朝から
鳥たちが枇杷の実を
ついばみにきてるので
ひとり野鳥の会
[ALOHA隊員]出動！！
目からびぃーむで
１羽残らず
撃ち落としそうな眼力！！
なすと玉ねぎのかきあげと
冷たいおそば
スマホが
「いつかの今日」の
べび様を魅せてくる
会いたくて触りたくて
嗅ぎたくてたまらないのは
わたしやのに
魅せつけてくるから
さみしくなる
柔らかい毛が充満してるから
ブラッシングで
どんだけ抜けてもハゲないんだろうが
普通に梳いたら大したことない
でも毛に逆らって梳いて
まっすぐ梳いたら
すんごい抜けるお毛々
こないだ毛をまとめて吐いたから
結構飲んでることで
梳いてやるようにしてるけど
ご飯食べてるとき
いっつもブラッシングするくせ
ついてるから嫌がらんし
ちょっとでも飲まんようにと
意識してるのだが…
ヌコの毛
スカッと取り切った！
ッて達成感は得られないのよね
(v＿v。)
エンドレスお毛々
*✼*――――*✼*――――*✼*
□■今日のドラマ■□
【ウ・ヨンウ弁護士は天才肌】
記者に「テ・スミの隠し子のことは
保留にしてもらえますか？
もっといいネタをあげれます」
そこに出てきたヨンウを呼び止め
「有休を取らないで。お父さんに
聞いたと思うけど、取り消しね。
あなたに仕事ができた」と
ハン代表
傍聴席を退廷させ
未成年であるサンヒョンの
動画が流れる
ラオンの理事会は
キム・チャノンを解任
理事会には点滴姿で
ペ・インチョルが
「ラオンはあらゆる法的手段を講じて
必ずキム・チャノンを
破滅させます」と
サンヒョン君を裁判所は
呼び出さないから
被告代理人が証人として
申請してくれと裁判長
ヨンウにメールが届く
"姉さん、証言はできません"
"アメリカに行くため空港にいます"
「証言できないようテ・スミが
手を回したのよ」とハン代表
「じきにテ・スミの聴聞会が
始まるわ。動画を流すなら今よ。
テ・スミが反撃できない間に
世論を形成させる。
記者に連絡するから…」
「いけません。それはダメです。
動画をマスコミに渡せば
サンヒョン君は自白する機会を
奪われます。自分の過ちを
明らかにしたいと私を訪ねてきました。
そんな子を国外逃亡して
捕まった金持ちの子に仕立てる
ことはできません。
私が説得します」
「チェ・サンヒョンを？」
「いいえ、テ・スミ弁護士をです」
「テ・スミと息子にチャンスを
あげましょ」というハン代表
なんかあるのやろ
信用できないな
イ・ジュノが国会まで
ヨンウを車で送る
「ウ弁護士への僕の気持ちは
猫に片思いしてるのと似ています。
猫は時々飼い主を悲しませるけど
同じくらい幸せにしてくれる。
だから別れるのはやめましょう」
「国会の５番ゲートへ」と
秘書から電話
車から降りる前に
「"猫に片思い"という表現は
不適切です。猫も飼い主を
愛しています。だから
別れるのはやめましょう」
軽やかに横断歩道を駆けていく
ウ・ヨンウ
テ・スミに控室で会ったヨンウは
「私はシロイルカの中の
イッカクに似ています。迷子の
イッカクがシロイルカの群れに交じり
一緒に暮らす姿をドキュメンタリーで
見ました。私はそのイッカクに
そっくりです。慣れない海で
慣れないシロイルカと暮らしています。
私はみんなと違うから
なかなか溶け込めないし
嫌われることも多いです。
それでも平気です。
これが私の人生だから、私の人生は
おかしくて風変わりだけど
価値があって美しいです。
サンヒョン君に過ちを
証言させてあげてください」
「"過ち"とは？」
「ラオンをハッキングして
個人情報を盗んだことです。
サンヒョン君はテ・スミ弁護士を
いい母親だと信じています。
子供が過ちを犯したら
きちんと叱ってくれて
罰を受けさせてくれると。
お母さんはいい人だと信じる
息子を裏切らないでください。
サンヒョン君は傷ついてしまいます。
私にはいい母親じゃなかったけど
サンヒョン君にとって
いいお母さんになってください」
(ドアがノックされる)
聴聞会に向かうテ・スミ
ひとり涙を拭うウ・ヨンウ
テサンがハンバダに証人に関する
注意事項を伝えに来る
(１つ)チェ・サンヒョン君は
高校生です。威圧的な態度や
挑発的な質問は控えるよう。
何より犯罪者扱いはしないでください
(２つ)テ・スミ弁護士に関わる
質問はできません
(３つ)証人に尋問を行うのは
ウ・ヨンウ弁護士です
サンヒョン君が証人席へ。
静かに法廷のうしろの席にテ・スミ
「ラオンをハッキングしたのは
キム・チャノンに頼まれたからで
ある日言われた。
ラオンをハッキングすれば
インチョルさんがソフトウェアの
開発にもっと力を入れるだろうと」
「盗み出した個人情報は
どう処理しましたか？」
「暗号化してチャノンさんへ。
どんなに頼まれても
解除しませんでした。
悪用されないように」
「キムさんが解読する可能性は？」
「ありません。チャノンさんの
実力では無理です」
「処罰されるのに自首したのは
なぜですか」
「インチョルさんに悪くて
ラオンの利用者にも、謝ります」
「以上です」
裁判所の前で記者に囲まれる
テ・スミ「長官への
立候補を辞退します」
その様子を車からみてたハン代表は
「今回は大目にみるわ」
と、つぶやく
捜査して、個人情報は
流出してなかったのを確認
原告の請求を棄却
ヒゲ兄の店でみんなで打ち上げ
チョン弁護士の元妻から
「３人はハンバダで働くのは
好きですか？」
「チョン弁護士の前じゃなくても
好きです」とヨンウ
「よかった」とチョン弁護士
「新しい感情をボードに
追加しなければいけません
今日から私は法律事務所
ハンバダの正規の弁護士です。
逆から読んでもウ・ヨンウ
キツツキ、トマト、スイス、
子猫、南」
契約更新されて喜ぶ父さん
電車と並走するクジラや
イルカ、シャチ
回転ドア
ズンチャッチャ♪で
ひとりで通れた
「達成感！！
私の今朝抱いた感情は
達成感です！」と
ジュノに報告するヨンウ
——了——
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