★やっとウトウトしてくれた | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

昨日は24時間以上寝てくれなくて

横になるのがしんどいのか

不安なのか寝てくれなくて

フラフラして、カクンカクンして

眠気を耐えてるから

ナデナデしまくっても

それでもウロウロしてて

 

いまになって

ようやく横になってくれた

 

 

バナナと牛乳と氷only

 

 

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今日の映画

 

【ジョー・ブラックをよろしく】

(1998)

 

「あらすじ」

◆大富豪・パリッシュの愛娘・スーザンは、

コーヒーショップで出会った若者と

心ひかれ合うが思いを残したまま店を後に。

その直後、若者は

交通事故でこの世を去ってしまう。

そんなある日、死期の近いパリッシュの元に、

死んだ若者の体を借りた死神が現れる。

 

[↑]大富豪パリッシュ

 

[↓]ジョー・ブラック

 

[↓]アリソンの「なんだか憎めない旦那」

 

★人間界の営みを知らない死神が、

初めてのピーナッツバターにハマるのが可愛い

 

 

娘に「恋は情熱だ

彼(恋人)を愛してるのか?

頭でじゃない」ッて教えてくれる親ッてステキ!

 

ドリュー(恋人)は合併させることばかりに必死で

なんとも胡散臭い

(裏でボンテキューと繋がってるのか?)

 

「ジョー次第」と、ハゲのおっちゃん(クインス)が

口走ったことで、おかしな流れに・・・

 

「65歳の誕生日で退職しろ」と

ドリューに賛同するものたちばかり

 

クインスだけが「ノー」

 

ボンテキューは

合併したのち分割して売りさばくと

クインスに口走るドリュー

 

「真相を暴く!」というと

「カミさんにオヤジの会社を潰したと言え」

と、痛いとこを突かれる

 

スーザンは死神(ジョー)を愛してしまうが

正体を知ってるパリッシュは激怒

”彼は危険だ”と

 

死神は「孤独はいやだ」というが

「この世の人間も孤独」と

病院のおばあちゃんに諭される

 

アリソン(パリッシュの娘)の父親から

全てを奪ったことで、愛するアリソンを

傷つけたのではないか・・と

旦那のクインスはべそをかく

 

アリソンはパリッシュに

「スーザンびいきでもいいの

何不自由なく私たちを育ててくれた

私が愛されたことだけで

それでいいの」と、アリソン

 

誰より愛情深いからクインスも

無制限で愛せるのかもしれない

 

ジョー(死神)はスーザンを連れて

あの世に行く気やったが

スーザンは”コーヒーショップでの彼”に

恋していたと知る(自分ではなかったと)

 

パーティのあとに「逝く」が、その前に

一芝居うつパリッシュとジョー

 

「国税局の調査員だ!

ボンテキューには過去にも疑いが

それでビルに協力を頼んだ

ジョー・ブラックは偽名だ」

まさかの展開に面食らうドリュー

 

死の前に娘ときちんとお別れが

笑顔でできたのは恵まれている

死神やったけど、悪いことばかりじゃない

ちゃんと体温(ぬくもり)をくれた

 

娘と踊って、花火が上がり

スーザンは”別離”を察しているかのように

涙をそっと流す

皆が花火に見惚れる間、

ジョーは涙を流す

 

「娘(スーザン)に別れを告げない理由が?」

「ああ」

 

【去りがたい、それが”生”だ】

 

庭の橋を歩んでいく2人の背中は

死の怖れなどなく”新しい門出”みたいだ

 

橋を戻ってきたジョーは、

”コーヒーショップの彼”

 

同じ顔だけど違うと感じたスーザンは

「あなたを父に会わせたかったわ・・」

 

この人なら、安堵しかないと想ってもらえたろうに

 

パーティが始まる前に

「ジョー次第」と口走ったことで

オヤジ(パリッシュ)を追い詰めたと悔やむ

クインスのはげた頭をペシペシやって

なだめるジョーとのやり取りに

クインスもアリソンのように

人との間に壁がない人だと感じる

年齢はおとななのだが

アリソンもクインスも生き様がすごく純粋

 

 

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お寿鰤にSpotifyでhideを聴いて

また「HURRY GO ROUND」で泣いてしまった

【春に会いましょう】

その一文に何度春を待ったろうか・・

hideはずっと色褪せないね💕