ことしは長崎と福岡へ3泊4日で行ってきた。2020年、私は5月末から日本に行くつもりで2月初めに航空券も買っていた。長崎と福岡への旅行も計画して国内線のチケットも取ったし、ホテルも予約したのである。が、COVID19つまりコロナのせいで、九州旅行どころか日本行きそのものができなくなってしまった。航空券はキャンセルに。

5年の時を経て今度こそ行くぞ!となったのである。

 

成田空港からジェットスターに乗って長崎へ。第3ターミナルに行くのがちょっと大変。午前7時ごろに着いて朝ごはんをフードコートで食べることにした。生ビールが売られていて買っている人もいたので驚く。カナダの空港でも朝であろうと飲む人はいるし(とはいえフードコートでの提供は無い)、午前中のフライト内で酒類を頼んでいる人もいるんだから驚くほどではないんだが。酒を飲まない私からすると、朝からでも飲んじゃうんだ!ってなってしまうのである・・・

そういえば、昨年カナダから日本への飛行機内で、中学生っぽいグループ(多分カナダに短期ホームステイとかしにきた感じ)を引率していた女性(先生なのか旅行会社の人なのかは分からない)が、通路を挟んで隣に座っていた。そのひとは飛行機に乗ってすぐ出されるドリンクの時にビールを頼み、2回ある食事のときにも毎回ビールを頼んでいた。お酒が好きなんだね・・・っていうか、引率しているみたいなんだから仕事中なんじゃないの?酒飲んでいいのかな?などと思ったが、ビールくらいのアルコール度数なら飲んだうちに入らないくらいの強い人だったのかもしれない。

 

長崎に向かう飛行機から見た富士山。上から富士山を見たのって初めてだ。

 

長崎空港からはバスで長崎駅まで行った。長崎の第一印象は山に囲まれているなぁってこと。山の上のほうまで家が建っていて、なんかヨーロッパとかでもこんな風な家並みのところあったような。海も山も近くて、どちらも遠くにある私の実家周辺とはまったく違う景色。雰囲気が独特で、なんかすごくいいなぁ。

 

着いた日は雨。中華街でちゃんぽんを食べてから出島に行った。見るところがたくさんで楽しい~。

 

夕食は吉宗へ。私は全然知らないところだったのだけど有名な店らしい。物産展で千葉にも来たりするとか聞いた。では行ってみなくては。午後2時ごろ行ったらラストオーダーまで30分ほどなのにいまだ長い列。で、夕方に出直してきたのである。茶わん蒸しが有名ということで、茶わん蒸しと蒸し寿司のセットを注文。

茶わん蒸しは量も多くて食べ応えあるし、やわらかくて出汁もきいていて確かにおいしい!創業は慶応2年だそうで、調べてみると159年前である。

それにしても、長崎も外国人の働く人が多くてびっくり。コンビニにインド人っぽい人がいるのは千葉でも同じだからあまり驚かないが、この吉宗でも東南アジア系(またはインド人系?)っぽい人が配膳していたので、ここにも・・・!?って感じだった。

 

路面電車があるのがまた長崎の独特な風景を作ってる感じ。

一日乗車券を買ってたくさん乗りました。楽しい。

 

つづきは次回。

 

私は白髪が多い。

年齢的に白髪があるのは当たり前なのだが、私の場合、20代からあったので白髪との付き合いは長い。

どんどん増えてきていまやほぼ総白髪状態。

こうなったら、グレイヘアーってやつを目指すしかないかな!と思いつつも、そこはまだ踏み切れないのである(往生際悪く、ジタバタしております)。そもそも、グレイヘアーへの移行には時間がかかる。そのことを考えると面倒っていうのもあるのだ。

 

日本に行ったときに、白髪隠しグッズをいくつか買ってみた。こちらに比べてこういうグッズの多様なことよ。さすが日本。

スプレータイプは、簡単にできてすごく便利。

幅広なコームタイプのは、一気にぬれるので便利。

これらは重宝した。

いまはヘアカラー専門のサロンもあるって聞きつけて、日本にいる間に行ってみようと思っていたのだが、今回の滞在は思ったよりも忙しくなってしまって行くチャンスがなかった。残念。

 

さて、日本からいくつかの白髪隠しグッズを持って帰ったのだが、その中に恐ろしいのがひとつあった。

色はブラックと書いてあるのに、ぬってみると、ダークブラウン程度の色味。うーん・・・でも許せる範囲かなぁ。

しかし時間がたつとなぜか緑色になってくるのだ!緑というかどちらかというと、きみどり、または蛍光っぽいグリーンという感じ。

なんじゃ、こりゃ!

しかもシャンプーしても落ちない。恐ろしいよガーンガーン

娘に見せたら「ビリー・アイリッシュみたいだねー」(いまは緑の髪じゃないけど)といわれた。

 

これいちおう日本製なんですけどね。日本のものは何でも品質がいいと思っているが、こういうこともたまにはあるんですね。

さすがにこれは使い続けられん。

レストランでの注文あれこれ。

今回いろいろなところで外食をしたのだが、サーバーのひとに注文をするって方式が少なくなってきているなぁと思った。

ファミレスとかに多いのは、テーブルの上に置かれたタブレットで注文するというもの。

ネコ型配膳ロボットが食べ物を運んでくれるところなんかだと、注文も配膳もお店の人を介さないという具合。

ロボットが音楽流しながらやってくるのはなんかかわいいけど、これってお客さん側がイスから立ち上がって、食べ物を取り出してテーブルに置くわけで。従来ならお店の人が運んできてテーブルにおいてくれたわけだから、お客さんに作業の一部を任せているわけだ。もっともドリンクバーやライスお代わり自由なんてところはお客さんが取りに行くのだから、すでに同じようなもんか。

会計もセルフレジにしているところもある。そうなると、フロアスタッフは数を抑えられて店側としては助かるのかもね。

 

セルフレジといえば、日本のは優秀である。こちらのセルフレジでは現金を取り扱わないものがほとんどで、基本カードでしか支払いはできない。でも日本のはほぼどこでも現金OK。あれで細かいお金をじゃらじゃら入れて両替代わりに使う人もいるんじゃないか?大丈夫なのか?以前、こちらのスーパーで現金も使えるセルフレジがあったが、じゃらじゃら小銭を入れてたら詰まってしまうって事態があったよう。そのうちにそこのレジは現金がつかえないものに変わってしまった。日本のはそういうことはあまりないのかな、さすが日本である。

 

最近増えたなぁと思うのは、QRコードを読み込んで自分の携帯で注文するというもの。

携帯を持っていない、携帯はあるけどデータはない、あとは、やっぱりお店の人に注文したいというひともいるだろうから、もちろん直接注文も対応してくれる。しかし席に通されると「ご注文はこちらのQRコードを読み込んでお願いします」といわれるので、なんかお店の人に頼んじゃいけないかなという気持ちにさせられる。

それにしてもQRコードの普及はすごい。あちこちにQRコードがあふれている。これは日本でもカナダでも同じ。ただ私の知る限り、カナダではメニューをQRコードで読み込んでスマホで見るという形式は多いものの、注文はサーバーのひとに直接するという形式が多いようだ。

 

さてこちらはオイスターバーで食事した際のもの。ここもQRコードで注文でした。

 

 

 

千葉コンシェルジュ(?)の妹に連れられて、久留里というところに行ってきた。

内房線の木更津で久留里線に乗り換える。同じJRなのに、ICカードが使えなくて木更津または久留里で精算することになるという。久留里駅は非電化とかでICカードが使えないんだそうだ。自動改札はあるので、ひさしぶりに裏が黒い切符を手にしたよ。

 

ここに来た理由は、妹が何回か行っているといううどん屋さんに行くためだ。店舗は持たず、何か所かの店を間借りして月に数回オープンするという形式だそうで、パティシエのひととコラボで、うどんとデザートをセットでも注文できるのだという。

さらにこの日は、マッサージをするひとも来ていた。マッサージについては私はそれほど関心がない。ああいうのは合えば非常に癒されるのだろうが、合わないとツラいだけってことになりがち・・・。

最近はいろんな形のビジネス展開があるんだなと思う。店舗を持たなければ、家賃だの光熱費だといった固定費がかからなくて済む。店を持っていたらお客が来なくても開けてなくちゃいけないけど、間借りしてその日だけ集客するほうが無駄がないかも。この日、ここでしかやらないとなれば、それをめがけてお客さんが来るもんね。

 

基本的に予約優先らしく、予約してないと意外と待つという事態になる感じだった。

パティシエさんも、マルシェや地域のイベントに出店している店舗を持たないお菓子屋さん。FBやインスタで出店情報とか投稿しているそうで、そういうのをチェックしてお客さんはやってくるわけですね。

 

うどんと炊き込みご飯のセット。うどんには全粒粉がまぜこまれているそうで、茶色いつぶつぶがまざっている。

ほどよいコシがある冷たいうどん、さっぱりしていておいしくいただきました。

 

抹茶づくしのデザートプレート。なんともかわいらしい。私はパフェがいちばん気に入ったかな。

 

妹はこのパティシエさんと知り合いっぽくなっていて、雑談なんかして盛り上がっていた。ほかのお客さんも、マルシェとかでの出店やほかの店舗での移動販売などにもよく行っているらしい常連さんぽいひとばかり。こういうコミュニティってのもあるのねー。

 

さて、久留里で見るものはそれほど多くない。久留里城に行ってみる?とか考えたけど、歩いて30分以上と聞いて行く気が失せた・・・・

 

周辺をうろうろした後、古民家カフェによって行くことにする。

このあたり、昔ながらの家とか残っていて城下町ってことらしいけど、さほど数はなく・・・

このカフェは以前旅館だったらしい。のわりにはあまり大きく見えないけど、奥行きがあるのかも?

コーヒーとスコーンを食べた。コーヒーは苦いものから酸味のあるタイプまで4種類あって、本格的。

コーヒーは苦みが強いほうが好きなので、一番苦みが強いタイプにしました。かなり私好みでおいしかった!

 

久留里線は1時間に1本しかないので(平日の朝晩はもう少しあるかも?)、時間に気をつけながら駅に戻った。この日は風が強くて大変でありました。

 

東京駅へ行った際、大丸でご飯を買って帰ろうと思った。

それにしても東京駅の人の多さよ・・・そしてエキナカも駅の外の店もとにかく混んでいる。キャラクターストリートの店の前には開店前から人が待っているし。すごいよなぁ。田舎者の私は圧倒されてばかりである。

 

前から買ってみたいと思っていたミルフィーユ寿司なるものを探す。

写真で見たことがあるだけなんだが、外から見てもきれいに詰めてある海鮮丼みたいなもの。

タキモトというお店だそうで。人気があるらしくて店には列ができていた。

贅沢ミルフィーユとか、ドリームプリティミルフィーユとかゴージャスな名前がついている。私はあまり高くないのを買っていった。

 

きれいに詰めてあるなぁ。それにぎっちり詰めてあるので、持って帰るときも寄ってしまったりしないのがすごくよかった。

思っていた以上にボリュームがあって食べ応えもあったし、おいしかった!

 

さて別日。

西千葉駅周辺を散策。

西千葉駅周辺って全然というほど行くことがなかったのだが、行ってみるとけっこういろいろお店があったりして楽しかった。

 

パン屋さんとカフェを兼ねたようなお店でお昼ご飯。

 

いろんな種類のパンが試せるプレート。デザート付きでした。おいしかった~。yum,yum・・・

 

日本はパン屋さんが多い。パンが好きな人が多いんでしょうか。

千葉の房総なんかとかでも、東京などから移住してきたひとが週に数日程度だけオープンするパン屋とか、こだわりのパンとかを売っているお店が結構あるらしい。最近はSNSの普及で、インスタなどの投稿を見て遠くから訪れるひとも多いようらしいので、こんな不便そうな場所で・・?というようなところでも十分やっていけるのかもしれない。そういうこだわりのパンなどを作っている人は売上げ高重視ではないことも多いんだろうし。

 

実家のすぐ近くにも週1回程度オープンする米粉のパンを売る店ができていた。ここで作っているわけではなく、どこかほかのキッチンで作って持ってくるらしい。たくさんは置いてなくて、売切れたら店じまいというような感じ。

米粉のパンとかマフィンなどを売っているひとも増えたよね。

 

日本では宅配便の荷物を置き配出来るようにしていくということらしい。通常置き配を指定していない場合は、受け取る人が留守だと持って帰って再配達になるということだが、置き配可能ということになると、指定してあろうとなかろうと置いていっていいということになるってことだよね?

 

こちらは置き配は当たり前におこなわれている。そもそも、アマゾンなんかだと置き配を指定するっていう選択がない。配達員は呼び鈴押すこともなく(つまり在宅かどうかの確認をしない)、ドアの前に置いていく。

郵便局が配達する荷物は署名が必要なものが多いためか在宅かどうかの確認をして、留守の場合、郵便局に持ち帰るから取りに来てという通知書を置いていく。再配達は基本無しなので、自分で取りに行く一択。

そのほかの宅配便は利用することがあまりないのでよく分からない。

 

置き配で心配なのはまず盗難だろう。うちは道路に面していない構造なので盗みにくいとは思うけど、敷地内に外部の人が自由に入れるようなつくりにはなっているので、完璧に防げるとはいえない。アマゾンなど、玄関前に置いた荷物の写真を撮って送ってくれることもあるけど、いつもやってくれるわけではない。この点、なんとなく配達員の気分に任されているような気もしないでもない・・・。ただ、配送される日はお知らせしてくれるし、追跡サービスがあるので、いつのまにか届いていたってことはない。

そういえば、以前日本のアマゾンサイトから注文して私の実家にあてに贈答品を送ったことがある。私のメールアドレスのほうに「お届けしました」メールと実家の玄関前に商品が置かれている写真が送られてきた。親切ではあるが、カナダにいる私に送られてもね。私のメールアドレスから注文しているんだから、私のところに来るのは仕方ないんだけど。爆  笑いちおう親にLINEで届いたみたいよーと連絡しておいた。

 

そのほか日本の人が心配するのは、置いて行かれた荷物がドアをふさいじゃって開けられないということらしい。私の知る限りカナダの家のドアは内開きなので、この点心配はない。ただ、うちはドアの外側に網戸みたいなスクリーンドアがあり、それが外開きなのでその前に置かれてしまったらアウト。これまでにそういう事態になったことはないし、最悪そういうことが起きたとしても、下の階にも出入り口があるからそこから出て玄関に行くという手もあるから、やはりこの点での心配はない。

 

うちの場合でむかつくのは、玄関のドアから離れたところに置かれることだ。ドアの前にけっこう大きめなウッドデッキが置かれているのだが(構造上もともと設置されており私たちがつけたものではない)、そのいちばん端っこにおいていきやがるアマゾンの配達員がすくなからずいる。そうなると靴かサンダルを履いて取りに行かなくてはならない。うちの玄関は狭く外出は下の階のドアからしているので、靴を玄関においてない。下まで取りに行く手間が増える。なので、あと3歩ほど歩いて玄関の近くまで持ってきてくれてもいいのにとか思っちゃう。その差は数秒程度だと思うんだけど。このように置かれるのはたいてい軽いものや小さいものなので、ウッドデッキのはじっこまでたどり着く手前からぽいっと投げてるんだろうと推測する。配達員はたくさんの荷物を配達して忙しいんだろうけど、あと数歩余計に歩いてくれてもいいんじゃないか?と思ってしまうのは客のわがままだろうか。

 

こういう点も置き配の問題なんだよね。玄関のドアに投げつけたり、放り投げたり、などといったことをしている配達員は絶対いると思う。壊れるようなものでなくてもやっぱりそういう扱いをされているのはイヤだよね。まぁ、日本の配達員さんはそういうことしなさそうですが。

 

 

ビアズリー展を見に行った。

会期終了まで1週間ほどとなっていたころだったが、たくさんの人が来ていた。

東京駅からの道順もメモしてバッチリ!と思っていたのに、結局迷ってグーグルマップのお世話になった。

 

挿絵画家であったビアズリーの作品はサイズが小さいものが多く、たくさんの来場者がその展示を囲むようにして見ているため、近づいて見ることがなかなか難しかった。この人たちがどいたら近づいて見ようと思って待っていても、写真撮影OKのところでは一枚一枚撮っているひとがいたりしてなかなか動かなかったり(撮影OKなところなので悪いことをしているわけではない)、違う方向からやってきて見ようとする人もいたりして(順路通りに見なくちゃいけないわけではないので、悪いことをしているわけではない)観覧するのもちょっと苦労した。

 

それにしても日本の場合、美術展などにはずいぶんとたくさんの人が来るもんだと感心する。最近の傾向というわけではなく以前からこんな感じだったけど、こういうのに関心が高い人が多いのだろうか。期間限定のものだと、いま見ておかないともう見ることはできないかもしれないと思う気持ちもあるのかもしれない。日本人に人気が高い(と思う)印象派の展覧会をむかし見に行ったことがあったが、あまりの人の多さに、絵を見に行ったのか人を見に行ったのかわからなくなったことがあったのを思い出す。

 

出品数も多くはなかったから(というかサイズが小さいものが多いので、どうしてもこじんまりしてしまう)それを埋めるようにしてか(?)同時代とか関わりがあったらしき他の画家の作品とか、サロメの舞台版についての展示なども飾られていた。ビアズリーの作品はほとんどが白黒で、背景が細かく描写されていたり点描などが目につく。こういう細かい作業を部屋にこもって根をつめてやっていたのかと思うと、閉塞感に胸が詰まるような気がする。

 

最後にグッズ販売のコーナーに寄る。というかそういうコーナーを通らなくては出られないので。サロメの新訳というのが文庫であったのでそれを購入した。有名な挿絵も見れて、かつ本も読めるという1粒で2度おいしいお得感。読んだことなかったので知らなかったが、これは英語圏の作家がフランス語で書いた作品なのだね。

 

さて無事に見終えて外に出る。東京駅に戻るつもりだったのに、なぜかとなりの有楽町駅にたどり着いた。こういうこと以前にもやったことがある。そのときは千葉で地元なのに・・・ふしぎだ。

 

 

ビアズリー展が催されていた会場のそと。

 

5月に日本に行ったのだが、全体的には気候が良かった。

夏のような暑い日もあったり、長袖重ねて着るような涼しい日もあったけど、やはり5月ごろはまだ過ごしやすいなぁと感じた。これまでは子どもの長期休みに合わせて夏に行くことが多く、とにかく暑い!っていうのしかなかった。

全世界的な傾向なんだろうけど、カナダの夏も暑くなってきている。私が移ってきた25年くらい前には夏でも扇風機だけあれば十分だったのだが、最近はエアコンをつける家庭も増えている。私の部屋はうちの中でいちばん暑い。私は暑いのには強いほうなので以前は全く気にならなかったのが、昨今は「暑い!!」と思うことが増えてきた(年と共に暑がりになってきているせいでもあるが)。それでも扇風機だけでなんとかなる。暑くはなってきているけど、すごく暑い期間がそれほど長くないからだ。

日本の場合は暑い期間が長い・・・もはやエアコンがないと死活問題だ。最近の日本は暑い期間が長くなっている気がする。四季というより二季に近くて、その合間に短い春と秋があるって感じ。

 

カナダに戻る1週間前に現地の天気を確認したら、雨で涼しい(というか寒いくらい?)ってことだった。ふーむ、それなら私が帰るときも結構涼しいかもなぁなんて思っていたら、私の着いた日とその翌日は晴れて暑くなっていた。予想外に暑くてびっくり。湿度が低いからカラッとしているのはまぁいいんだが、カナダの日差しは強い。日本では感じなかった強い(そして痛い)日差しにアワアワしてしまった。

 

さて、日本に行って思ったこと。

1.マスクしているひとがたくさんいる。どんなもんなのかな?と思って、到着翌日出かける際にはマスクを持参してバスに乗った。乗客の過半数はマスクをしていた感じ。観察していると、乗り物の中や人ごみではつける人が多いようだ。外を歩いていたり自転車に乗っている人でもつけているひとも見かけたが・・・

カナダに戻ったら全然マスクしている人を見ないので(多少はいるけどね)、日本はマスク率がまだまだ高い。

 

2.ゴミ箱がない。前のブログでも書いたけど、とにかくゴミ箱がない。慣れればそんなもんという感じでそんなに困らないけど。自動販売機はあちこちにあるのにゴミ箱はない。そのためか、普通の家の前に缶などが捨てられていたりするのも結構見た。そういうのは自動販売機がほぼ無いようなカナダでも見る光景なので、そういうことをする人はどこにでもいるってことなんだろうけど。

今回の滞在中浅草に行った。最後に行ったのは15年くらい前でそのころからさらに人が多い。観光客、なかでも外国人が多い!仲見世なんてごっちゃごっちゃでとてもあの中を歩く気がしない。食べ歩きは禁止されているらしい(人が多くて食べ歩きなんか楽しめる感じじゃないけど)。ある老舗の和菓子店の店頭には数人座れるイスが用意されていた。そこで食べていた外国人がゴミをお店の人に渡そうとしたら、「これは違う違う!」と店の人。自分の店の商品のゴミは捨てるがほかの店の物は捨てないということだ。まぁ当然ですが。日本はゴミ箱が少ないから心してテイクアウトしなくてはならない。

 

3.人が多い。東京駅にいくことが何回かあったのだが、人の多さに眩暈がしてきた。まぁこれは、私が田舎に住んでいるから人混み慣れしてないせいもある。

駅は特に歩くのが大変。というのも、いろんな方向から人が歩いてくるので、まっすぐ進むことが困難。しかもたいていの人は歩くスピードがすごく早い。もう殺気立っている感じで、私なんかまさに覚悟をもって突入って感じだった(おおげさニヤリ)。

 

4.なんでも安い。確かに物価高でいろいろなものが値上げしていって以前に比べたら高くなっているんだろうとは思う。だけどそれでもまだ安いと思う。とくに外食。安くておいしいのがたくさんあってうらやましいですよ。

 

5.決済方法が多い。ペイペイだのAuペイだのワオンだのいろんなのがある。セルフレジを採用している所が多くなったが、支払方法が示されているところにずらっとそのアイコンが並んでいて、ずいぶん種類があるなぁと感心する。こちらだと、デビットカードやクレジットカードが主流(Appleペイとか使う人もいるものの)で、それ以外のはほぼ見ない。

 

6.日本はおひとり様行動がしやすい。こちらはレストランに一人では入りづらいもんね。カフェとかファーストフードなら大丈夫だけど。日本はひとりで行ける所や参加できるものが充実していると思う。こちらは個人主義っぽい感じでいながら、意外と配偶者やパートナー、または友人と参加するようになっているものが多いのだ。

食料品も小さく小分けしてあるものや、量が少なめで、一人分のものを作るのにもちょうどいいものが多くて便利。

 

 

7月1日はカナダデー、建国記念日である。ことし158年なんだそうだ。カナダは若い国である。

この日はあちこちでイベントが催される。バンド演奏だとか、フードトラックが出たり、子どもが遊べるアクティビティをいろいろ用意したりとか。子どもたちが小さかった頃はこうしたイベントに行ったものだが、いまとなってはあんな人ごみに好き好んでいけますかいなという気分である。車を停める所を探すのも大変だし。

建国記念日っていうのはカナダの誕生日ともいえるわけで、多くのイベント会場では大きなシート状のケーキが出る。真っ白なクリームの上にシロップ漬けのいちごを使ってメープルリーフの形を作ってるとか、よく見るデザインだ。

で、多くのところで夜は花火をする。夏は日が長くいつまでも暗くならないから花火も午後10時くらいからようやく始まる。

 

娘は公園で仕事をしているが、カナダデーはなにやらイベントもやっていたそうで、ものすごい人の数だったと言っていた。駐車場(有料)は朝の8時過ぎにはいっぱいになってしまったとか。

 

カナダデーには、カナダの市民権を得たひとが出席するセレモニーが開かれる。今日からあなたもカナダ人、おめでとう~というようなもの。こうしたセレモニーは別に1年に1回カナダデーにだけ開かれるわけではなくて、1年を通してけっこう頻繁にやっているらしい。でも、カナダデーに開かれるセレモニーは特別な感じがするよね、たいていニュースで取り上げられるし。

 

なにをするわけでもない我が家だが、カップケーキを作ってみた。

作りすぎたな・・・

しかも、赤の着色料がなくて、青と緑しかなかった。

カナダデーはやっぱり赤(国旗に使われているから)だよね。これじゃ、セントパトリックスデーだよ(アイルランドの聖人、聖パトリックを記念する日で、テーマカラーは緑なのである)。

青と緑では違う形の口金を使ったのだが、緑のほうはなんか変な形になってしまったぞ。

味は大丈夫だったが、食べた後の舌に色がついてしまうのがなんとも。青いのなんかとくにすごい。

まぁともかく・・

Happy Canada Day!

 

 

 

ことしは日本に行く予定ではなかったのだが、諸々あり行ってきました。

過去5年くらいは、コロナで日本に行くことがまず不可能って時期があったり、実家の事情で帰らなくてはならないことがあったりして、日本にいる友達に会うだとか遊びに行くだとかが全然できない状態だった。

年を取るにつれて、日本に気軽に行くことが難しくなってくるのではという思いが出てきた。病気になるとか体力気力の衰えでとても旅行できない(なにせ日本へは長旅である)とか、なにがあるかわからない年齢になってきているのを日々実感している。

 

そこで、今回はなるべく多くの友人に会うということにした。行く前から連絡をしてできるだけ早いうちに予定を組んでいった。妹が「せっかくだから一緒に出掛けよう」と予定を組んでくれたり、息子が一人暮らしをするのを手伝ったり、などなどすることが増えてきて、思いがけず忙しい滞在となった。ゆっくりするために1か月・・と思って行ったのだが、あっというまに過ぎた。でもたくさんの友達と会えたのは良かった。次はいつ会えるかわからないもんね。

 

てわけで、日本滞在の思い出話を何回かに分けてつづらせてもらいます。

 

千葉駅からほど近いところにある千葉公園。最後に行ったのはもう15年以上前だろうか・・・もともとそれほどなじんだ場所ってわけではないが、今回散策に行った。

大きな池があり、ここは蓮がたくさんあって花が咲くシーズンには朝早くに来て花が開くのを見に来る人も多いそうな。

こいのぼりがあった。最近、川とかにロープを渡してこいのぼりを飾っているところって増えたよな(ニュースで見かける)と思ってたけど、ここもやるようになったのね。

 

千葉公園の入り口近くに千葉都市モノレールの駅がある。ここのモノレールはレールの上を走る形式ではなく、ぶら下がり形式なので宙を浮いている感じがおもしろい。また、車両にはいろんなデザインがあって楽しいのである。モノレールをバックに写真を撮っている外国人を見かけたが、たしかに撮りたくなるビジュアルだと思う。

 

ここに来た目的の一つは、何年か前にできたという「パンとエスプレッソと 千葉公園」に行ってみるということだった。

カフェは昔は茶室だった?って雰囲気の古い建物を改装して作られている。すごい行列で待っているのがイヤになってきたので、中には入らず飲み物をテイクアウトするだけにした。この日は暑かった。最初はカフェの中に入ってスイーツでも食べる?なんて言い合っていたのだが、列ができているところはサンサンと日が照っており、待っているうちにスイーツとか食べる気が失せてきたのだ。抹茶レモネードとかいうのを頼んだのだが、思っていた以上においしくて良かった~ラブ

 

ところで、日本はゴミ箱がとても少ない。カナダはゴミ箱があちこちにありそれが普通になってきている身としては、日本においてしょっちゅう「ゴミ箱がない!」とうろたえることになる。

テイクアウトした飲み物で喉がすっきり潤ったものの、「このゴミどうする?」ってことになった。同店のパン売り場のほうへ行って買い物をした際に、「ちなみにこれはどこで捨てられますか?」と聞いたら、その店で処分してくれるということだったので助かった。

 

千葉公園を出て駅のほうへ向かう。

神社の入り口があった。

ん?ここに神社があったことは覚えているんだけど、鳥居が赤かった記憶がないぞ。

きれいだったし、割と最近設置されたのではと推測する。

ここは厳島神社らしいです。入ってみたことはない・・・

 

千葉公園は散策にもよろしい、憩いの場って感じでありました。