心の平和を保つステップ~かぼちゃと松の実のスパイシーカレー炒め~ | ちゃこの美味しい乳がん生活

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2011年6月に乳がん発覚。7月に乳房温存手術、
2011年9月~11月に抗がん剤(TC療法)、放射線(30回)、
ハーセプチン(1年)終了。ホルモン療法の真っ最中。
食事療法(ゲルソン療法)期間を経て、健康ゆるベジ生活を継続しています♪

こんにちは~。
気がつけば前の更新から5日が経ってま~す^^;。

おかげさまで、いたって元気です(^^)
このところ、ブロ友さん達のブログに遊びにいって、コメント入れたら満足しちゃって。。。
「ま、今日はいっかー」となってしまう日々。

単にネタ切れって話も…^^;
拾い集めればね、ネタも小銭のようなのがあるにはあるんだけど、どっちかというと書く根気が出ない?
軽い夏バテ(身体じゃなくて気力の問題)かなぁ(^^)

今日は心して書くぞー!!(オウ!←一人合いの手)

8月の初め、毎日新聞・日曜刊の海原純子さん(医師)のエッセイ「心のサプリ」に、タイトルに挙げた『心の平和を保つステップ』が載ってた。

災害や不測の事態に対する心構えとして、「自分だけは大丈夫」という楽観バイアス(エッセイでは非現実的な楽観主義と呼んでる)は危険。でも一方では心を防御する働きもあって、生きる上では楽になれる面もある。
逆にいつも最悪のことを想像していたら、心は疲れてしまう。

では、どうやって最悪の状態に対処しつつ心を守れば良いのか?

医師であり医療現場に携わってきた彼女、まずは「最悪の事態を考える」そうだ。医療では最悪を想定して準備・検査をするからと…しかし、対処したら、あとはそれ以上何も出来ないので最悪のことについては考えないらしい。

そして具体的には、以下のような3つのステップで心の平和を保ってみては?と提案されている。
1) まずは最悪の事態を考えたら、それに備えて自分の出来うる対処をする
2) 次に考えうる最良の可能性を想像する
3) 最後に、最も可能性の高い事態を思いめぐらす
というもの。

このステップ、乳がん患者としての自分に照らしてみると、これからの検査や治療にあたって客観性と心の平和を保つのに, ちょっと役に立ちそうな気がします。

実はこの期間、検査や治療面でちょっとした変化がありました。
まずはCYP2D6の検査、今週木曜日に受けます(後押ししてくれた薬剤師さんの言葉など、色々あり…)。
そして、ある代替治療(標準治療ではありません)を受けようと、京都の病院に連絡(こちらはすでに治療を始めたブロ友さんの記事が良いきっかけに。。ただとても混んでいて、来年1月下旬に電話をして来年度の初診予約を取るように言われてしまいました)。

別のブロ友さんへのコメントに、「過信しすぎず、過敏になりすぎず、最善を尽くして、後は感謝の気持ちと共に毎日を楽しく過ごしたい」と書いたのですが、それが本当に偽らざる気持ち。ここのところいつも考えていることです。

では、最後に、久しぶりにお料理をご紹介します~♡

photo:01



メニューは、
*夏野菜とひじきとトマトジュースの焼きリゾット(フライパンで蒸し焼きします)
*かぶ&豆乳の冷たいスープ
*金時豆のゆず汁&はちみつ和え
*かぼちゃと松の実のスパイシーカレー炒め

(調味料に使った塩分は、一人0,84g)

この最後のカレー炒め、ちょっとスパイシーでかぼちゃの甘みが引き立って美味しいのぉ~~。

レシピ(2人分)もご紹介します(^O^)/

1)かぼちゃ(8分の1くらい)を食べ良く切って魚グリルで7分くらい焼く

2)フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱し、マスターシード&クミンシードを各小さじ半分入れ、香りが立ったら玉ねぎのみじん切り(4分の1個分)を入れ、さらに松の実大さじ2~3を入れて炒める


3)フライパンにかぼちゃを入れ、なじませるように混ぜたら、減塩醤油&カレー粉小さじ1を入れて炒めて完成‼

松の実&玉ねぎが香ばしくって、かぼちゃの甘みとカレー味がおやつみたいです。
夏にピッタリ。よかったら、お試しください~\(^o^)/

8月もあとわずか。もう少ししたら、朝夕は涼しくなるかな?

元気に乗り越えたいですね(^O^)/

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