骨髄検査 | ちゃーちのブログ

ちゃーちのブログ

週末は野菜作りをしていたが、H23年12月に慢性リンパ性白血病の疑いと診断された。
畑をやめて闘病生活? 
気晴らしに始めた「ミニ盆栽」と「水彩画」

1月17日(水) 血液検査と骨髄検査に行ってきました。

 

主治医から「骨髄は麻酔が効かないので、2~3mmの注射針を刺す部分は麻酔をしますが、髄液を抜く瞬間に強い痛みがあります。」と言われていたので、痛がりの私は相当ビビッていました。

 

ベッドにうつ伏せになり、麻酔を数カ所打たれ(これが痛かった)、数分後に麻酔が効き「ちょっとグリグリします(太い針が入った)」の後、主治医の 「1,2, 3」のタイミング(髄液の吸引)我慢の体制に入った。

何か引っ張らられる?間隔があったが、「もう一回行きます」 えっ?これからが本番?

二度目の「1,2, 3」で我慢の体制に入ったが、同じ様に引っ張られる感じ?

「終わりました」の声に対し「よかった。痛くなくて良かった」と何故か感激した。

 

前回主治医から人間ドッグのエコー検査で「脾臓が大きいとか言われた事がありますか?」と聞かれて「いえ 一度もないです」と返答したが気になって、家に帰って人間ドッグの判定書結果を見たら確かに「脾腫(脾臓腫れている)」と書かれていた。

今日それを主治医に話すと、「やっぱりそうですか。私の思いと一致です。もう一度見てみましょう。」

 

「慢性リンパ性白血病」は癌化したリンパ球はリンパ節・骨髄・脾臓」で増殖するらしい。

 

結果は2週間後で、夫婦で話を聞きに行きますがその時に「エコー検査」が追加された。