いろんな場所で
くつろぐALOHA先生
<うにゃむにゃ>いうてるから
何かと想ったら
<オピッコしたぞ>の知らせでした
トラップのように
枕下で隠れてるALOHA先生
***――――***――――***
おこたの脚を足して
背を高くしました
中のスペースが広く(高く)
なることで、アロ様も
テンション上がって
走り回っております(^^♪
脚、短いversionと
脚、長いversionの2パターン
たのしめるおこたなので
冬は特に背が高いのがいいね
ALOHA先生が
中で過ごすことが多いのでね
(-´∀`-)
***――――***――――***
からあげをタルタルで
ブロッコリーにハマる11月
マスカットは
かあ様とシェアするけど
美味しくてあッちゅー間
(-´∀`-)
***――――***――――***
□■今日のドラマ■□
【シュルプ】
「いずれにしろ、妻を迎え
王宮を離れる」
「母上に従えば、早く妻を
迎えられるのですね」
「そうとも。ゆえに王宮を離れる前に
親に孝行を尽くすのだ。
王宮では、いつ
何が起こるか分からぬ。
よって私はお前たちにも
望みを託したい。くれぐれも
王宮を離れるまでは
愚かなまねはするな」
もっと前にこの想いを
伝えたらよかったのに
ソンナム大君は
「私は構いませんが
弟たちに無駄な希望を
与えないでください。
現実に即した生き方こそ
価値があるのでは?」
「誤解するでない。
今は話せぬが、お前たちを
守るための私の選択なのだ」
ケソン大君、またフラフラと
あの廃墟の殿へ。
あとをつけてきたコ貴人
「無関心を装いながら
秘密裏にかような場所を?」と
あやしみながらも中を覗く
ケソン大君は化粧をして
紅まで引いていた
(3) コ貴人にケソンの秘密を
知られてしまった
なんで化粧我慢できひんの?
コ貴人はソッコー、大妃のところに
チクリに来てしまった
ケソンを王宮の外に
出したらあかんのか?
「宗学も休むな。散策はひかえろ」
と、言うてるのに
「散策は息抜きです」と
引かないケソン
「試験が終わるまでの辛抱だ」
「私が陪童(ペドン)に
なるべき理由が?」
「"王宮ではいつ何が起こるか
分からぬ。よって私は
お前たちにも望みを託したい"
と、こたびだけは
聞き入れてくれぬか?」
切実なまなざしの王妃
走っていく王妃一行を
大妃の尚宮が追いかける
ファン貴人に
「準備期間が短かったゆえ
不十分でないか心配です」
「生まれてから一度も
聞いたことがありません。
"不十分"という言葉を」
「ファン貴人を見ると
私の若い頃を思い出します」
(クズ臭がするのね)
世子はお昼寝のあと
目覚めず、また寝たまんま
「何ゆえ容体が急変したのだ。
今朝訪ねてきた時は、
確かに元気だった」
「更に悪化しています」と医官
(お前、何のためにいるの?)
内官は日誌を差し出し
「世子様が記録なさった日誌です」
「これは世子が自ら記した物か?」
「はい、王妃様。卒倒した日付、
気を失っていた時間、
治療法まで記されています」
内官を見る医官———
なんかおかしい男やな
「卒倒する頻度は半月に1度でしたが
近頃は数日に1度です」
「倒れる頻度が高まっておるのか?」
「はい」「気を失ってる時間も
増えていることです」と医官
そこにシン尚宮が慌ててきて
「世子様がご重篤との噂が
広まっています」
「朝講を休んだだけで?」
「初めてのことだからです」
「書講までにお目覚めにならぬ時は?」
「日常生活を送るのは難しいかと。
治療に専念せねば
悪化する一方です」と医官
「ホン内官、世子の予定を
全て中断せよ」
やっぱし母親。
人の目よりも治療よね
起きれなくとも
目覚めてからも
「治療に専念せよ」と
講義に行くのも止める
その頃大妃は、
ケソンの秘密の部屋で
化粧品や女の衣に
苦虫を嚙み潰していた
揀択(カンテク)後宮たちは
優秀なものを雇って
個別レッスンしてたことを
承恩後宮たちはボヤく
「私たちのように頼る先が
ない者たちには不利です」と
ウィソン君の答案用紙に
"共助"の目印を盛り込んであるから
名前がなくとも、ファンの
息のかかった者たちは目配せ
合格者が発表され
ポゴム君、ウィソン君
ケソン大君、ソンナム大君
合格で4日後、試験
ファンは古だぬきやな
世子は避接にいったとして
中宮殿で世話することに
*なかなか治らない病気がある時に
住居を移して、移った先に留まることで
病気の治癒を促すこと
「陪童が世子の座に
就くやもしれませんから」と
ファン貴人は古だぬき親父に言う
夜。王妃は
ケソンの秘密の場所へ
「ケソンの真の姿と向き合わねば…」
と、ロウソクを持って中へ
女人の衣、化粧品…
ここで過ごしてる息子に
想いを馳せる
テ昭容が大妃殿に呼ばれる
ポゴムが陪童になれるかも…
と、言われ
「王妃でもないし、ウィソン君の
母のように名家でもないから
後ろ盾がなくて」と言うと
「この祖母が後ろ盾になりましょう」
「テ昭容が先日の約束を
忘れてさえいなければ
有能な孫に見合う座を
用意しようかと…
いかがですか?」
本をもらったときのことを
思い出す。"命を差し出せますか"
と言われ、うなずいたこと
「約束を忘れるわけがありません。
ご恩に報いるために
誠意を尽くします」
ケソンをあそこに行かさんために
ソンナム大君と2人で勉強さすことに
「御医のユ・サンウクは
亡くなったそうです」と
尚宮から報告を受ける王妃
「王宮を出たのち、しばし
江原道(カンウォンド)にとどまり
疫病の治療に専念を。しかし
その後すぐに火事により
息子と共に命を落としたそうです」
「つまり当時のことを知る者は
誰もおらぬということだな。
記録も、人も、火事によって消えた」
大妃に「王様を欺き、
中宮殿で世子の看病を?」と
報告に来るシン尚宮
(おいおい)
「はい、さようです」
「世子は動けぬほどなのか?」
「いいえ、予定を中断し
治療に専念すれば
半月で完治するそうです。
避接を装ったのです」
こりゃ王妃の味方
間違いナシやな、シン尚宮
「世子が快方に向かっておると?」
と、疑惑を消せない大妃
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