今日は
事業の許認可更新の時期のため
各役所や県庁方面をハシゴ。
提出書類多すぎで
ワタシのヘマも多いのだが
関わった担当の人が
みんな良い人で守衛さんまで
助かったありがとうございます!
今日はツイてる日だーーと、達成感で
お弁当ナシの日だったため
ひとりオサレなランチでも…と思ったのに
午後の予定も迫っていたので
松屋初めてのドライブスルー
変なテンションだったため
カツはやっぱ余分だった
プチ贅沢だわ
認知症の父との日々を書いています
いよいよ引っ越し、の前日の話
2週間明けの病院の日。
「てんかん」の薬を2週間飲み
状態は
変わらないどころか
いろいろ進んでいるのでは?
という前記事までの内容の報告。
「そうかぁ~~
変化はなかったのか………」
とすごく残念そうな先生。
検査のときの画像を見直したり
父にいくつか質問したり
足のむくみや上がり方
歩き方、動きを
触ったりしながらチェック。
それでもどうしてもストンと
納得できない様子
「○○さん!もうひとつだけ!
薬を飲んでもらってもいいかな?」
「いいよいいよーー」
コラ、じじぃ!あ、口が滑った
ニコニコ嬉しそうに
ワタシにも確認してきたので
「それも短期間で効果がでるものなんですか?」
と聞くと
てんかんの薬は効果あるときは
すぐ出やすいはず、と。
どうかなぁとは思ったけど
熱心な様子がね。
こういう人に親子で弱いよね、と笑
大学病院、という環境もあるのかもね。
探究心のような…
このときは
世界の終わり事件や
細かい懸念もあったけど
ワタシ的には
やべー!困った!って感じじゃ
なかったからなんですかね…
認知症が進む時は急に進んだり
波があるってことも
ちゃんとわかっていなかった。
そして、もう2週間
てんかんの別の薬を飲んでみることに。
イーケプラという薬。
※先生からは、認知症があるのは
確かにそうなので、
介護認定の書類はちゃんと回答しますね、とのこと。
前記事でチラッと書いた
「菓子パンを大量に購入して食べてる」
の件で
何度やめて、身体によくないよ、
とワタシや弟①が言っても聞かないので
先生に訴えると
「菓子パン!?
○○さん!ダメですよー!
いい事なんてひとつもないよ。
僕はお金もらっても絶対食べません。
やめて欲しいなぁ」
と、真剣に言ってくれました。
「え?やっぱそんなにダメ?
近くの薬局で買えて
安いしすぐ食べれるもんでねぇ笑
そうなの…はい、頑張ります(๑ ́ᄇ`๑)テヘヘ」
みたいな!?
は!?
「果物食べてくださいね!
ご飯以外でお腹空いたときは」
「果物ねーー
はい、果物だって♡お願いします」
と、ワタシの方を見て言うではないか
「あ、同居されるんでしたよね!
もうされてるんですか?」
「明日からなんですわー」
…………
まるで嬉しいみたいな言い方するやん
普段そんな感じじゃ全然ないのに?
なんか
先生としゃべってると
テンションあがるみたいなんだよな。
この先もずっとそうなんだけど、
やっぱり
認知症の人には
優しく、味方でいるという気持ちを
伝わるように話すのが
正解なんだろうな、と
父にこの後関わるたくさんの人を見ていて
よくわかるのだった。
安心感、だね。
↑↑↑
昨日帰ったら玄関に置いてあった傘。
50cm……低学年用
透明の窓まで付いて
父が買い物帰りに雨に降られて
買ったんだって。
ちょっと可愛くて笑って突っ込んじゃった笑
本人は頭抱えて
「俺はなにしとんじゃ」
って、悔しがってたけどね。
これももうちょっと
フォローするような言い方しなきゃ
いけなかったかな。