アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






さあッ!!グラサン


そんなわけで前回、軽くお話したとおり

ちゃばしが去年から参加していた
ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマくまの最後の講義が
先週の金曜日に行なわれまして









最後は、
参加しているメンバー(クマンバー)のうち
立候補した15人による、
それぞれが「イージークマで学んだこと」
発表してくださる、というものでした。




むーん…真顔



さすがに15人全員の感想を書いたら
大変なことになるので汗



その中でもちゃばしが共感したり、
衝撃を受けた方の分だけ、
感想をお話させていただきたいと思います
m(_ _)m







私も何年も前から「会社辞めたい…ショボーン」と
グチグチ言っていたので、
ゆかまるさんの退職はかなり衝撃でした。

今回の発表の中でお話されていた、

「『疲れたから辞める』という理由で
退職できるものではなく、

『この仕事がなくても
私は私としてやっていけるんだ』
という確信ができたから辞めることができた」
という言葉がとても印象的でした。

優秀な人ほど会社を辞めていく、
それはなんでだろう?と、
実は私自身、よくわかっていなくて、

自分自身に対する信用ができたからこそ辞める、
というのがとても格好良く、
潔く辞めていく人は
こういう気持ちなんだな、というのが
今回わかって、お話が聞けてよかったです。






エリンギさんの魅力が
ギュギュッと濃縮された発表でした!きのこ

エリンギさんは言葉のチョイスが本当にセンス良く、

大々的に表舞台に出てこなくても
講義の時のワークで手を挙げたり感想を話したり、
クマンバーのブログにコメントしたりと、
そういう関わり方のことを

ご自身で
「お出汁を薄く出してみました」とか、

ハタラクマさんの言葉ひとつで
プレゼンすることに決めたことも
「風見鶏エリンギ鳥と表現されたりとか、

思わずクスッとしてしまうポイントが満載で、
あの短い時間の中で
ここまで自分の魅力を伝えられるって
本当に天才だなキラキラと思いましたグラサン

クマンバー全体を何かに例える比喩でも、
松茸やトリュフに例えるなんて、
エリンギさんにしか出来ないなと思いました。






みかんさんの、
オンラインの秘書として仕事をする…
という決断も、めちゃめちゃ衝撃的でした。

なんとなく、そのまま福祉の仕事を
ゆるゆると続けていくのかな…と
思っていたのですが、

「好きになったら一直線」という姿勢
見せてもらったような気がして、

今回の発表を聞かせてもらってすごく良かったです。






発表の、中身の濃さにとても驚きました。

「他人と違うものを好きで、
それを表に出すのが恥ずかしい」というのは
実は私もとても共感できるし、

それを隠そうとすることを「心のパンツパンツ
として表現されているのがとても面白く、

さらに

「発信が大事だよ」と言われても、
周りの反応を気にして
「新品の勝負パンツを履いてしまうパンツキラキラ

というのも、
めちゃめちゃよくわかるな〜と思いました。

実はcomakiさんは
ちゃばしの表ゼミも受けてくれたのですが、
アウトプットや感想として送ってくれる文章が
とても上手で、どこにどう共感して
何を感じたのか、感情が具体的で
かなり中身が濃い人なんだと思いました。

このキャラクターの濃さを、
ぜひともブログでも発揮してほしい!看板持ち
と思いました。
マジで文章が上手い方です!!ニコニコ






離婚や転職に際して、

「そういうことをするのは自分の評価が下がる」

「そもそも仕事は自分を犠牲にして働くもの」

という思い込みを手放し、

自分の気持ちに向き合って、
今まで我慢してきたことへの違和感に気付き、
「本当はどうしたいのか」を認めて
そのやりたいことを実行する、

出来るようでなかなか出来ないことだと
今の私は思っていますが、

それをクリアできたことが
本当にすごいと思いました。

知識として
「仕事を辞めたり離婚してもいい」
ということを知っていても、
その考え方を採用する自分を「認める」
というのが、実は出来るようで
なかなか出来ない人も多く、

実はちゃばしも先日、とある方に

「ちゃばしさんは、
自分の欲しいものに許可してないですよね」

と言われて、
ここは私自身の課題でもあるかもしれない、
と思って
それを乗り越えられたまりもさんがすごいな〜
と思いました。






びきさんとは、
発想や似たような場面に遭遇した時の
感情の変化で同じような気持ちになることが多く、

今回の発表でも
「わかる、わかる!(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)」
と共感してしまいました。

「全員と仲良くしなきゃいけない」
という思い込みから、
好意を示してくれていない人にも
無理に話しかけて自爆する、
というのは私もよくやっちゃいます!笑

「豊か過ぎる想像力で
相手の気持ちを勝手に想像していた」
というのも、
私もついやってしまいがちで
(つい最近もやってしまいました)

相手の気持ちは聞いてみないとわからないし、
自分の気持ちは言ってみないと伝わらない、
相手に期待しすきずに
「自分は愛される存在である」
という前提で行動していく、
というのは私も肝に銘じたいと思います。





…っつーことで

みなさんの、
イージークマで過ごした1年で
どんな風に自分が変わったのか?

というのをお伺いしたわけなんですが



じゃあ、ちゃばしはどうなのか?

というと…




むーん…真顔





「知識として、
『世間一般の考え方を採用しなくてもいい』
というのは理解したつもりだったけど、

じゃあそれを
根本からちゃんとやり切れていたか?というと

そこまでは出来ていなかったかもしれない」


というところでしょうか。




私は器用な人間なので
「世間の価値観を受け入れなくて良い」
ということをなんとなく理解することができて、

なんとなくそれっぽいことを
実践することが出来てしまうタイプなんですが



果たしてそれが、
「根本から出来ていたことなのか?」
と自分に問い掛けてみると、
そこまでではなかったかもしれないな、
と思いました。



もしかしたら
タイミングの問題もあるかもしれないし、

今後
どうしても自分に向き合わなきゃいけない時が
来るのかもしれない。




でも、


イージークマに参加して
収穫が何もなかったわけではなく、


例えば目標を設定する時に
遊びの予定から考えたり、


その結果、会社を有休で休んで
特殊な方に占ってもらったり、


ついでにクマンバーとリアルでお会い出来たり、


実は一人で初めて飛行機に乗ったりと(!)
※社員旅行等で他の人と飛行機に乗ったことは何度もありますが
実は7月の北海道はソロ飛行機初めてだったんです…!w


意外と冒険も出来るように
なっていたんだと思います。




あとはそうだなー、




誰かが誰かに、

「アナタこれやりなさいよ物申す」とか

「〇〇さんを見習いなさいよ物申す」とか、

そんな強制はしていないはずなのに、


みなさん、お互いがお互いを自然と尊敬して、

「〇〇さん、すご〜い!ニコニコ」と
相手のマインドや行動を勝手に見習った結果、

みんな勝手に成長していった、

というのがイージークマの終着点だったのかな、
と思います。



「みんな勝手に…」と言いつつも、
もちろんこれはハタラクマさんが
コミュニティを始める前提として、

「お互いをリスペクトしよう」とか

「拗ねない、妬まない、落ち込まない」

というお約束を設けていたからこそ、

成立した最終形態なんだと思います。



っていうかそもそも

イージークマの前の段階から、

ハタラクマさんの講座や企画に集まる方々が、

自分主体で物を決めたり行動できたりする方が
大半で、

ここまでクオリティの高い人材を
最初から集められたというところからして
ハタラクマさんってすごいな〜おねがい

と思いました。



そんなわけで

イージークマ、参加できてよかったっす!!ニコニコ


実は9月に開催される
イージークマの卒業式には

ちゃばし、参加できないのですが
(翌週からの会社のスケジュールがちょいと大変でして汗)



なので、

リアルでお会いできる機会が少なくて
クマンバーのみなさまには
本当に申し訳ないのですが、



もしかしたら、


ちゃばしもメルマガ読者さん限定とかで
何かやるかもしれないので
(現時点では完全に未定です)



またご新規でメルマガの登録も
再開するかもしれませんので


その時はみなさま、


どうぞよろしくお願いしますニコニコ