★ALOHA先生の腹時計は正確 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

いつかのALOHA先生を

魅せてくるスマホ

 

 

午後も寝て

ALOHA先生のご飯

 

なんとかわたしのご飯

食べ終わったら21時

 

でもpc触るとか

ドラマ観れる状態じゃなくて

もうからだを横にしたくて

<んにゃ>

<にゃッ>

<んなッ>

足に頭突きしてくるから

「ちょっと待って」

「起き上がれへん、待って」

それでも鳴くので

ヘロヘロで起き上がり

カリカリtime

 

やり終えて座ったら1:40

 

夜はめまいもあるし

これッて、更年期ですかね

ま、知ったからッて

どうにもなりませんけどね

 

かあ様は、3日で治ってしまった

不思議な人なので

更年期の話題はできません

参考にもならない

 

息苦しくて病院に行って

「ああ、更年期ですね」

ッて言われて

ケロッとして帰ってきた人ですから

なーーんの参考にもならないひと

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

今日のALOHA先生

 

 

 

 

ALOHA先生の腹時計は正確で

まだ朝ご飯が8時くらいなのが

ありがたいけどね

世の中には暗いうちから

朝ご飯の催促するコもいるとか…

 

うちは親切よね、8時よ

 

ALOHA先生は

わたしらのことを

配給要員としか想ってないのかな

o^ω^o

 

こういうのを下僕殿ッて

いうのかしらね♪

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

 

「王様、先王の実録は

どちらに偏ることなく比較的

公正に直筆されています。

ご再考ください」

*事実をありのままに記すこと

 

「ならぬ。これを機に

余の過ちも正すつもりだ」

「ですが王様、ここに来て

過去を蒸し返しては

混乱を招くだけです。

テイン世子が殺されたという

証しもありません」

「テイン世子の遺体を調べた

ユ・サンウクが当時の状況を

証言した。毒殺であるとの証しが

この中にある」「王様、

王命を撤回なさってください」

「今更ながら間違った結び目を

ほどきたいのだ」

「どうかその決定をご再考ください。

王様が築き上げたこの20年の

功績が汚されまいかと

懸念いたします」

「余に対する評価は後代に

任せればよい」

 

牢屋。

世子がやってくる

「ユ御医、1つ聞きたい。

そなたも兄を殺そうと?

初めからイ・イクヒョンの

計略に賛同を?」

「前に申しましたが、私は医者としての

誇りだけは忘れずに

生きてきました。

私は正しい処方をしました。

それだけです。医術であれ

権力であれ、人を救うために

使われるべきです。

世子様、ではこれで」

 

王妃

「まだ気に病んでいたのか。

ガン、もう十分だ。よくやった。

おかげでお前の兄との

約束を守れそうだ。

もう兄を旅立たせてやろう」

泣いて微笑む世子

 

元世子嬪と元孫が王宮に帰ってきた

 

思い出す。

「母上、お約束ください。

"屈せぬ"と。さすれば

安らかに眠れそうです」

「もう何も案ずることなく

安らかに眠れ」と、瞼を閉じ

亡き世子を想う

 

朝廷。

「パク・ギョンウを実録庁

総裁官に任じ、先王の実録に

付録をつける。またテイン世子の

母親ユン氏を復権させ

テイン世子を死に至らしめた

大妃は、大妃殿にとどまらせる。

大妃殿への出入りを厳禁とする」

「これは事実上の幽閉では?」

と、コソコソ

 

大妃、めでたくも

婚礼衣装で座死———

 

貴人(クィイン)チョ氏が

王妃に冊立された。

王は王妃にその称号を与え

王妃冊立の儀式を執り行った

だが翌日、酉(とり)の刻に

王が崩御し、チョ氏は

1日で王妃の座から退いた

 

「誰も私を罰せられぬ――――」

 

王妃は中宮殿で最敬礼して

「大妃様、大妃様の時代は

終わりました。

悪の呪縛から放たれてください。

悪辣(あくらつ)で、それゆえ

ときに哀れだった義母(はは)に

送る最後の挨拶です」と

心で想う

 

3か月後———

 

「今日は親蚕礼(チンジャムネ)

の日です」と、側室たちを

集めた王妃

 

遅れて入ってくる世子嬪

 

「世子嬪も来るのがカルチェですね」

「身重ですから」

「妊婦はいくら寝ても眠いものです」

 

皆微笑ましい和気あいあい

 

ファンの席を見て

何か思う王妃

 

「明日は食事でもして

語り合いますか?」と、世子は

世子嬪と手をつないで歩く

 

世子嬪がしたがってたことを書いた

ノートの項目を1つ1つ

塗りつぶしていく世子

 

ファン(淑媛)とウィソン君は

ボロ屋に住んでいた

王妃が会いに来る

 

「まだ私の監視を?」

「ああ、お前を信じていぬゆえ

この先も注視するつもりだ。

ゆえに母親のためにも

耐え抜くのだ」

「どちらに?」

「失礼します」「どちらに?

私を置いていったのかと」と

ウィソンの手を握るファン

「いらぬ心配を。

お入りください」

「手がとても温かいです」

クォンを重ねてみてるのか?

 

元廃妃ユン氏は

「イ・イクヒョンの子が生きています」

と、王妃に言われたことを

心の糧に無理やりにでも

ご飯を食べる

 

ポゴム君は

「私的に王宮にこれぬ」のを

寂しがるテ昭容に

「今後は世子様に会ったあと

伺うようにします」と

 

コ貴人は、あの保母尚宮に

借りた書で「子づくりせよ」と

シムソ君に言い

煎じ薬も渡すが

「すでに身ごもりました」

と言われ、大喜び

「産まれたら、私が育てよう」と言う

コ貴人に「我が子は私が

責任を持って育てます」

「私を信じてくれ」

「お帰りに」

「シムソ君、教訓を得たゆえ

よい祖母になれる」とゴキゲン

 

食いしん坊ホドン君は

「実は心に決めたのです。

今日から減量します」

「今がちょうどいいのに」

「従兄上たちのように長身で

格好よくなりたくて」

「この子ったら、これからは

縦に伸びるわ。ホドン君は

世子様くらい長身になるはず」

「誠ですか?」

「ええ、それに今もホドン君が

一番すてきよ」

「走ったらおなかがすいてきました」

「じゃあお肉を食べにいきましょう」

 

ホドン君は整った可愛いお顔なので

成長が楽しみやね

 

王妃は世子嬪を連れてくる

 

恵月閣。

「ここは何をする所ですか?」

「身寄りのない女人たちの

支援を」「かような場所が?」

「ええ、これからは世子嬪も

私と共に彼女たちの盾に」

「はい」

 

ケソン大君は王妃に

「ここを発ちます。

新たな世界を見たいのです」

「ファン、随分唐突ではないか」

「母上が私を王宮の外に

連れ出してくれたあの日が

一番幸せでした。

私は絵の中に自分を見た時

本当の自分でいることを

初めて許された氣分に」

「ファン、お前なくして

どう過ごせと?

子をそばに置きたいこの母の

気持ちも分かってくれ」

手をつなぎ

「母上、いつまでも隠れては

暮らせません。自分らしく

生きたいのです。

今までずっとこの王宮で

暮らしてきたゆえ、いろんな世界に

ぶつかってみたいのです。

心配はいりません。

己のことは己が責任を」

涙々の王妃

 

「もうこの手をお離しください

母上」

ファンもすっかり大人やな

 

ケソン大君をお見送りする

3人の兄弟

4人で抱きしめ合う

 

ケソン大君の肖像画は

王妃の元に残った

 

イリョン大君はまた屋根の上に

 

ダッシュする王妃

 

 

雨の中を歩いていると

世子が傘を差してくれる

 

自分の右肩を濡らしながら

母上が濡れぬよう

あの日ケソン大君が濡れぬよう

差した傘

今は世子が濡れぬよう差してくれる

 

子の傘となり

子は傘となり守ってくれる

 

親子の情

兄弟の情が厚く

あたたかい作品だった

 

——了——

 

 

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