ファスナーのお話 ~ファスナーをつめるよ!~ | ふぞくやのブログ

ふぞくやのブログ

株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

今日の東京も薄曇。

最近、金曜日は雷雨が多いようです。

突然の雨にご注意ください!

人生26目のブログ更新です。


今日は、ファスナーのお話です。

ファスナーもあまり種類がなさそうで

結構種類がたくさんあります。


まず、ムシと言われるギザギザの部分の

素材(金属やプラスチック)や大きさ。

次にテープの部分の色。

400色以上あります。

そして、スライダーという引き手の部分の形状。

最後に長さです。


これを掛け合わせていくと、

とんでもない種類になります。


すべてを在庫で対応ということは、

いくら世界のYKKでも出来ません。

なので、一番多い対応は受注生産です。


ここで問題になるのが

納期です!?


ミニマムのロットもなく

YKKは生産してくれるのですが、

やはり全国のオーダーを受けているので、

すぐのすぐという対応は難しい。


しかも、ファスナーは縫製の工程上、

割と早い段階で必要になり、


この納期のギャップが、問題になります。


そこで、納期を早める方法があります。


それは、“加工”という方法。


ファスナーは長いのを短くすることができます

これは当社でも、下記の手順でできます。


ふぞくやのブログ
 このペンチと定規があればできます。16cmを14cmにします!


ふぞくやのブログ
 まず、上止め(うわどめ)を外します。


ふぞくやのブログ
 ムシと言うギザギザの部分を、ペンチで砕きます。

 (引張るとテープが切れるの要注意!)


ふぞくやのブログ
 両側のムシを2cm取り、上止めを付ければ完成!

 このファスナーはYKKでなく、IDEALでした。やり方は一緒。


よく内職仕事で、小学生のときに家でやりました。

だから私は意外と得意ですビックリマーク


しかし、大量に手でやるのは大変なので

量産は加工する機械で行います。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


付属屋業界が“ふぞく”と言われなくなる日を目指し、日々奮闘中アップ

これからも情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。