我が家の出入口事情。 | 長女Aは、夢を見る。

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長女A(満50歳)
父と同居を始めてみた。

大学生の息子×2
父の愛犬
ワタシの愛猫

楽しいことばかりじゃないと
重々考えてのことだったけど

想定以上の毎日に
もう笑うしかないわけで。

いや、ほんとは泣いて怒ってばかりだけどさ。




今週は長かったネガティブ

さすが4月で

事務に新しいスタッフが入ったのが

大きかったかなダッシュ



あと、

去年はいらないって言ってた

大学生のお弁当お弁当

長男が(お金なくて)お願いします!

って言うから

じゃ、僕もパーと次男まで予防

久しぶりなのもあって

朝からヘビーなんですけどゲロー

子どものお弁当卒業したはずが…



量が多いんだよムカムカ

 

 

 

 

認知症の父との日々を書いています

現在、要介護1認定の父(77)との日々

 

認知症?と気づく少し前からのこと

レビー小体型認知症と診断を受けたあとのこと

今の日常のどーでもいいこと

 

書くことで

何かが変えられたらいいな、って

思ってるんでしょうね、ワタシは。
 

 

 

 

 

 

ワタシの記憶が確かならば

 

 



どんだけ古いーー




前記事の、真夜中の徘徊から

10日ほどは事件簿はないようなので(だから?)

(弟たちとのLINEやり取りログ参照)

 

 

気分転換と笑

 

 

余談的な

我が家の出入口事情

またはリフォーム事情などを少しにっこり

 

 

 

 

去年10月からは父とワタシと息子ふたりで

同居しているわけだけど

 

 

元々実家といっても

今の家は12年ほど前に購入して引っ越してきた

中古の戸建て。

 

 

母ががんの再発を数年おきに繰り返し

闘病する中で

同じ区内の実家から

当時ワタシが結婚してから

4人家族で住んでいた

マンション近くで探して

 

 

「夫婦ふたりの楽しい老後を」

という目的で選んだ

母がとても気に入った大きくはない家だった。

 

 

闘病する母の未来への生きるチカラと楽しみを

そしてワタシが通いやすいようにと、


抗がん剤の治療をしながら

母とワタシふたりで不動産めぐりから

家具家電選びをした


ほんとに楽しい思い出がつまっている。

 

 

結局、母はこの家で2年も暮らせず

亡くなってしまった。

 

 

ワタシは離婚後は3年ほど

実家の近くの賃貸マンションで

三人で暮らしていたが

そこらへんの経過は今回は省くねにっこり


 

 

 

リフォーム内容は結構、大掛かりで

 

 

2階にLDK+夫婦の寝室+トイレ+洗面

 

1階は玄関すぐに客間の和室+奥に広めの個室

+浴室+洗面+トイレ+納戸

 

 

ここから

 

2階に個室3部屋+トイレ+洗面

+オープンクローゼット

 

1階の客間を父の部屋(洋室)へ

奥の個室と納戸を繋げて

そして計画当時は庭側に増築してLDKへ

+浴室+洗面+トイレ

 

が諸々の事情から増築は断念。

 

 

 

前記事の徘徊は

玄関近くの部屋の父が

息子たちの深夜帰宅に気づいたイヌの鳴き声で

起きてしまうことからだったので

 

 

その翌日からとりあえず

息子たちは

庭のフェンスにある駐車場側の扉から入り

庭を通ってリビングの掃き出し窓から

入ってくる緊急措置を。

 


この窓よ



 

だが

掃き出し窓の鍵を開けておくわけにいかず

ワタシがその時間まで起きていて

連絡をもらって開けるしかない。

 

 

毎日どちらかが0時をまわるので

ワタシの体力がこれでは持たない。

(50ですので昇天)

 

 

ほんと辛かった泣き笑い




現LDKは

一時、弟③が居室として使っていた奥の部屋。

ここの庭と反対側になぜか

使ったことのない勝手口が真顔


 

リフォーム会社のHP用の撮影あったけど

手前にあったウォーターサーバーとか勝手にどかされたり笑




そこを開けた結構なスペースには替タイヤや

たぶんほぼ使わないものが

置かれていたが

 

リフォーム時にほぼんど撤去。

 

そしたら

見たこともない空間が現れて笑

 

 

コンクリでキレイにされてるし

壁と屋根も囲ってあって

外灯もあった(知らなかったw)

 

 




さらにそこから家の裏手を回ると

十分なコンクリ敷の通路があって

庭に出ることができた(なぜ知らない)

 

 

以後、夜間のための庭にセンサーライトとか

弟①に週末に設置してもらい

 

 





今では第二の玄関として

そちらが活用されているというにっこり

(鍵もあるしね)

 

 

 

そういうわけで

夜間に帰宅の物音で

イヌが吠えることはなくなり

父が目を覚ますこともなくなった。

(夜間のトイレには何回か起きてる)

 

 

 

 父はかなりの確率で

そんな出入りしてることをいつも

「そうだったの?」って

忘れて驚いてるけどねにっこり