べびごはんが済んで
《べびは寝るのじゃ》
と、ツンデレ目線してたくせに
[じゃ、べびごはんも済んだし、ちゃーちゃんちょっと横にならしてもらおう♪]
ッて、お布団にのろうとしたら
《！！！》
(なんや？そのキラキラのまなざしは！
厭な予感しかせん)
[じゃ、失礼して
]ッて
横になったら
タタタタタタ！
ッて、どっかいった
ケータイでもイジるか♪
んで、寝るべ
(^3^)♪
[は！？]
だらん‥としたら
手のひらに
onしてくるライオンちゃん
(なぜだ)
昨日も、そうやって寝かせんかったやろ！
今日も、そうやって邪魔する気か！
[くれ]
とは、言うてないねんで
手がだらんとしただけやから、お構いなく！
(´-ω-｀)
何回か投げたら
座った姿勢でバックしてきて、脇にin！
(車庫入れか！)
振り返り、
うらめしそうに
さみしそうなまなざしを浴びせてくる！
わたしの弱いとこをついて、かなしげなふりで‥
仕方なく
(渋々)
腰をナデナデ
肩をナデナデ
首をナデナデ
ビミョーに位置をズラしながら、微調整。
とことん構われたいひと。
わたしは寝たい。
わたしをムシするな
(｀；ω；´)