アラフォー独身女子の茶柱ですお茶

このブログは、過去にさかのぼってこれまでの婚活の経緯をお話しています。


婚活のマニュアル本を買って身なりを整えた私。
モテテク的なことも頭に入れて、
前回とは別の業者の婚活パーティーに行きました(今から約4年前のお話です)


今度はお店ではなく、ブースで仕切られたような感じのところで、男性が次々と席替えしていくシステムでした(いわゆる回転寿司)


会場に着いて早速プロフィールカードを書いたわけですが…


結局、趣味の欄は悩んだ末、
「音楽」と書きました。



…前回、あれだけ読書推ししてたのになぜΣヽ(゚∀゚;)!
って感じですが


要は自信がなかったんですよねショボーン

「読書」って書いても話が広がらないんじゃないかと。

「音楽」って書いたのは、実際にライブに行ったりして本当に好きだったからで(現に某国民的人気バンドのファンクラブに入ってるくらい)

でも、それが「本当の趣味」ですよね(^^;)


でも、実際にお話する時は
「誰のファンなの?」って聞かれても、
「あ、特に決まってないです…」と
好きなバンドを隠してました。

なぜ正直に言わないのか…?


もちろん、国民的人気バンド(身バレが怖いので明かしません)ではあるんですが、好き嫌いが分かれるんですよね。

まあ、どのバンドが好きかなんて人それぞれで、どの音楽を好きになろうが自由なんですが…


中には「◯◯が好きなんです」って言うと、
面と向かって「ダサっ」って言ったりする人がいるんですよね
(気にしなきゃいいんですけど)


ちなみに、料理合コンでは過去、好きなバンドの話になって正直に答えたら鼻で笑われたことがあります…


いるんですよね、いじわるな人って(-_-)


そうやって自分の好きなものを否定されることが増えると、
なんか正直に言いづらくなりますよねショボーン
それで自分の好きなものにどんどん自信がなくなっていったのが、当時の私でしたショボーン


そういえば、引っ越し後の料理合コンでも、
「本、読むのが好きなんです」って話したら、
「本って読まなくない?」とか
「通勤中だとカバン、重くない?」とか、
女性陣に軽くディスられました(-_-)


あの、他人の好きなものをけなす人ってなんなんですかね(-_-)


「アナタのその趣味よりも、私の趣味の方が上なのよ」という一種のマウンティングなのか…?

それとも、ライバルを軽く蹴落として自分を良く見せるためのものなのか…?



さて、実はこの婚活パーティーのプロフィールカードで婚活至上、一番衝撃を受けたことがありました。


次回はそれについて書いていきます。