そこから同期で２次会に突入し、
ゴロゴロバッグを持ったまま午前様。
気を使わない同期との飲みは楽しい！
今日は大人しくゆっくり過ごします。
日本でいちばんボタンの事を知る男、
株式会社クロップオザキの尾崎（@cropozaki）です。
さて、今日のお話は
「仕事の幅を広げるために絶対に必要なこと」
です。
タイのパートナー企業の社長と話していて
でてきた話題。
「仕事を任せる」
ということ。
なかなか仕事を人に任せられない人はいます。
かく言う私もその一人でした。
何でも自分でやってしまっていました。
理由は・・・
・自分でやった方が早い
・説明するのが面倒、時間がない
・任せてミスや失敗するのを避けたい
など。
また、会議でスタッフに意見を求めながら、
結局自分の意見を押してしまうなんてことも。
かなりスタッフのモチベーションを
下げていました。
しかも、仕事を任せていないのに
ウチのスタッフは主体性がない、
アイデアが出ないなんて思っていました。
当時の私には「とらわれ」がありました。
社長として、
すべて自分が答えを出さないとならない、
すべてのことを自分が知らなければならない
と。
そんな自分のとらわれに私は４年前に気づき、
今ではどんどん任せるようにしています。
「任せる」ことで
ミスがあったり、失敗があったり、
痛い目にも合いました。
でも、それ以上にスタッフは
自分で考え行動するようになり、
私自身も余裕ができ、
仕事の幅が広がりました。
そう「仕事を任せる」って
ちょっと勇気がいることなんですが
失敗やミスを恐れずに「任せる」ことで
得られるものの方が多い。
逆に任せられないと
いつまで経っても自分の仕事の幅は広がらない。
それが経営者なら会社の仕事の幅も
広がらないということになります。
「仕事を任せる」
会社を経営していく上で
大事なキーワードですね。
今日の教訓：
「仕事を任せる」ための勇気を持とう！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中
これからもいろいろ情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。
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