★なかなか片付けられないおこた布団と、映画de飲みリング | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

昨日

「明日(今日のコト)こそ

おこた布団、もう片付けよう」

ッていうてたのに、肌寒くて

おこたスイッチonにしました

(笑)

 

なかなかお別れできないようですね

 

お昼にはいらなかったけど

朝はさぶく感じました

 

 

昨日は、愛車(ブリジストンの三輪車)のカゴで

風を感じてきて、ご満足やったべびですが

今日は肌寒かったのでネンネです💤💤

 

 

飲みリングしながら、今日の映画

 

 

【捜査官X】

(2011)

 

「あらすじ」

◆指名手配中の凶悪犯が強盗殺人を犯し、

現場に居合わせた製紙職人・リウと争った末に死亡。

捜査官・シュウは、リウが正当防衛を装って

殺害したのではないかと疑念を抱く。

やがてシュウは、リウの隠された過去と、

村全体を脅かす驚愕の真実にたどり着く。

 

武道の達人な職人リウ[↓]

 

針の達人な捜査官シュウ[↓]

 

恐ろしい集団の教主(ボス)[↓]

 

人を殺してバラバラにして肉まんにして

民に配ってた集団の教主(ボス)の実の息子が

職人リウ(別名)やったが、子供にさえ手をかけないと

いけないことにうんざりして逃げ出して

村の娘と結婚して、村に居ついていたリウ

 

シュウも教主からリウを守ろうと針を駆使するが

やられてしまう

 

武術の達人ばかりの集団の教主の実の息子が

集団を抜けるために片腕を自ら切り落とし

かたをつけたつもりやったが

使い物にならない息子より

血のつながった孫の存在を知り

教主は手に入れようと躍起になり

リウ(別名)と戦うことになるが

尋常じゃない強さのリウも片腕なので

なかなか想うように戦えない

 

それでも床下から

教主の足裏に針をシュウが打ったので

あともう1本打つことに!

その1本にカミナリがあたり

足裏の針に電流が抜け、教主もようやく倒れる

 

最後、妻の問いかけに

リウは帰って来たのだろうか・・

村を去るような様子に見えたのだが・・

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【凍える牙】

(2012)

 

<乃南アサのベストセラー小説

舞台を日本から韓国に置き換えて

制作された映画>

 

「あらすじ」

◆中年刑事・サンギルと新米のウニョンは、

不可解な獣の噛み痕がある焼死体の

捜査にあたる。サンギルは手柄を挙げようと

勝手に捜査を進めていくが、同じ獣の咬殺事件が続発し、

連続殺人事件に発展。

捜査の結果、獣の正体や被害者の

背後関係が明らかになるも・・。

 

 

犬を殺人兵器扱いになってるのが憎らしい!

犬好きが観るのは、ちょっとしんどい結末です

 

 

犬が悪者で殺される可能性が・・

 

新米ウニョンはいい推理をするのに、女だからと

雑務をさせようととか、

口答えするから異動させようとか

男どもが姑息すぎる

 

犬が殺人を”記憶”させられてるのがつらい

 

ニュースで射殺許可が出たと報道

 

狼犬のチルプンが最後に狙う相手を見つけるため

チルプンを助けたいウニョンはバイクで後を追う

 

娘の敵を取ろうと、一流のドッグトレーナーが

チルプンを仕込んだのだが

まるで兄妹のように育ったチルプンが

敵を取っているように見えてくる

 

火を放たれた建物から

チルプンがウニョンを助けてくれたので

ウニョンも思い入れが深かった気がする

 

 

うちのすいかさんに面影が似てるから

正直きつい最後やった

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

【善惡の刃】

(2017)

U-NEXT4/30マデ

 

「あらすじ」

◆タクシー運転手殺害事件の犯人として

逮捕され、10年の刑期を終えて出所したヒョヌ。

だが彼には被害者遺族への賠償金の

支払いが残されていた。

一方、敗訴続きの弁護士・ジュニョンは、

話題性のあるヒョヌの再審で

起死回生を狙おうとするが・・。

 

 

 

バイク乗ってタバコに火をつけようと

ライター探してよそ見でコケるとかアホですか

(危険は予知できたでしょ)

 

しかし、使ってないナイフで犯人て

あの警察アホですか

 

金のことしか頭にない弁護士と、

「本当に法は人のためにあるのか」というヒョヌ

 

クズ刑事たちに捕まったのが運の尽き

 

事件を捏造!

凶器まで仕立てあげられてしまった!

 

刑事たちから殴る蹴るの暴行

 

当時の担当検事が弁護士に会いに

わざわざ来るなんて、なにか裏がある

 

してもいない犯行やから

減刑のためにと、反省文を書くなと

お母さんは言うたのに

当時の弁護士に

減刑になるにはそれしかないと言われ

もうすべてにうんざりしていたヒョヌは

罪を認める反省文を書いてしまった!

 

事件から3年後(ヒョヌ服役中)

真犯人の友達が通報して、犯人が出たのに

”1つの事件に2人の犯人がいては迷惑だ”

担当検事の指示で

担当刑事が真犯人と通報した友だちを

これでもかとボコボコにする

(ヒョヌにしたように)

 

ヤクザよりたちの悪い刑事

 

再審のために当時の”目撃者”を見つけたのに

あれやこれやと罪をつくって連行してしまった

 

「大きな山をあてた」と言っていた

弁護士の友人は、自分の欲を満たすため

友だちもハメた

”目撃者”の連絡先を弁護士は

身近なところに裏切り者がいるとも知らず

友人だからと、そいつ(弁護士)に教えてしまったがゆえ

証言してもらえなくなる

 

しかし、調べていくと

ヒョヌの明らかな無実と無念さが

浮き彫りになっていく

 

話題性にだけ食いついていた弁護士も

真相を明らかにして救いたいという気持ちが芽生え

ようやくホンモノになった気がした

 

カタチだけの儲け主義弁護ではなく

真実を明かし、無念を晴らす弁護

 

 

軽い気持ちでみたが

明らかに冤罪なのに、相手が刑事と検事で

どうしようもない絶望と

ボコボコにされ諦めるしかなかった現実が

痛々しかった

 

 

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