おはようございます!
昨日は何かと、もやもや曇ってたことが晴れた一日でした。
もやもやと心配事のタネ1号は、長女(留学生・Cちゃん)のこと。
この夏休み、彼女は北京大学に短期留学。
かねてから行きたがってたLSE(London school of economics)という、
経済学で世界的に有名(らしいです^^;)な大学のサマースクールに参加。
わたし達が香港にいってる時にも
「週末に、こっちで知り合った友達と上海で遊んだよ~」
「1学期の内容を半月でこなす講義だから、課題が大変!」
と、元気なメールをくれてたの。
でも8月20日くらいに帰国のはずが、その後音沙汰なく。
初めは忙しいのかな?くらいに思ったけど、段々と心配に・・・
だって携帯にメールしても返ってこないなんて、今までに無かったし。
(少し前、ルーマニアで起きた日本人女子留学生の事件も頭にチラチラ)
そこで、前回アップした心の平和を保つステップ、実践しました^^;
1)最悪は事件に巻き込まれた~~
(でもそんな報道は出てない!彼女のルームメイトは大学院で同じゼミ。
夏休みも大学院の授業はあって、無断欠席なら大学側も動くだろう。。。)
2)最良かつ最も可能性が高いのは、モンゴルに帰省中?
(で、携帯ではなく、モンゴルのPCアドレスへメール)
果たして~~、
「29日にモンゴルで友達のウエディングがあって準備してたの~♪」
と、のん気なメールがきました。
携帯、海外ではoffにしてて、連絡してたのは通じなかったらしいです。
で、もやもや解消第2弾は、ホルモン治療のこと。
昨日、CYP2D6の検査を無事終了(結果は1ヶ月後になります)。
この検査でCYP2D6という酵素が欠損してるとわかると、
今飲んでるタスオミン(タモキシフェン)が効かないってことになる。
(目安として、欠損は1%、機能低下は10%くらいの確率らしい)
実は、結果がどうであれ、検査を受けようと思ったのは、
閉経後のホルモン治療中の乳がん患者において、
「タモキシフェン単独5年よりも、タモキシフェンを2~3年投与後にAI剤(アロマターゼ阻害剤)に切り替えた方が再発率が低い」といった報告をいくつか読んだため。
・とりあえずリュープリンで生理をしっかり止めてる2年間は、CYP2D6の結果にかかわらずタモキシフェンを飲む。
・もし欠損・機能低下という結果だったら、リュープリン終了時に閉経してるかどうか血液検査をしてもらって、閉経してたらAI剤に切り替えてもらえるかを主治医に打診(ちょうどそのころ花の50代入り。閉経になっておかしくない時期だもんね~)。
と、自分なりの青写真を書いていたのです。
で、検査をうけたクリニックの薬剤師さんに、
「検査自体の質問ではないですが・・・」と前置きして聞いたの。
そうしたら、「ちょうどいいタイミングですよね。」とのこと。
閉経を確認できたら、タモ→AIの流れは選択する先生方もいるらしく、
何だかとっても安心できました。
結果はともあれ~、タモが効くかどうか,もやってた気持ちは晴れ晴れ。
では、最後に、セミナーの告知です。
昨日、パーセプ13回目で病院に行ったら、こんなチラシが。。。
がん予防キャンペーン大阪2012
2012年 10月6日(土) 午後1時~4時
大阪 朝日生命ホール(先着350名) 無料
第一部 ミニコンサート「日本センチュリー交響楽団(弦楽四重奏)」
ドヴォルザーク・弦楽四重奏「アメリカ」ほか
第二部 講演「知って、納得。乳がんのこと。」
「乳がん検診、早期発見を目指して!」
大阪がん循環器病予防センター 乳腺検診部長 相川隆夫氏
「乳がん治療の最前線」
大阪医療センター 乳腺外科医師 増田慎三氏
「私の乳がん体験記」
(乳がん体験者) 腰久 啓子氏
「シンポジウム」
メインは予防を呼びかける内容のようですが。。。
ウチの病院の先生(主治医じゃないよ)も出るし、行くかな~て思ったら、
ちょうど患者会の事務所開放日でサポートする予定がはいってました。
残念~~。
明日も患者会のお手伝いで出動です。
(って言っても、逆に自分が色々サポート受けて帰ってくるんだけど^^;)
ではでは、みなさん、良い週末を~~(^-^)/
あれ?記事、すでにアップされてる???
ぎゃ~~、途中の記事を下書きじゃなくてアップしてたの?
(なんか、着替えの途中を公開しちゃった感じ~^^
お見苦しいところを、失礼しました!!)
よかったら、ポチッと一押し、お願いします!↓