疲れた&楽しかった&寂しい
先週金曜日から、今日まで『沖縄』に一時帰国してました。
年に2,3回は帰るんですが、毎回2,3日だし、殆ど友達の飲んで、二日酔いしてまた飲んでの繰り返しだったのですが、今回は一週間もあったので、ゆっくりも出来たし、友達ともたくさん会えたし、親孝行も出来ました。ただ、その分お金が飛んでしまいましたが・・・。でも、楽しく過ごせました。内容については、少しずつ話ていきたいと思っております。
ただ、今日は疲れているので、このへんで終わります。元気な時に、いろいろ話します。
すいません。
チャンプルー
今週の月曜日に新宿に友人のお笑いライブを見に行きました。
その帰りその友人に紹介された新宿歌舞伎町にある沖縄料理店を紹介します。
お店の名前は、「チャンプルー」。沖縄の今帰仁(ナキジン)出身の人がやっているお店です。
店内の雰囲気は沖縄らしく、お客さんも祝日の前日ということもあってほぼ満席でした。
僕の友人が以前行ったときは、店長と話があって朝まで従業員と飲んでいたそうです。(ちなみに通常は11時ラストオーダーだったと思う)
また、店長が三味線を弾いてくれる事もあるそうです。(残念ながら僕はまだ聞いたことはない)
お客さんからリクエストをきいてくれるらしい。うーーん沖縄チックだね。
飲み物・食べ物について
ビールがなんと「オリオンビール」。(うれしいねー)
沖縄で飲むオリオンビールにはさすがに勝てないが、でも東京で飲めるなら、それだけでもよし。
そして、「ヒラミサワー」だったかな?
「ヒラミ」は、シークァーサーを甘くしたやつ(柑橘系)です。
久しぶりに見ました。(シークァーサーはもう有名になってしまいましたから珍しくありませんが)
料理は本当に沖縄料理のみ。
幾つか注文しましたが、「当たり」も「はずれ」もありました。(あくまでも自分の味覚ベース)
特に残念だったのは、「ナーベーラーブシ」
「ナーベーラー」とは、「へちま」の事です。沖縄では有名な料理です。今度そのレシピを紹介します。
僕が好きな「ナーベーラー」はナス味噌みたいな、コッテリ系なのですが、この店のナーベーラーは「シャバかった」です。僕も初めてそういうナーベーラーを見ました。
くどいようですが、あくまでも僕の味覚で勝手に言っています。
涙が止まりません
今日は、沖縄の話でも料理の話でもありません。
やっぱ、あんだけ興奮した日の次の日には、これしかありません。
ここまで言えば分かると思いますが、そう「WBC」のお話です。
いやー、昨日は、めちゃくちゃ興奮しましたね。涙が止まらんとですよ。日本中が熱く燃えました。
まさしく日本流の野球ですばらしかった試合です。(キューバも素晴らしかった)
一球一球ごとに力が入ってしまう試合でした。
選手、監督、コーチ陣が一つになっていると外から見ても分かるし、イチローさんを含め、メンバー全員が「すばらしいチームメイト」と言うほど本当にすばらしいチーム力でした。
また、私事ですが友人もそのチームの中の一員で、友人としてとても誇らしく思います。
帰ってきたら、いろいろ話を聞きたいなぁと思っております。
今回、王ジャパンがやってのけたことは、日本人にとって、とても大きな意味を持たせてくれたものでした。
低迷する野球界だけではなく、日本人の誇りとして、自慢できるものです。
いろいろプレイや選手のことで書きたいこともありますが、ニュース等でいろいろやっているので、僕は書きませんが、僕が言いたい事を一つだけ、
今回、参加した選手、監督、コーチ、関係者方々すべての人たちに感謝したい。それぞれリスクを負いながらの参加。(もちろん、みんな出たいという気持ちの基の話)
それだけみんな、日本人としてプライドを持って参加をしたと思う。そして日本人に勇気を与えてくれた。
うまく言えないが、犠牲、リスクを負ってまで得たものはすごくデカく、これは僕達が生きていくなかでもとても大切なことだと思う。
最後に、選手、監督、コーチ、関係者方々、日本に帰って休む間もなくシーズンが始まってしまいますが、体に気をつけてがんばってください。
そして、僕達も彼らを見習ってがんばろう。
王ジャパン。ありがとう、そしてご苦労様でした。
守礼の門
いやーー。昨日の日韓戦しびれましたねー。
日本の「サムライスピリッツ」を見せてもらいました。鳥肌立ちっぱなしでしたね。
特に、上原投手のピッチングは圧巻でした。
明日も是非勝って、世界一になって日本に帰ってきてほしいです。
僕は、野球が大好きなので、昨日の試合の話をここですると、とても長くなりそうなので、このへんで・・・。
話は変わりまして、先週の土曜日に沖縄料理の店に行ってきました。
場所は、「玉プラーザ駅」「イトーヨーカドーの後」の店で、名前は「守礼の門」っていいます。
今回で、4回目の来店になるのですが、なかなか美味しくていい店ですよ。(少し値段が高いような気もするが)
何といっても、ママさんの愛嬌あるサービスが最高です。
先日も、6人ほどでいって、泡盛一升瓶を頼んでしまいました。(銘柄は残波)もちろん残してキープしましたが。
そこのおすすめを少し紹介します。
「モズクの天ぷら」
「ラフテー」
「フーチャンプルー」
他にもおいしいものはたくさんありますが、僕の好みでありますが、この三つは美味しかったです。
どれも、沖縄料理の有名どこですが、「モズクの天ぷら」はあまり知られていないかも、と言うことで紹介しました。
モズクは、みなさんが知っているように海草です。それも綺麗に水で洗って、衣をつけて揚げるだけです。スーパーとかでも売られている酢漬けにされているモズクを綺麗に水で洗えば、使えます。塩でもいいし、ポン酢でもおいしいです。
簡単な料理なので、是非挑戦してみてください。
ご飯何杯もいけます
今日、紹介するレシピは、「アンダンスー(油味噌)」です。
あつあつのご飯の上にのせて食べたり、おにぎりの具なんかにして食べます。
これも、十人十色で作る人によって全然作り方が変わってきます。
まあ、大体やることは変わらないので、今回はベーシックなレシピを紹介します。
〔準備するもの〕
豚肉(肩ロース・かたまり)
豚三枚肉
味噌
砂糖
酒
みりん
ごま
〔作り方〕
①豚肉(肩ロース)をかたまりのまま1時間ほど茹でてから自分好みの大きさに切ります。
②熱したフライパンにまず三枚肉を入れ(弱火)、脂が出てきたら肩ロースも加えて弱火で更に痛める。
③脂がじわじわと出てきたらトロ火にして味噌を加えて肉にからませながら、砂糖、酒、みりんを加えて炒め合わします。
④仕上げにゴマをふり、全体にツヤが出てきたらOK
〔ポイント〕
豚肉の大きさですが、好みですが、1センチ角ぐらいがちょうどいいと思います。
ごはんと一緒に食べるものなので、少し濃い目に味付けしたほうがいいですよ。
甘党の人は、砂糖多めにしたり、辛党の人は砂糖少なめにしたり、たかのつめなんか入れてもいいんじゃないですか。僕は甘めの方が言いです。
※沖縄に油味噌用の味噌が市販されていますが、普通の味噌を使うときは赤味噌で砂糖大目にするといいと思います。
リラックス
昨日、やっと確定申告も終わりひと段落着いたので、今までの疲労を取るためにマッサージ屋に行ってきました。
場所は、武蔵小山から徒歩5分程度の商店街にあるお店です。
店の名前は、「ちゃんぷるぅ整体」
名前を聞いて分かるように。沖縄人がやっているお店です。
久しぶりに沖縄出身の人とおしゃべりすることができ、それだけでもリラックスでしたが、マッサージも最高にリラックスできました。
40分の「ナカユクイコース」
「ナカユクイ」とは、沖縄の方言で、「休憩」という意味です。
毎日のディスクワークが続いたので、肩がコッテいると思っていたのですが、整体士さんから「全身カチカチの重症です」と言われてしまった。
・・・・ショック。これから定期的に通おうと思ってます。
みなさんも自分の体を大事にしてくださいね。
余談ですが、その店にあった沖縄料理のクーポン券のお話を少し。
新宿にあるお店で、「沖縄の台所ぱいかじ」いう店。
新宿新南口近くにあります。
僕は、まだ行ったことないので、今度行ったときに、料理やお店の感じをみなさんに紹介できればと思います。
少し違います
「パパイヤ」と言えば、南国のフルーツってイメージが浮かんでくるでしょうが、沖縄はフルーツというイメージは殆どないです。
と言うのは、沖縄では、パパイヤは、『野菜』として扱われています。
そのパパイヤ自体が同じ種類かどうかは分かりませんが、沖縄ではパパイヤが熟する前に、野菜として食べちゃいます。僕もフルーツを食べた思い出はありません。
今日は、パパイヤを野菜として食べる、沖縄では家庭料理とされている料理『パパヤイリチー』のレシピを紹介したいと思います。
ちなみに、「パパヤ」はパパイヤの事、「イリチー」は炒め物って事です。
〔材料〕
パパイヤ
人参
ニラ
豚三枚肉(ポーク缶でもいいですよ)
鰹だし汁
塩、コショウ
しょうゆ
〔作り方〕
①パパイヤを千切りにし、水にさらしてアク抜きした後、水気を切る
②人参、ニラ、豚(ポーク)をだいたい同じくらいの大きさに千切りする。
③フライパンを熱し、油を入れて豚肉をいためます。
④豚肉から油が出てきたらパパイヤ、人参を入れて更に炒めます。
⑤全体的になじんで来たら、だし汁、塩、しょうゆを加えて汁気がなくなるまで炒め煮します。
⑥パパイヤが透き通ってきたら、火を止めてニラを加えて終了です。
〔ポイント〕
この料理を作るときのポイントは、「火を通し過ぎないこと」。
これは、全ての料理に通じて言えることなんですが、火を入れすぎると食材の美味しい部分をなくしてしまうことがあります。特に触感を楽しむ料理ならなおさらですよね。この感覚は、作っているうちに自然とつくものです。がんばってください。
〔他の料理方法〕
サラダ・味噌汁などが有名です。
今後、面白い料理方法が出来ましたら、また書いていきたいと思っております。みなさんも「これ、いいよ」と言う情報あれば、教えてください。僕もいろいろ勉強したいです。
写真なくてすみません。今度から少しづつ写真などを載せたいと思います。
まず最初は
まず最初は、どんなレシピを書いていこうかと思ったのですが、とりあえず沖縄の食材を少し紹介しようと思っています。
やっぱり一番にくるのは、『ゴーヤー』(にがうり)だと思いまして、まあ誰でも知っているようなウンチクを少し紹介したいと思っております。
まず、呼び名だが、『ゴーヤー』で分かる人は殆どだろう。しかし、沖縄でも地域によって少し呼び方が変わってくる。例えば、「ゴーラー」、「ゴーウィ」など特に離島はそう呼んでいる。また、みんな「ニガウリ(苦瓜)」と読んでいるが。正式な和名は「ツルレイシ」という名前だ。
年間通して、ゴーヤーは売られているがやはり美味しい時期は、いわいる「旬」は、5月~9月が一番美味しい。種類も「アバシーゴーヤー」「ナガゴーヤ」などと呼ばれている種類があり、苦味が強いものから淡いものまでいろいろだ。
沖縄では、「夏バテ防止」として子供の時から夏はほぼ毎日食べてました。カロチンやビタミンCなどを多く含んでいるため、「疲労解消や美容」にも良いと言われてます。食べ方としては一番メジャーなのは、「チャンプルー」ですが、おひたしやジュースにするのも沖縄では有名です。
私も高校生の頃から好きになった。夏休みの部活動など、沖縄の夏は「ゴーヤー」なしでは生きていけないという程、必需品だ。それが関係していると思うが、私は夏バテをしたことがない。是非みなさんもゴ-ヤーを食べて元気、そしてきれいになってもらいたい。
とは、いっても苦いものは苦い。とみんな思っているだろう。
しかし、沖縄のオバーが作るゴーヤーチャンプルーは苦くない。(不思議なことに)
私を初め、沖縄人の多くはオバーの作るゴーヤーチャンプルーが一番美味しいと思っているはずだ。
あの味は、世界の一流シェフでも作れないだろう。
沖縄で育ち、子供、孫達が元気に育ってほしいと思っているからこそでる味だ。
っで、おいしいゴーヤーチャンプルーが食べたいと思ったら、沖縄のオバーがやっている食堂がお勧めだ。もし、知り合いがいるなら、その人のオバーに作ってもらおう。
沖縄に行けない人は、沖縄の人が作っているお店に行こう。
やっぱ、本場の味は、本場の人に作ってもらったほうが一番です。
長々となってしまってすいません。沖縄を語ろうとすると少し熱くなる癖があります。今後気をつけたいと思います。東京、神奈川で、おいしい沖縄料理の店がありましたら紹介してください。
はじめまして
はじめまして。
私は、沖縄出身のなんちゃって料理人です。
現在、東京に住んでおりますが沖縄在住の時に、いろいろなお店で働いておりました。
一時は、海外修行を考えるまで一生懸命がんばりましたが、突然、えびアレルギーになってしまい。その夢を諦めてしまいました。
でも、料理を作ってみんなに「おいしい」って言われる快感は今でも忘れられません。
現在も、何かイベントのあるときは、率先して料理担当をしております。
そこで、みなさんに料理の楽しさを伝えきればと思いこのサイトを立ち上げました。
なにぶん、なんちゃって料理人ですので、プロ様が創るかっこいい料理はなかなか作りませんが、(昔は作っていたんです)ここでは、誰でも作れる料理を紹介したいと思っております。(特に沖縄料理やアレンジしたもの)
最近では、素人の人でもかっこよくて簡単な料理を作ってます。
その中の一部になれればと頑張っていきたいです。
また、東京に住んでいるので、お勧めのお店、食材等を紹介していきたいとも思っております。
今後とも宜しくお願いします。