★後頭部に目玉べびと、飲みリング映画 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

いま外はジャジャ降りなので

BUCK-TICKの「ノクターン」が

聴きたくなるのでpcで鳴らしていますが

次の曲は「夢魔」が待ってるぜ

 

さっきお手洗い行くときに

窓ガラスがビカ!ッと光ったよ

カミナリ嫌いやねん

音がしないだけマシか?

稲光は不気味やな

 

お茶timeには、順番待ちのべび

小さく写ってるのわかるかな?

生クリームの向こうにべび

 

 

雨はだるくて厭になりますな

 

映画を観ながら飲みリング

ちびちびやりながら、映画

 

 

大根の漬物は、ハッサク入れて

漬けてあります

 

 

スーパーのお寿司ですけど

これみると、子供の頃

ままごとのおもちゃの中に

お寿司持ってたなぁッてね

懐かしくなります

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

今日の映画

 

【ワンライン

/5人の詐欺師たち】

(2017)

 

「あらすじ」

◆一見平凡な大学生のミンジェは、

銀行ローン詐欺業界の伝説詐欺師・

チャン課長に才能を見出され、瞬く間に

業界の新星となる。

頭脳明晰なミンジェは少年のように

ピュアな容姿を武器にして、

手がけた仕事をことごとく成功させていくのだが・・。

 

 

[↓]ミンジェ(イムシワン)とチャン課長(仮名)

 

ミンジェは純朴青年に見えるし、まさか詐欺とは

想わせない風貌

どんどん融資詐欺で頭角を現すが、

見出してくれたチャン課長(仮名)のパートナーで

ギラギラした野心家パク室長(仮名)は

チャン課長から奪った名簿を使い

銀行家たちの後ろ盾を得ながら

死人を出すほどのあくどい詐欺でのし上がっていく

 

ミンジェもチャン課長から名簿をもらい

独立して、残った仲間と儲けていくが

顧客がミンジェ経営のほうに流れているのを察して

パク室長たちが痛めつけにくる

 

警察からも狙われるようになるミンジェだが

最後に人を苦しめ痛めつける手法の

パク室長たちに一泡ふかせようと

ミンジェはチャン課長と手を組む

 

[↑]最後に巻き返す5人

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【完全なる報復】

(2009)

 

「あらすじ」

◆フィラデルフィア。

妻子と幸せに暮らすクライドの自宅にある夜、

暴漢が侵入。家族を殺害した犯人は

逮捕されるが、検事のニックが司法取引したため

極刑を免れる結果に。

10年後、怒りに燃えるクライドは

犯人のみならず事件関係者に

壮絶な復讐を計画する・・。

 

[↑]妻子を亡くしたクライド

 

[↓]司法取引した検事ニック

 

司法取引で3年とか

誰のための法やねん

被害者は報われんやろ

 

クライドや妻を刺し、娘を殺したダービーは

25片に”分解”された

まぶたは切り取ったので

鏡で自分のされているのを見ながら・・

 

ダービーを片付けたので

証拠はないがクライドは捕まった

(それも彼のシナリオだろう)

 

演奏会のDVDはダービーの分解の電ノコ映像

 

ただあの夜、ダービーを一緒に押し入った

エイムスの死刑執行で手が加えられ

痛みなしで死ぬところを悶絶した上の絶命は

そこまでする必要が?

と、ダービーに利用されたエイムスを

ちょっと哀れに想った

 

クライドは「殺人犯なので(ダービーのように)

司法取引しよう」と持ち掛ける

 

クライドは法を勉強し、弁護士をたてず

自分で戦う

 

しかし、

法の通りでいって保釈許可がおりたことに

「殺人犯を保釈させるのか!」と激怒して、判事を罵り

保釈はなしに・・

(証拠がない事件なだけに

保釈可能やったことに激怒

法の穴が許せないクライド)

 

1時(13時)きっかりにステーキを届けるように

司法取引したが、届いたのが13:08

 

ニックは急かせたが所長がもったいぶって

「囚人に時間はわからない」ともたつかせたせい

 

酸素ボンベは止まっていて

ダービーの弁護士やった男は死亡

ヘリ移動の時間も含めて

13時にステーキが届いていたら間に合っていた

 

死亡確認してる同じ頃、

同じ房の囚人を殺して独房へ

(これもシナリオ通りだろう)

 

「世の中と戦う気か」と言われ

「いや、穴だらけの法制度と戦う」

 

《司法取引》という”鍵”でクライドの

残虐さがこじ開けられてしまった感じ

 

市長は法を曲げてでも、この州から出せと

(自分の州では困るということ?

なんと身勝手なこと)

 

秘密の抜け穴を閉められ、独房の鉄の扉を

閉められ、市長のいる会議室の下の階で見つかった

爆弾はクライドのベッドの下に移動させられ

クライドは炎に包まれる

 

サラたちが亡くなったのは可哀想だが

なんでニックが生き残るのか謎すぎる

クライドは最後にニックを残していたのか?

妻子を殺した相手と司法取引して

握手してた「にっくき相手」なら最初に片付ければよかったのに

それでは、”司法取引”というキーワードが

活きなかったのか?

ニック相手に司法取引することに意味があったのだろうが

サラが死んで、有罪実績をあげたいだけのニックが

生き残るなんて、なんかサラが無念やわ

 

サラも言うてた

「有罪実績を上げるだけなら虚しいわ」と

そんな彼女が死ぬのは相手が違うだろと

想わずにはいられなかった

 

以前みたときは、テンポよく敵をとっていくことに

不満はなかったが、記憶も薄れていて

最後を想い出せなかったが

今回みて

ニックがいる限り、また司法取引するだろうよ

法の穴は変えられないし

そういうシステムがある限り

穴は埋められないだろうよ

クライドはやり切ってないじゃないか?

市長まで狙えとは想わないが

関係者onlyならサラよりニックだろうよ

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

映画みてるべびの後頭部を撮ってたら

 

 

後頭部に目玉があるらしい

我が娘べび様は、振り返ったよ

 

 

 

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