アラフォー独身女子の茶柱です
このブログは、過去にさかのぼってこれまでの婚活の経緯をお話しています。
ということで、4/1からこのブログを始めたわけですが、
「コロナで外出れないし、ここらで婚活の棚卸しでもしてみようかな」
と思って過去のことを順々に思い出したり、
「そういえば岩熊さんのメルマガってどんな感じだったっけ」
と思って読み返したり(聞き返したり)してたのですが…
(婚活アドバイザーの岩熊さんのメルマガはこんな感じです⇒岩熊権造公式メルマガ)
…あれだ、復習してみると耳の痛い話が多いこと多いこと(苦笑)σ( ̄∇ ̄;)
自分では岩熊スピリット(スピリッツ?)が残ってるつもりでしたけど、忘れてる話もあったり、
あとは、読んでた当時(今から4年前)はあんまりピンと来なかったけど、
その後の婚活で痛い目にあった今になってから「あー、この話ってこういうことだったのか~」ってようやくわかった話もあって、
「行動してみたからこそわかること」っていうのも結構あるんですよね
(これが一番大事かも!)
で、復習したりブログ書いたりしてるうちに「これは私は壮大な墓穴を掘ってるんじゃないか…?」と思い始めたんですが…
最後に大恥かきそう(笑)(ノ∀`)
でも、
私は私でしかないんですよね
どんなに逆立ちしても他の人にはなれないし
自分にできることを、自分が感じたことを率直に書いていくしかないんですよね(^^;)))
ということで、率直に、
今回は岩熊さんのメルマガを読み始めた当初(今から約4年前)、
一番励まされた話を書きたいと思います。
たしか、ラジオ感満載の音声の回(詳しくはコチラ)で、
読者さんから「お見合いで男性と話が弾まない」ていう相談メールが来たんですよね。
で、それに対する岩熊さんの回答が
「生い立ちの話をするといい」だったんですよね。
要は、生い立ちの話をすると子供の頃どんな子だったとか、親とはどんな関係だったとか、
自分のキャラが際立った話になるから、
相手の印象に残りやすいですよ、
っていうことだったと思うんですよね。
結局、「誰彼かまわず生い立ちの話をしろ」というわけではなくて(もちろんしてもいいけど)、
当たり障りのない無難な話で終わりにしちゃうと印象に残らないよ、
ってことなんですよね。
これ、私はやってしまいがちだなあと思って
前にブログで「他人の好きなものをけなす人ってなんなんですかね」ってことを書いたんですけど(詳しくはコチラ)
けなされることが怖くて、つい本当に好きな趣味とか隠してたんですよね。
だから「どこのお店が美味しい」とか、無難なことしか言えなくて。
もし、私が若くて美人ならそれでも言い寄ってくる男性がいたかもしれないけど、
30歳過ぎた地味女がそれやるとただのつまんない人なんですよね(^_^;)
もちろん、否定される怖さはなくならないし、「私の話なんてつまんないかも(>_<)」って思いがちだけど、
でもそんな自分の話を聞いてくれたり、受け入れてくれて、自分が話しやすい人かどうかって、結婚相手として重要だし、
なのでどんどん自分の話をしましょうね、ってことでした。
だから、前にブログで書いた婚活パーティーの時みたいに(詳しくはコチラ)、
「好きなバンドは?」とか聞かれたら隠さずに答えた方が良いってことですよね。
てゆーか、そういう個人的なお話って自分はもちろんするんだけど、
相手の男性にもちゃんと聞いてあげて、
「この人はどんなストーリーを持ってる人なんだろう」
って思ってよく見た方がいいってことですよね(^_^;)
そんなわけで、次回はいよいよ、
この音声を聞いた後に参加した婚活の話を書いていきたいと思います。
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