々しくリアルに残る感じ。

映画が終わった後も映画のような世界が続くのも

愛宕劇場の良いところ。


半分映画の中に入ったまま

これまた映画に出てきそうな

古い路面電車にゆられて帰りました。