雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~ -47ページ目

さくらさくらさくら




  いまいち集中できないのに、すべてを放って すっぱり遊ぶ勇気もない。

  そんな シケった 毎日が 続いておりましたが

  二日前の体調大不調を経て 

  本日なんか ちょっと気が晴れてまいりました。

  もしかして なんか 病気だった?

  
  


  で、今。 桜 満開!!

    雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


                      
                      雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~



  ↑ 高知歴史民俗資料館の坂。

    一宮に住んでた頃は良く行ったものでした。


     雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


                       

                           雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

 


    ↑  
    路面電車の終点 いの電停の すぐ近くの 神社。
    悪縁を縁切りしてくれる神社でも あるらしいですが、

    効果がある気がします。お参りしたその日に 面倒くさい縁が二つ切れました!


  


  桜はどの状態が好きか、

  皆様いろいろ好みがあると思いますが。

  私は


  「散り始め

  
  結構 王道ど真ん中だと思われる この状態が好きです。


  (梅は咲き始め これも王道)
  
  

  桜見ながら お酒が飲みたい!

  ・・・こう書くとお酒飲めそうですが、 

  私は高知女を名乗れないほどお酒が弱い。

  友達はみんな 強い。

  「掃除好き」 と同じく 私が言うと笑われる「飲みたい!」というセリフ。


  

  
  
  桜が咲くと 他の花のように「ただ眺めてとおりすぎる」、

  それだけじゃ だめなのはなぜか?


  その下で座って、何かしたい。

  談笑とか。 飲み食いとか。

  結局 「満開の桜の下」という 異空間で

  しゃべるとか 寝る とか 食べるとかいう

  日常的な事を したい!・・・のかな? 


  
  大人数の桜の花見も好き。

  たまに 花見客のことを

 「桜見てねーんじゃねーの?」

  と お怒りになる人もいるが、(どの程度の客のことかわからんけど)

  
  見るも見ないも 気配がすごいから、

  なんなら 見られてる感じだから。

  「冷たくない雪」が降ってる場所 で飲んでるみたいな気分。 


  
  (まあ。汚したりする人は それ以前の問題なので論外)

 
 

  
  だいたい 桜には「下」という 場所があるから
 
  なんか したくなる。


  「大きなく栗の木の下」

  「大きなタマネギの下」(すみません本当は良く知りません)


  何人か入れる 屋根状の物があると 

  日本人はうれしくなってしまうのかもしれない。

  すみません。 ザ 日本人で。 クールじゃなくて。

 
  
  桜が 咲くと かすかに焦る。

  
 「世の中に 絶えて桜の無かりせば 春の心はのどけからまし」(うろおぼえ)

 (ああ、世の中に桜というものがなかったら 春の心は平安であろうなあ)(うろおぼえ)

  と 大昔の人も ゆっておられる・・・。

  大昔から ゆってるのに 同じようにまだ 焦る 学ばない子孫達。

  

 

 「大丈夫 来年も咲くから!」 

  
 

  そう・・・咲かなかった 年は無い。


  
  わかって いるんだ。

  なんなら 梅のほうが 好きなんだ。

  
  木蓮だって散るし、あじさいだって期間限定。

 
  のに 桜が咲くと はらはらしますよね、

  「あー、散っちゃう 散っちゃう。」

  って感じ。

  遠ざかる祭り囃子 みたいな感じかな。

  「あー 行っちゃう 行っちゃうっ。」
  

  あと 毎年咲き始め これも 思う



 「あれ? 桜って こんな 白かったっけ?」(思いませんか?)


  
  
  万葉の歌人達。何百年経っても こんなでごめんなさい。

  でも 今年も桜はきれいです。


  
  
           雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


  散る桜より いろんな意味で 散ってく(散ってる?)

  自分惜しんだほうが いいんじゃね?

  みたいな 両親の視線も

  桜以上に白い 春の一日でございました。













庭女

 

 予想以上に春まっさかり!

 お花見がしたい今日この頃

 みなさんいかがお過ごしですか?(なんか 昔のアイドル風)


 私は この春高知に引っ越してきた大学時代の同級生が

 一軒家を借りたというので

 庭の手入れを手伝うことに。


 つなぎを着て マイ剪定ばさみ(2本)とのこぎりを持って

 友人宅に車で向かっている時に、ふと

 「友達に 庭仕事を頼まれる女って・・・。」

 と、 一瞬自分が小さいオッサンのような気がして

 車のミラーチェック。


 一応ひげとか 生えてなかったです。


 それでも

 始めると楽しいのが 庭仕事、しかも今回は仕事じゃないので

 気楽にばりばりいっちゃいます。(ごめん)

 わかりやすくすっきりしていくのでいい気持ち。

 集中しすぎて 

 次の日手が疲れて 物が持てなくなってしまうほど 

 やってしまうことがあるので 要注意。




 雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~事前


            雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~事後



 あ~。さっぱりするなあ。





 
 でも・・・、

 なんかいつもと違う。

 軍手、 頭に被る日よけ、手甲、つなぎ・・・

 といつものようにパーフェクトな剪定スタイルなはずなのに

 なぜか 今日は

 虫の巣とかを手で除けるのに ちょっと抵抗がある・・・

 と思ったら、

 

 ぐ

    ん

       て

          に、

 

            穴が!!



  雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~



 うわ~ん。

 顔が汚れて力が出な~い。


 今、新しい軍手を!


 ・・・持ってないので 心のスイッチを切ることにしました。


 「軍手に穴は開いてない、だから虫は入ってこない。

  だから私は直接虫にさわってない・・・。」

 
 意外といけました。

 
 
 アンパンマンも もしかしたら顔が汚れても

 闘えるんじゃ ないでしょうか。

 次回は 顔が汚れても すぐにあきらめたり

 ジャムおじさんに頼ったりせず がんばってみてほしいです。

 意外といけると思います。

 
 

 なにより 本当に軍手の布一枚で

 自分が無敵気分だったのにびっくりしました。

 宇宙服を着てたら 蜘蛛だらけの部屋にいれられても平気かも。



 そんなこんなで、


 今日のノルマを終え、


  雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

 お礼に昼ご飯をおごってくれることに!

 いぇーい。

 


 私はつなぎのままで ラーメンでもおごってもらおう

 と思ってましたが、

 県外から友達とか彼女とか来たときのためにちょっとこじゃれたとこが

 知りたいというので、(私のチョイスはそれと違うというのか!↑)
 
 高知案内がてら

 土佐市の
 
 ヴィラ サントリーニに。(つなぎは脱ぎました)



 春のランチコースをいただきましたことよ!

 おほほ。


 
        雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~


 

 この友人に ちょっとずつ 高知の魅力をお伝えして行こうと思います。

 (自己満足)
 

おじいちゃんとおばあちゃん

 
 近所に住む母方のおじいちゃんが喉の手術で

 最近入院した。


 


 入院中 あんまりみんながお見舞いに行ったりすると 

 気の小さいおじいちゃんは

 「なんか わしゃ 悪い病気かよ?」

 と びびるので 私は病院にお見舞いには行かなかった。


 

 なんと

 おばあちゃん(おじいちゃんの嫁、超元気)も

 一度も行かなかった・・・。

 


 病院が嫌いだから。

 

 おばあちゃん そういう人なの。

 そんな おばあちゃんが見舞いに行ったりしたら

 おじいちゃんの緊張はマックス

 「わしゃあ いよいよ・・・。」

 とか なるから いいの、行かなくて。

 

 そのおばあちゃん うちに来てお茶を飲んで帰り際、

 振り向いて 突然 おそろしげに

 「病院は 病気の巣窟やきね・・・。」

 
 と つぶやいた 。

   

 お見舞いに行かない言い訳なのか、ただの感想なのか。

 
 そんな 場所に今あなたの旦那さんいるんですよー、

 娘(私の母)達があなたのかわりに世話しに行ってるんですよー。


 と、私はめちゃめちゃおもしろかったけど、


 「うん、やき おばあちゃんは行かれんねえ。」

 と 言ってあげました。(やさしい孫風味)

 おばあちゃんが 帰ったあと 1人で笑いました。

 
 

 おじいちゃんは 無事手術を終え退院。 


 のどの手術をしたので 当分しゃべれない。

 ホワイトボードとペンをもって うろうろしているが、

 もともと 陽気だけど無口な人なので 別に困ってない。


 ついさっき 私が台所に行くと 母が

 「おじいちゃんが来ちょったで。」

 というので

  「へー。元気?」

 と聞いたら。

  

  「サトコに喉の穴見せたいって言いよったで。」


 という。

  

  (注:おじいちゃんは 手術で のどに結構大きな穴が開いてるらしい

     まだ見てないけど 見るのちょっとこわいなー。

     でも引いたら悪いよね。とか思ってた)

   
  びっくりして


  「え? 筆談でわざわざそんな事を? なんで?」


 
  と聞くと。驚くべき答えが!

 

  


  「怖がらせたいがやない?」


  
   

   子供か!!

   おっきいかさぶた女子に見せたがる小学生か!!

   なんちゅー 体張ったいやがらせ。


 
   これで 心置きなく引いていいことがわかったので

   おじいちゃんに 喉の穴見せてもらいに行こうと思います。