★べびジャブリングday | 【茶々いろは綴】

【茶々いろは綴】

漆黒エイリアン"べび様"と"わたし"の日常

 

雨じゃなかったday

 

そんな午後

べびお風呂day

「茶々家」ではお風呂は

ジャブと呼ばれております

 

ジャブジャブするから

(*´꒳`*)♫

 

でも自分が小さい頃は

チャイチャイッていうてたな♪"

 

 

お風呂あがりのべびは、

まったりネンネ(人uωu)zzz...

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

夕方の食事前に

こばらを満たすコーヒーゼリー

 

黒の器に黒いコーヒーゼリー

悩める子羊よ・・

生クリームしか見えないんですけど💦

かあ様クオリティー

 

 

 

◆鶏の照り焼き+小松菜から炒り

(+マーマレード醤油)

◆ギョウザの具いり玉子焼き

◆おあげさんとこんにゃくの炊いたん

◆ナムル(市販)

◆揚げ出し豆腐

 

◆ハイボール

 

*☼*――――*☼*――――*☼*

 

今日の映画

 

【鑑定士と顔のない依頼人】

 

 

「あらすじ」

◆物語の始まりは、ある鑑定依頼。

引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち

世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、

ヴァージル・オールドマン。

それは、資産家の両親が亡くなり

屋敷に遺された絵画や家具を

査定してほしいという若い女性からの

ごくありふれた依頼のはずだったが・・。

 

 

主人公は天才的な鑑定士。

彼は生身の女が苦手で、女の肖像画を

たくさん秘密の部屋に収集して

眺めることで愛を行き来させている。

一種の性癖的な?

 

壁の向こうに引っ込んで出てこない女クレア

 

天才的鑑定士なのに、苦手やった生身の女クレアと

言葉のやり取りを重ねていくことで

生身が苦手で向き合うのが無理な彼でも

壁の向こうの隠し部屋に引っ込んで

出てこないクレアはやり取りしやすかったんだろう

 

声だけではなく彼女を見てみたい気持ちが

徐々に気になる存在になっていき

こっそり盗み見たら、美しかったので

どんどん見えない声だけの相手への気持ちに

感情を肉づきさせていく・・

 

顔を合わせるようになってから

突然いなくなった女クレアのことが気になり

完璧だった仕事まで疎かになっていく

どんどん自分の世界を狂わされていく

 

恋だというカタチになろうとすればするだけ

彼の世界がひび割れていく感じ

終始外さなかった手袋もしなくなった

 

肖像画にしか恋できなかった男が

初めて生身の女に恋をした

 

贋作師から「人の感情も

贋作のように嘘をつく」といわれるが

ピンとこない

 

鑑定士は、

「愛は贋作のように偽れるものだろうか」

と、修復家ロバートに恋の相談

 

老人やのに初めての恋

女の手の中で転がすのは、たやすい

 

暴行事件も全部ひっくるめて

屋敷から出てくるきっかけを演出してたんだろう

 

肖像画コレクションの秘密の部屋に入れてしまう

クレアの言う「愛してる」がハリボテっぽい

 

彼女との人生を生きていこうと

引退しようとした日に

贋作師から友人として

絵を1枚もらう

その絵は、偽クレアの家にずっとあった

バレリーナの絵

 

それを秘密の部屋に持ち込もうとしたら

肖像画コレクションの秘密の部屋から

1枚残らず持ち去られてしまうのを確認

 

美術品の贋作は見抜けるのに、

人間(感情)の贋作は見抜けなかったか・・

 

集めてきたすべてを奪われるほどの憎しみをかってたのか?

鑑定士の彼に接触するものたちが

みんな組んでいた・・

 

屋敷の本当の持ち主

ホンモノのクレアは、向かいの店にいる

記憶力が尋常じゃないひとだった

 

そこに出入りしてたのは修復家のロバート

クレアは映画関係者だと想って

屋敷を貸していた・・

 

警察署の前までいって、なぜ

訴えなかったのだろうか

本気の愛と想ったのは彼には偽りなしやから?

人間の贋作は見抜けないなら

周到に練られた策にまんまとハマったという感じ

 

クモの糸に絡んでいって

どんどん身動き取れなくなって

食われてしまう虫みたいやった

 

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