★まだ夜は"洞窟"が必要 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

キーボード

"薄いバージョン"を出そうかと

また新しい氣分になったけど

「それ使っとき」ッて言われて

今日もチョコレートキーボード

(*´꒳`*)♫

 

 

お昼にいいお日和やったので

網戸にしてたら

アロ様、窓辺でひょっこり

にゃるそっく

 

 

一期もそこ好きやったで💕

 

 

アロ様

子供のはしゃぐ声に反応しております

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

夜は、まだ冷えるので

アロ様がさぶくないように

おこたの入り口

通称:洞窟

を、開けております

 

 

べび様と違って

アロ様は顔がぺちゃこいからね

鼻でクイクイクイッて

開けて入れないのよね

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

□■今日のドラマ■□

【ムーブ・トゥ・ヘブン】

 

 

崩壊のニュースはサングも見ていた

 

「父さんは3日後に救助されました

大ケガで何日も入院して

そこで母さんと出会った

病弱な母さんは病院が嫌いだったけど

唯一のいい思い出は

父さんと出会えたこと」

「俺と違って運のいいヤツだ」

「大ケガしたのに運がいい?」

「生き残って、お前の母親に

出会えただろ。そこで好転した」

「なぜ好転なのですか?」

「人生が変わっただろ」

「事故で人生が変わったと

父さんも言ってました

事故のあと、

消防士になると決めたから」

 

ロッカーを開けてみると

【弟を捜しています】という

サングを捜すチラシを見つける

 

プレゼントに欲しがってた

偽物じゃないソウルのデパートで

買ったナイキのスニーカーも見つけた

兄ちゃんはプレゼントを買って

全部願い事を叶えてやろうとしていた

ただそのデパートが

崩壊するとも知らず―――

 

駅で3日間待ってたサングと同じよう

ガレキの下で

3日間ナイキのスニーカーを抱いて

救助を待ってたジョンウ

 

互いに大切に想い合ってたのに…

 

[14歳おめでとう]

[15歳おめでとう]と

毎年ナイキのスニーカーを買って

ロッカーにしまい込んでたジョンウ

 

そのロッカーの中に

養子縁組の書類をみてしまうサング

 

(9)洗車しながら、ナムに

「本当の息子か?似てないから」と

それとなく聞くサング

 

元々心臓が弱かったマシューは

小さい時にアメリカに養子に出され

国外退去になり、韓国に戻り

親探しをしたが見つかっても

親側の事情で会ってもらえぬまま

1人亡くなった

 

担当してたのはソーシャルワーカーの

ソンさん再び登場

 

団体からお母さんに

マシューの訃報を伝えたが

 

母親だと想って

訪ねた女性は有名人だから

マシューのことを

子供じゃないといっていたのかと想ったら

養子に出すまでの里親だったから

写真が残っていた

 

カン・ウンジョン(キャスター)の

サイン会に行っていたが

「マシュー」と答えて

サインと握手をもらっていた

 

"母親"だと想った人は

彼を覚えていて、悲しんでくれ

遺品も受け取ってくれた

 

マシューが遺した愛犬アジは

ソンさんが引き取り

友人となってくれることになった

 

カン・ウンジョンは自分の番組で

マシューを取り上げてくれた

アメリカに養子に出され

どちらの国籍も取れず

マシューとしても

カン・ソンミンとしても

存在できなかった孤独

 

グルは「もしかしたら僕が

マシュー・グリーンに

なっていたかもしれない」

「何のことだ?」

「僕はマシューさんと同じ。

本当の親を知りません」

「グル…」

「ハン・ジョンウという父に出会って

ハン・グルになりました

父さんを僕を深く愛してくれました」

 

グルは全て知ってたのね

 

マダムからメールが入り

電話するサング

 

「書類を返すまで試合には出ない

万一、明日俺に何かあった時のためだ

この家には絶対近づくな」

「全力で闘うことね

あんたに全額賭けたから」とマダム

 

 

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