★餅つきと、ちょこちょこ食べ | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

朝6時前に

ちょっと早いけど

(ALOHA先生8時やから

それより早いッてあんまない)

 

朝食の支度してたら

すんごいでっかい声で

大型犬の吠えまくる声

 

出ればよかったのに

出なかった

 

そしたら、外に出た時に

塀の端っこで

明らかに大型犬のうんpが

ドドドドン!とあって

アホな人間と暮らすイッヌのようで

ほんまに可哀想なことです

 

トイレに行っても

ケツも拭けん人間やな

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

かあ様はマスタードが良かったらしく

でもこーてきたんが

粒マスタードやから

すっぱめよね

 

 

 

「なんか違う」ッてさ

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

お昼間に餅つきしたかあ様

 

 

1ウスだけね

 

味見がてらのあんこいくよね

 

 

晩御飯のときに

こないだからいうてた

お揚げさんの中に餅入れて

炊いたら美味しいんじゃないか?

「こないだTikTokの

うどん屋さん紹介で

お揚げさんの中から

うどん玉が出てくるッて

やってたで」ッて聞いて

準備してたようだ

 

 

22:10目薬

 

色素沈着予防のために

1時間で顔を洗うので

その間に

冷やしゴマうどん

 

 

ちょこちょこ食べしてるから

おなか減らんまんまですね

(笑)

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

 

 

 

 

 

 

電気ストーブで

あたまゴッツンする動画

 

<大きくなったら

シベリアンハスキーなりたいです>

 

 

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

□■今日のドラマ■□

【ボイス4】

 

 

 

「F小児病院の所有者は?調べて」

(グォンジュ)

 

1週間後、デシクは生きていた

「センター長、俺は退院したら

すぐ復帰しますからね。

ゴールデンタイムチームの

絆は永遠です」(デシク)

「説得する必要はなかったわね(^^)」

(グォンジュ)

 

先に退院できたチャドと

すっかり仲良くなったデシク

 

デリックのスマホが鳴る

アメリカの上司から

数日前、当時のベビーシッターが

当時虐待されてたことを

証言してくれたから

一緒に闘おうと、

信じてやれなくてすまなかったと

 

「実は昨日スンアが支援してた

団体に、父の妹つまり…叔母から

連絡が来たそうなんです」と

グォンジュに話すデリック

「DNAも一致する

でも、会う自信がない」

「妹さんがいるなら、お父さんも

チョ刑事たちのような

兄妹だったんですね。

私だったらどんな人か

気になります(^^)」(グォンジュ)

小さくうなずくデリック

 

チームでデリックの送別会

 

僕は正式メンバーですよね?

というウジュに

もう少し検討するというと

ピモ島の伝統酒を出す

 

ゴールデンタイムフォエバー

と、乾杯

 

明日帰国のデリック

 

「センター長がいなければ

やり遂げられなかった。

立派な警官であり

最高のパートナーだった」

(デリック)

「チョ刑事も最高のパートナーでした。

それと最後に…復讐をやめたのは

自分だったと忘れないで

ください(^^)」(グォンジュ)

 

ウジュが調べた2箱の捜査資料をくれる

 

「それとトンバン・ミンの

補聴器と似た物が

オークションファーブルに出品を」

「すばらしいわ。ご苦労様」

 

運転しながらウジュに

教えてもらったことを回想

 

「病院の所有者が分からないので

外国籍の医師を調べました。

チャド刑事に教わったデータベースは

医療事故や性犯罪の記録まで

出てくるんです。

そこで見つけました。

(タブレットを見せるウジュ)

ゴッデス・リー

50代女性です。韓国系だと

いうことは分かりましたが

他の情報は出ません。

住所は聴神経を研究する

非営利の研究所です」

 

"人間の聴力を研究する機関"

"聴力を上げるために脳を研究"

"研究員は約50人

1997年7月設立"

 

F小児病院 補聴器のFR

聴神経を研究する

Fbrelab(ファーブルラボ)

 

ハン隊員にアメリカの

データベースを教えたというチャド

 

「病院でキャプテンとセンター長が

話してる時に白いスーツの男が

電話しながら「"ケース1"と。

それが気にかかります」(チャド)

「"ケース1"?」

小さくうなずくチャド

 

F小児病院で見た

"プライベート患者カルテ"を

思い出すデリック

 

"ケース1。超聴力

潜在力90%以上"

"脳手術の後遺症で失明"

"処方箋 向精神薬"

 

はっきり思い出すデリック

 

強いまなざし

 

グォンジュは病院に

カルテを見にきた

 

ケース1はグォンジュ

 

"ケース2 佐々木りつこ"

"ケース3 ダオ・ロッウィブンアナン"

 

「ここまで見つけるとは」

背後から記憶の中の女の声がする

 

振り返り、銃を向け

「あなたは誰?」(グォンジュ)

「その耳があればすぐに

私の正体が分かるはず。

私と一緒に行きましょう」(女)

「あなたの指示に従うとでも?

名乗りなさい!」

「聴力の秘密が気にならない?

私たちと一緒に行けば分かるわよ。

あなたに会いに行きましょ」

「何?」

 

デリックは病院に慌ててかけてくる

 

ウジュから聞いた話

「ゴッデスという医師が

F小児病院の所有者で

ファーブルラボと関連があるようです。

詳しく調べてみたら

トンバン・ミンは高1の時

テアン学校に通ってました」

 

デリックが病院の中へ駆けつけると

"カン・グォンジュ"

身分証、スマホ、手錠らが

丁寧に並べられていた

 

メモには

【チョ刑事とチームのみんなへ。

この日が来ないように願っていました。

だけど結局———聴力の秘密を

知る人たちに会いました。

私が見るべきものがあるそうなんです。

必ず戻ってきます。

カン・グォンジュ】

 

開いた窓から風が吹くと

壁の布がぺろりとめくれ

耳の形みたいな渦巻きの赤い絵

 

壁には朱で

"ファーブルラボ"

 

黒い車に乗り込みにいくグォンジュ

 

車にはseason2,3の男

パン・ジェス!!

(元警察官、連続殺人鬼)

またファーブルかよ

 

無線。

「こちらデリック・チョ。

ゴールデンタイムチーム応答せよ」

 

 

——了——

 

次に続くような終わりでしたね

 

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