アラフォー独身女子のちゃばしです
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ～
つーことで
前回は岩熊さんの卒業式にて、
岩熊さんの最後のお言葉
「みなさんはもう
自分の力で、自分の言葉で、自分の発信で
新しい仲間を集める力があります。
自分の力で自分の仲間を集めてください。」
に触発されて
「何かやってみようかなあ
」
」と思ったところまでお話したわけなんですが
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うーむ、
岩熊さんの最後の企画では
「起業家になろう！」というのが
メインだったわけですが、
結局、その中で私は一体
何をしていたのかというと…
副業(というか独立した起業？)
にしたいと思っていた料理について、
ぶっちゃけ「飽きた」などと問題発言をし
(詳しくはこちら
で、それ以上、
自分の発信について掘り下げるということも
大してせず(！)
５月には
キタニタツヤというアーティストにハマりまくり、
ライブに足を運んでは
ずっと動画を見まくったり、
インスタライブを見たり、
アルバムを聴きまくってはうつつを抜かし、
挙げ句の果てには６回にもわたって
このブログにキタニのことを熱く
そして長く書くという、、、
おそらく、史上最悪の講座の受け方をしていたんじゃないかという気がするのですが(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
しかし。
そんな中でもキラリと光るものはありまして。
４月下旬に、
私は岩熊さんから出された「人生の課題」に
「痛いところをついてくる人に
ユーモアのあるツッコミを入れられる人気者になる」
という答えを出したわけなんですが
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これをつい先月、
職場の正論女子Ａ子さんに実行したんですよね。
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うーん、
実行したとは言え
正直そこまで上手にできたわけではないし、
クソ手も震えていたし
ユーモアはなかったし
何を言ったのかは自分でも正確には覚えてないし、
私の言いたかったことが
ほんとにちゃんと伝わったかどうか
わからないんだけど、
でも
その後、気まずい感じにはならずに
社内がまあまあ穏やかな雰囲気になったので
突っ込んで正解だったかなと思うんですが
みなさんからコメントを多々いただきまして
(ありがとうございますm(_ _)m)
「その場で言えるってすごいね
」
」と言っていただいたりしたんですよね。
そう、
なぜ私はその場でパッと言えたのか…？
それは、
普段からアウトプットをしていたからなんですよね。
まあ、ブログでちまちま書いてたのもあるんですが
実は４月頃から
結構自分の中ではこの問題が
とても頭を悩ませていて。
居心地は悪いし仕事には興味が持てないし、
転職するにしてもやってみたい仕事はないし、
起業といっても副業的にがんばろうとしていた料理にも飽きていたからやれる気はしないし。
だから、
会社帰りのドトールで
ひたすらちまちまちまちま
Ａ子さんから言われた言葉が
なんで嫌だと感じるのか、
その理由とか
仕事に飽きたと感じるのはどうしてなのかとか、
ひたすらノートに
自分の気持ちとそう思う理由を書く、っていう
「なぜの追及」をしていたんですよね
(暗い女…！
)
)あとは
Ａ子さんに嫌味を言われたらどう切り返すか、
自分じゃなくて、他の人に攻撃的になっていたら
どうやって声をかけてみようか、
そんなことも書いていて。
だから、
「ここぞ！」というタイミングで
勝負することができたんですよね。
そう！
普段から書いている言葉とか目にする言葉って、
自然と口から出てきやすいんですよね
(何かのスピーチとかでもあらかじめ、
原稿を書いたりするでしょう？)
だから、書き出してみるって
自分の頭の中を整理するためにも
誰かに大事な話をするときにも
実はすごく有効で。
まあ、もしかしたら
悩みがあるなら人に話せば？
と思う人もいるかもしれないし、
もちろんそうしてもいいんだけど
そもそも人に話そうにも
自分の中で人に話せるレベルにまで
話がまとまってなかったりすることもあったりして
やっぱりそういう時に、
ノートに書き出すとか、箇条書きにするとか、
書いて言語化してみると
人に説明しやすくなったりするんですよね
(スマホやパソコンで打ってみてもいいですけどね)
「でもそんな、自分の気持ちとか
そういうの、上手に書けないよ
」とか
」とか「書いても自分の本心なんて見えない」
」っていう人も中にはいるかもしれないけど、
たぶん、そういう人は
「書く」という作業に対して
必要以上に構えていたり、
「正しいことを書かなきゃ
」とか
」とか「カッコイイことを書かなきゃ」とか、
」とか、心のどこかで他人の目を気にしすぎているところが
あるんだと思う。
「変なこと書かないようにしなきゃ」
」「間違ったことを書いちゃいけない」
」「みんなが『良い』って言ってるから
『良い』って書かなきゃ」
」っていう、
そういうブレーキが
どこかでかかかってるんじゃないかなと思う。
でも、
たかが自分の気持ちをノートに書いたくらいで
世界中の人がいっせいに
そのノートを見るわけじゃないし、
ブログにしたって
たしかに読む人はそこそこいるけど、
でもそんないきなり何千人の人に
読まれるわけじゃないんだから、
顔出しや本名さえ明かさなければ
いい子ぶる必要っていうのはあんまりなくて。
むしろ、
自分が本当に「思っていること」っていうのを
書いた方が自分もスッキリするし、
実は読んでる方にとってみても
変に優等生ぶった内容じゃないから
「なんかおもしろーい」って感じたりする。
」って感じたりする。もちろん、故意に人を傷付けたり、
犯罪めいたことを唆したりとか、
そういうのはさすがにダメですが笑
(すいません、そういうのはさすがに
ブレーキをかけさせてくださいm(_ _)m)
でも
一人一人、顔や体型が違うように、
性格も違うはずで
そうなると
他人と同じものを見たり聞いたりしても
そこから何を感じてどう思うのか、
何を学んでどんなことを得るのか、
っていうのは
人それぞれ違ったりするんですよね。
だから、
一律にみんなまったくおんなじ感想を抱く、
というのはあんまりないはずで。
だとしたら
多少、他の人と違う意見になったりしても
それを恥ずかしがる必要はないし、
不安に思う必要もまったくないんですよね。
実は、岩熊さんの人生の課題で
「痛いところをついてくる人に、
ユーモアのあるツッコミを入れられる人気者になる」っていう、
この答えを出した時に
「今まで副業か起業にしようとしてた料理、
関係ないじゃん(゜д゜)」
って思っちゃったんですよね。
私の使命(課題)は料理を教えることじゃない。
「じゃあ、何したらいいですか？」って、
そんな質問を岩熊さんにしてみたんです。
すると、岩熊さんからの答えは
「ちゃばしは、誰かに媚を売ると
良いところが何ひとつなくなっちゃいますよね」
…たしかに
「媚びる」っていうことは、
本当は「良い」と思ってないのに
「ステキですねー（＾ω＾）」って言うことだから。
気持ちのこもらない、上っ面な言葉ほど
人に伝わらないものはない。
「相手が誰だからと言って妙に緊張したり、
かまえたり、下手に出たり、
卑屈に出たりする必要もなくて。
『自分の目から見たら誰でも等距離だ』
っていう、
これは、
『そういうふうに生きろ』という課題ですよ。
『賢い人間であろう』とする気持ちは
捨ててかかった方がいい、
『バカ』って思われてもいいや、
っていう
むしろそんなことも気にならないくらいだったら
なおいいですし、
それができるのであれば、料理でも他のことでも、
何やってもいいと思いますよ」
『誰にも媚びずに率直な気持ちを言う』
これは、
実は普段から私がブログやアウトプットを書く時に
いちばん心がけていることでもあり、
まあもしかしたら
私だけの課題かもしれないのですが
でももし、
自分が本当に思っていることを
大事な人に伝えられるようになったら…？
自分の感情を、表現豊かに、的確に
言葉にできるようになったら…？
たとえばブログを書く時にも、
ありきたりの日記になってしまうのではなく、
自分なりのオリジナリティあふれる考えが
書けるようになったら…？
他の人とは少し違う、キラリと光る自分なりの考えや思っていることを素直に書いたら
自分だけのファンがつくかもしれない、
いや、ブログを書いてなかったとしても
自分の素直な気持ちを相手に伝えられるようになったら、
仕事が上手くいくようになったり、
人間関係の悩みが減るかもしれない。
そんな世界を、一緒に目指しませんか？
ということで
ちゃばし、
アウトプットのちょっとしたコツを教える
プチ講座を近々開催しようと思います
φ(･ω･｀)
どんな形でお届けするかはまだ未定ですが
(たぶんメール形式になると思います)
ご案内は希望者だけにお送りする予定なので、
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