★右か左か悩む夜~☆〃 | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

バラの指輪は、

BUCK-TICKのLIVEのとき

左手の人差し指にしてたんですが

家ではしてなかったのね

 

 

右手に指輪を買ったんですが

ちょっとゆるかった・・

太い指輪やったから、1つ大きめにしたのが

間違いでしたね(笑)

 

で、BUCK-TICKのLIVEでしてた

バラの指輪を右手人差し指にすることに

LIVEにいけない分を気分であげる♪"

 

 

 

今日もクーラー要らずです

 

 

今日も朝のご挨拶で

lovelyチュッチュだよん💕

 

べびの大好物

「朝のご挨拶」

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

なんで写真が逆さなのか

さっぱりわからない💦

 

 

◆豚肉とにらのお好み焼き(厚み薄め)

クックパッドで調べたチヂミのタレ

◆サバの揚げたん

+柚子ポン酢

◆八宝菜

(野菜が残ってるからまたリピ)

◆きゅうりとわかめの酢の物

◆こんにゃくの炊いたん

(味付けわたし)

 

◆ハイボール

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

今日の映画

 

【In Her SHOES】

 

 

「あらすじ」

◆30歳目前にして自分にぴったり合う靴が

見つけられず、裸足でさまよい続けている・・

この映画のヒロイン・マギーはそんな女性だ。

弁護士として活躍する姉のローズとは反対に、

キャリアも資格も学歴もないマギーだが、

たったひとつ人に誇れるのは、グラマラスなルックスだけ。

だが、若さの賞味期限はそれほど長くない。

そのことに気づいたマギーは、遅まきながら

自立の坂道を登り始める。

よろめき、つまずき、傷ついて、

自分の惨めさを噛み締める日々。

その間、唯一の理解者だったローズと対立し、

完全に居場所をなくしてしまうマギー。

そんな彼女が向かったのは、最近まで存在さえ

知らなかった祖母の住むフロリダ。

洗いざらしのスニーカーが似合うこの土地で、

マギーは今まで知らなかった本当の自分と

出会うことになる―――。

 

 

In her shoesッて

彼女の立場に立って的な?

 

この映画、初めて観たのは深夜のtv。

破天荒な妹マギーが苦手やったけど

着地するところが分からず

迷走して生きてきたのかな

 

酒にも男にもだらしない妹

身内にいたら熱しか出ない

姉の靴コレクションを勝手に履いたり

ほんまにウザい妹

セクシーしかウリがない

 

隠してるお金(札)をポケットに当然のように入れたり

もう家にいてほしくない

ほんまに尻軽女やから、おかしな男に

ひょいひょいついていっておかしな目に遭いそうに・・

 

しかも、姉さんの彼まで寝とるクズ女!

そのショックで姉のローズは弁護士を休んで

犬の散歩屋バイトをするようになった

 

実家で隠してるお金をあさってるときに

隠してあった祖父母からの記念日カードを見つける

そのシニアのコミュニティで

だらだら暮らしてるうちに

「働くなら給料をわたしが出すわ」ッて

祖母から言われ、しぶしぶ働きだす

 

引退した教授(入院中)との会話

詩を考える時間で少し(人生の)扉が開いたのかな?

コミュニティのおばあちゃんに

お洋服のコーディネイトを褒められたことで

有料でみんなにお洋服のコーディネイトをすることを

お仕事にすることに

そのコーディネイトの時間で

おばあちゃんたちとの交流で

浮いていただけのマギーは溶け込んでいく

老人ホームというのか、シニアコミュニティというのか

その充実した場所で、人生の先輩たちが

マギー(妹)を変えていく

 

教授との出会いは人生の大きな転換期やったね

 

幼い頃にメンタル的にちょっと病んでた母親

その死

幼い頃から、父親は祖父母から

娘たちを引き離していたことで

寂しさや頼れる相手のいないことで

姉妹は静かに狂ったのかもしれないね

 

姉のローズは、仕事に夢中になることで

[必要とされている]ことを実感することで

自分を保っているようで

妹のマギーは、酒や男にだらしなく

その場その場の本能だけで生きることで

[必要とされている]と感じたかったのか?

 

自分が"なにかに"または"だれかに"

必要とされていると感じることで

生きる張り合いになるのかもしれないね

 

 

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