★小さなことが楽しみだったりする | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

小さなことが楽しみだったりするのに

かあ様は右から左に流す

 

 

 

 

「お昼は焼きそばにするか?」

と、聞かれたので

「たまごグチュグチュのパン」

ッていうた

で、「夜やきそばがいい」ッて

 

 

ハムとみじん切りの玉ねぎ入り

 

 

無料のカメラアプリで

"いい感じ"のないかねと

あれこれ試してみたが

シャッター遅かったり

写真の端っこにマークが出たり

納得しないものばかり

結局、もともとのスマホカメラの

"その他"の中から

チョイスすることに

 

 

 

 

晩御飯、焼きそばッて

頼んであったのに

酢豚が出てきて

「やっぱし悪気なくこうやって

違うものを出してくるッて

話聞いてないんやろ?

大した話じゃないから

気にも留めてないからやな」

ッて、むかつきまくって苦情入れた

 

お口がもう焼きそばでした。

 

*✼*――――*✼*――――*✼*

 

□■今日のドラマ■□

【昼と夜】

 

 

目覚めたムンは穏やか。

「ところで何があった。

拉致されたところまでは

覚えてるけど」

「記憶があるのね

そのあとは?」(博士)

「2つの人格が1つになって

記憶や考えも統合されたはずだ。

薬物を注射した。薬効が切れたら

どうなるか様子を見よう」(ト)

 

3人目の血清は他の子らと違うが

量が足りない。子供らの血清を使っても

効果は保証できないと言われるオ

 

「白夜村で生き残った子が

もう1人います」

 

それ、側近のことやろ

 

「ありがとう(ムン)あなたを

殺そうとした僕を助けてくれて」

「しかたなかった(ト)

28年前のあの日、妹を捜すためには

お前を置き去りにするしか…

必死で捜したが妹は見つからず

戻ったら、お前はいなかった…

言い訳に聞こえるだろうが

ずっと悔やんでた。

白夜村を崩壊させたことも

お前を置き去りにしたこともな…

苦しめて悪かった

心から謝るよ」

 

激しい頭痛

トは鼻血を流す

電気点滅

 

子供の頃、28年前の記憶が蘇る

 

「ダメだ!やめろ!」と、叫ぶトは

お父ちゃんにアメを頼む

 

その頃、ヘウォンはイルドに会うが

「人類の救済」といって、自分の研究を

正当化するばかりのイルド

 

「トが公式を消さず

あとからでも教えてくれたら

大勢の命を助けられた」

 

悲しそうにイルドを見た後

「公式があればいいの?」とヘウォン

 

嗚呼、イヤな予感しかしない

 

「あるサーバーにつながるVRメガネよ。

その中に公式があるみたい」

 

親ッてしがらみを

取り払うことができんのね

 

帰りの車。

「私のやってることは人類のためだ」

ッて言い聞かせ、口笛を吹く

 

自分のしてることに理由を

無理やりつけてるみたい

こういうヤツたち悪い

 

翌日、イルドとの

待ち合わせ場所に来たのはト。

 

「秘密の実験室はどこに?」

「その公式で完璧な薬が

完成したら、すぐに教えてやるよ」

「幻の薬に執着する理由は?

公式を作った俺も確信がないのに」

「私は見た。

実験に成功した人たちを。

この目でしかと」

 

メガネを持ち去るイルドに

「約束は守れよ」と、ト

 

見せたいものを保存してるんじゃないか?

見せたらヤバいものは

渡したりせんやろ、トという人は

 

メガネケースに発信機を

仕込んでたヘウォンは信号を辿ると

喫茶店の席にメガネだけ抜かれた

ケースが置いてあった

 

イルドはメガネをつけて

公式をノートにメモる

 

 

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