★大丈夫と想ってたけど、大丈夫じゃなかった | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

スマホが知らせてくる

いつかの「今日」の

べび様 (一期)

 

 

 

 

そして

いつかの「今日」の

ALOHA先生

まだ「あろは」ッて時代💕

 

"黒まりも"時代ですね

(-´∀`-)

 

 

腹ペコmorningは

甘く炊いた肉をのせた

肉うどん

 

 

おやつは

ホットケーキミックスで作った

バナナのみじん切りと

たまご入りの蒸しパン

 

 

*焦げてるんちゃうで。

チョコソースで柄にした

 

 

いっつも卵いれてへんねん

でも今回入れたからか

柔らかかったわ(^^♪

 

***――――***――――***

 

昨夜はお布団に

寝に来たALOHA先生

 

 

写真撮ったら

その音で<んにゃ!>

ッて言われて

お布団をそっとかけてあげました

 

ちょいちょい様子見てたけど

しっかり朝までお布団きて

ねんねしてたわ(^^♪

 

 

ベッドの上で寝てたんやけど

かあ様の退院日から

左足の動きが悪くなってから

ずっと足の利きが悪いので

急いで下りる時とか

危ないのでね

ベッド下に移動しました

転がってでも起きれていいね

具合悪い時

ごろんと倒れ込めて楽チン

 

かあ様の悪くなった左足

退院日、家で急に

わたしの足が悪くなって

「嗚呼、神様がかあ様の

動かしにくい足の不具合を

少しわたしにわけることで

かあ様を楽にしたんかな」

ッてことで、我慢してます

 

つらいことは分け合って

たのしいことも分け合って

そうやって生きていきます

 

***――――***――――***

 

今日、かあ様が

スーパーにいったとき

いつもBUCK-TICKの

チケット代を払うローソンの

おにいちゃんに出会って

「おばちゃんがいっつも

BUCK-TICKのチケット代

払いに来てる時に

来てる女の人、あの人

わかります?こないだ

僕がレジの時に

女の人がスマホ見たと思ったら

号泣して、びっくりした店長に

"何かしたんか?"

ッて言われたけど

僕は何もしてないし…

そしたらBUCK-TICKの人が

亡くなったんやね

そのニュースをスマホで

見たみたいで…」ッて

かあ様が報告のように

軽い気持ちで言うたけど

「今はその話聞きたくないねん」

ッていうて

わたしも泣いた

 

あの日のスマホにきた

【お知らせ】

あれを思い出して泣いてしまった

 

大丈夫と想ってたけど、

大丈夫じゃなかった

 

 

気にしてないように

暮らしてるけど

あっちゃんの訃報———

 

あの日の【お知らせ】

いまだに消化できないでいる

たぶん、まだまだ現実を

飲み込めないでいる

 

かあ様からの世間話の中の

話題でさえ耐えられないでいる

 

***――――***――――***

 

□■今日のドラマ■□

【シュルプ】

 

 

 

勉学に励めば王の座を狙ってると

思われかねない立場で

大君とは難しい立ち位置やな

 

世子があかんようになったら

大君が何人いても

代わりになれんもんな

 

「宗簿寺(チョンプシ)に

名が上がれば、王様にも報告され

劣等生に分類され、罰を受けます。

現在、どの大君様も

危うい状態です。とりわけ

ソンナム大君様とケソン大君様は

あと数回の欠席で

出席日数不足となり

宗学(チョンハク)から除名されます」

と、先生

 

ソンナム大君は

なんとなくわかっていたが

ケソン大君(四男)までと知り

ショックを受ける王妃

 

「ケソン大君は問題を

起こしたりせぬ」と

言ってるところで

ケソン大君が歩いてく

 

あとをつける王妃と尚宮

 

ウロウロと歩き回り

使われていないような

廃墟みたいな殿の中へ

 

そぉ~~ッと中へ入っていく

 

中へ進み、覗きみると

驚いて飛び出してしまう王妃

 

ひと気のないところで涙を流す

 

尚宮は王妃が隠れている場所が

わかるのね

若い頃から、そこで泣いてた王妃

 

「声を出して泣ける場所が

ここしかないのだ」

「それで思う存分お泣きに?」

「見たのか?」「はい」

「私の錯覚ではなかったのか。

どう対処を?

誰かに見られでもしたら

ケソン大君はおしまいだ。

どうすればよいのだ」

「かように秘めやかな話を

私にされては…」

「そなた以外の誰に話せと?

私はこの宮中によりどころが

なかった。そなたが誰に

仕えていたにせよ。

今、私のそばにはそなたしか

おらぬのに…この先

私はどうすれば?

あの子を一体どうすれば…」

泣き崩れる王妃

 

ムアン志願、ポゴム君、

ウィソン君、シムソ君、

ヨンミン君、ホドン君

―――志願

 

出かけようとしたソンナム大君を

迎えに、世子の使いの内官が来る

 

「お前が王宮に戻り、うれしかった。

弟たちに新しい兄ができて…

私がいなくても

お前がいると思うと心強かった。

元孫のこともよろしく頼むぞ。

やるべきことにまい進し、

誘惑に立ち向かえるように

問題を起こした時は

叱ってやってくれ。父親や

友のように見守ってほしい」

「遠くへ行くみたいな言い方ですね」

「陪童になって私のそばにいてくれ。

西村で過ごした日々が恋しくてな」

 

陪童というてごまかしたが

まるで遺言みたいやな

 

新しい兄ができて…ッて

ソンナム大君は

出生の秘密でもあるんか?

 

締め切りギリギリ

ソンナム大君が志願にやってくる

(大君、みんな志願)

 

「何ゆえ陪童を試験で

選ばれるのですか?」と、先生

「世子は学問には長けているが

実直すぎる。時には

型破りなこともせねば。

よって世子と異なる視点を

持つ者をそばに置いてやりたい」

と、王様

 

夜こっそり集まる。

ウィソン君を待っていたのは

算術担当パク・チユン

 

領議政が手配か…

しかも問題もどこが出ると

暗記させるだけ

 

その頃、王妃は

宗学の本を山と積み

「私が無知では大君らの

力になれない」

 

ファン貴人とは根元の

スタンスが違うな

(受験するのが王妃みたい)

 

シン尚宮に「なぜ妃に

選ばれたか分かるか?

答えにくいか?

皆、裏でこう話しているだろう

"先王が外戚をけん制し

しがない家の娘を選んだ"と、

けれどもそうではない。

私が周りを打ち負かしたのだ。

負けたら眠れなくなる」と

まゆげをヒクヒクさせて笑う

 

コ貴人(シムソ君の母)に

女官が報告にくる

「ケソン大君が出入りしている

場所と時間を突き止めました」

「王妃様が引き抜いた

巨擘(きょはく)は一体

誰なのやら…」

 

*巨擘(きょはく)…

 同類の中で特にすぐれた人。

また、指導的立場にある人。

 

クォン医官は日誌がないことを

伝えに来る

「血虚厥であること以外、

記録がありません」

「一国の世子が病死したのだ。

他に記録がないなどあり得ぬ話だ」

「当時、内医院で火事があり

すべて焼失を」

 

当時を知るものもいないと

 

「チョの他にテイン世子を

担当した御医は?」

「ユ・サンウク様です。

捜すのはむずかしいかと…

行方知れずです」

 

なんか医官おかしい

 

「以前から教育熱心でしたか?」と

ソンナム大君に聞かれ

「ああ、負けず嫌いだ」と

即答の王妃

「ケソン大君だけやればいいのでは?」

とかいう大君に

「集中!!今回の試験は

5段落評価で採点される。

"通"は成績優秀者。

"略"は普通。

"粗"は不定。

"不"は落第を意味する。

最後に"方外"は採点不可

という意味だ」

「我々は宗学の末徒(マルト/

落ちこぼれ)なんです。

ですから空頼みなさらず

志願そのものに意義を…」

「挑んでみて、ならぬなら

その時に考えよ!

それとこれを機に言っておくが

今後は宗学でも最低

基準以上の成績を収めよ」

「お変わりに。急になぜですか」

と、ソンナム大君

「私は負けたくない!

後宮たちですら教育に

熱を入れている。この母にも

体面というものがある。

私は王妃なのだぞ!」

 

もっと前に

こうして言うべきやったな

 

 

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