★おこた虫ALOHA先生は、傍観者 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

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何気なく出てくると

お誕生日が

近づいてきてる感じと

実感のなさがごちゃまぜだぜ

 

 

ケータイのショップまで

歩いたことで

左の親指の骨は痛いし

右足親指が激痛で押すと

爪の隙間からシルが出たような

 

マキロンしてバンドエイド

 

膿んでこないことを願うぜ

 

それと左のあばらが

ちょいちょい痛いねんな…

クッタクタでさ

今日が祝日で病院休みやし

なんか感謝やday

 

何科にいくべか…と

考えるだけでブルーな11月

 

 

昨夜ゴキブリが出たんよ

ALOHA先生ッてさ

捕まえるとかじゃなく

ただ『傍観』してるのよ

 

にゃんこッてさ

狩るとかじゃないの?

ALOHA先生は『観察』専門です

 

みんなのおうちでは、どう?

 

***――――***――――***

 

今日はピリ辛の

餃子入りうどんです

汗かきながら食べました

 

水菜のサラダも美味しい

ゴマドレッて天才か(^^♪

 

 

 

[三食ごはん]のチャーママ

チャ・スンウォン氏の料理をみてから

【茶々家】では

コチュジャンを覚え

コチュジャン入りは

「チャーmamaのあれ」

通用します(*´꒳`*)♫

 

レディースdayの終わりなんで

たくさん食べるし

甘いモン食べるし

いつもと感じが違うねんな

 

 

[おこた部員]

本日もおこたinのALOHA先生

 

 

ライトつけて写真撮るから

そのライトに反応して

しあさっての方向を眺めている

ALOHA先生です

 

 

 

***――――***――――***

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

『いずれ他人と異なるものを

抱えていても隠す必要のない日が

訪れるはずだ―――』

 

豪快な人で誤解されるかもしれないが

ほんまに人間としてあたたかい

 

(4) ソンナム大君は火事のあった

殿閣に王妃が入るのを見たから

問い詰めたいのか

プンプンとしながら

中宮殿へやってくる

 

シン尚宮は「王妃様は

お部屋にいらっしゃいません」と

止めてるのに

勝手に開けて入っていく

 

屏風の後ろの世子と

医官を見つけ

「何の治療をしているのだ

答えよ」

 

そこに王妃が来る

(場所を変え)

 

「何ゆえ兄上が中宮殿に?

避接(ピジョプ)に行かれたはず」

「表向きには、快方に向かい次第

王様にも知らせる」

「父上もご存じでないと?

一体何の病なんですか」

「血虚厥だ。

テイン世子と同じ病だ」

「兄上が命を落としうると?」

「さよう。テイン世子は

血虚厥で世を去った。

誰もがそう思っている。だが

テイン世子のお母上は

"病が原因ではない"と。

そう信じたいはず…

私もそうだった」

 

内医院の記録も火事で残っていない

知ってる者もいない

下手に動けなかったと

 

「お前の兄を守るための

最善の選択だった」

「今日起きた火事もケソン大君を

守るための選択だったと?

あれが最善だったのですか?」

「さよう。最善だった」

「なら、私が宮外で

独り寂しく育ったのも

私のための選択だったと?」

「産むやいなや、お前を奪われた。

当時の私は未熟で

お前を生かしておく術が

他にないと思ったのだ」

「分かりました。いずれ

お聞かせください。

今は兄上の治療に専念を」

「そうしよう」

 

事情を知る味方ができてよかった

ソンナムは世子とも仲がいいから

 

ケソンは肖像画を眺めていた

文机の引き出しの奥に

そっとしまい込む

 

ソンナムが訪ねてきて

2人で酒を酌み交わし

「兄上、覆試(ポクシ)は

受けないことにしました。

悩んだ末に決めたことです。

どうかご理解を」

「私は構わぬが、母上の許しは

得るのだぞ。お前に期待を」

「母上が先にそうしろと。

私の分まで頑張ってください。

母上が頼れるのは

もう兄上だけです。

気負わせてすみません」

「誰も期待などしていない」

「ところで母上と一緒にいたのか?」

「母上と私だけの秘密ゆえ

聞かないでください」

晴れやかなケソンを見たら

ソンナムも後ろ向きな決断では

ないとわかったやろ

 

町で血虚厥を治せる医者を

捜し始めたソンナム

 

御医のチョが王宮にやってくる

「あの者もテイン世子の

担当医だった。担当医のうち

あの者だけが堂上官(タンサングァン)

に昇格を。他は流刑に処されたか、

他界している。なぜ

あの者だけが?おかしくないか?」

 

それでも回復しない世子を想い

尚宮が御医をすすめるが

「あの者はならぬ」

 

王妃は勘が鋭いな

 

王から呼ばれ、避接を終わらせ

御医のチョに診てもらおうと王

 

世子嬪のお産も近いから

戻らせましょうと

「そのようにいたします」と

返事をしたが、世子嬪のお産に

立ち会わぬのはまずい

 

医官の集まりに、世子担当の

医官がいるので

「なぜここにいるのだ」と

御医に問われ

「痾癢(アヤン)の病状のみゆえ

東宮の内官だけが同行を

王様も許可されました」

「この間の記録を見ると

世子様に人参栄養湯を

処方したようだが、もしや

血虚の症状が見られたのか?」

「違います。頭昏と貧血症状の

ための処方を。服用後は

好転されました」とやり過ごす

 

おかしな感じのおっさんやな、御医

 

「兄上はなぜ10歳まで宮外で

育ったのですか?」とケソン

「幼かったのに覚えているのか」

「突然兄上が増えたのですから

理由は何ですか?」

「さぁな、私もよく分からない」

 

幼いソンナムに脅しをかけて

お前の好奇心のせいで

キム内官は遠くへやった

涙も好奇心も我慢しろと、大妃

 

王があれこれ

自分で決めようとすることに

不満の領議政と仲間らは

誰のおかげで王になれたと

思ってるんだかとブツブツ

 

領議政は娘(ファン貴人)から

東宮殿になんかあったと

聞いたから、ただの陪童選びでは

なくなったんじゃ?と

大妃に探りを入れに来る

 

「心眼が衰えてきたようですね。

陪童ごときで王宮の片隅にまで

訪ねて来られるとは」

「野望を抱けば後宮(フグン)が

夜更けに私邸を訪れるほどです。

私とてできぬ理由が?」

 

20年前———

「択賢(テクヒョン)を

適用してください」と

領議政の家を訪ねていた大妃

(側室の頃やな)

 

「世子様がご健在であられるのに

次期世子を擁立する話をされては

謀反と見なされかねませんよ。

チョ貴人(クィイン)」

「謀反が成功すれば歴史と

なり得ます。世子の身に

万一のことが起きた際には

択賢(テクヒョン)を適用すると

約束していただけますか」

 

もう世子になにか起きるみたいな

口ぶりやな

 

「私が得るものは?」

「次期領議政ともなると

国舅にはならねば」

 

人の欲につけ入る大妃

 

現在。「あの時、

私がご提案を受け入れたのは

強国を望む大妃様と

私の志が同じであったからです。

それゆえお聞きします。

今回の選抜が単なる

陪童選びではなく

富国強兵への過程であるのか」

「領議政、それ以上の発言は

謀反になり得ます」

「謀反ではなく歴史を作るのです。

大妃様と王様が、それを

証してくださいました」

「何がお望みですか」

「あの時、私がお支えしたように

こたびは、私にお力添えを」

と、領議政

 

 

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