仙台に帰りたい…
※静岡県生まれ静岡県育ちです
こんにちは。
日和山 明（＊chiaki＊）でございます。
最初は朝にアップしたのに『こんばんは』なんて書いてた
寝言は寝て言ってください（汗）
＊・ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ・＊
メールリーディング＋遠隔ヒーリング
あなたの内に眠る美しさは、
きっとあなたの背中を押してくれる。
（旧 あなたの宝物再発見）
＊私が提供するセッションについて
＊・ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ・＊
今更ながら、
2020年3月の宮城旅行を振り返っていきたい。
実は帰宅してから
「この時期に旅行して本当によかったのだろうか…？？」
と悩んだりしたので
振り返りも延期していた。
でもやはり
この先の自分の人生に大切に持っていきたい想いがたくさんあったし、
大切な旅行であったことは間違いないので、
ここに記録を残しておこうと思う。
と思いつつ、
気がつけばもうこの旅から1年経とうとしている（汗）
いまだに世界はコロナ禍の中にある。
おまけに2021.2.13深夜には福島県沖深さ55kmでマグニチュード7.3の地震が起こってしまった。
最大震度6強の大地震。
なんだか急にこの旅のことをじっくり振り返りたくなった。
この時の思い出にすがりたいのかもしれない。
そのくらい、
私にとってしあわせな旅だった。
＊ ・ ： ・ ＊・ ： ・ ＊ ・ ： ・ ＊
2020.3.9
1日目。
家を4:30過ぎに出て沼津駅へ。
5:17だかの鈍行に乗るために。
何故こんなに早く出発したかというと、
まあ全行程鈍行（つまり青春18きっぷ使い）の旅だったのはあるけれど、
それ以上に、
当時すでに感染者が増えつつあった首都圏にて
ラッシュアワーにぶつかるのを避けたかった。
できるだけ『密』を回避したかったのだ。
家を出た時はまだこんな風に真っ暗だった
東海道線 根府川の辺りで夜が明けてきた。
日が昇る。
上手いこと首都圏のラッシュアワーを回避し、
宇都宮、そして黒磯まで来た。
ここで下車。
思わずほろり。↓
黒磯駅前に隣り合ってあるカフェとパン屋さんにてブランチを調達した。
コーヒーは2018年7月の会津旅で立ち寄った、
Irisにて調達。
パンはKANEL BREADにて。
コーヒーが美味しいことはよくわかっていた。
パンが硬くて美味しい…
沼津ではふんわり系のパンが多くてね。
歯ごたえがあって素朴な味のパンにちょっと飢えていたので、
一気に食べてしまった。
ちびちび食べようと思っていたのに（汗）
黒磯にお気に入りのお店を複数持っているのはとても心強い。
だいたい黒磯で乗り換えになるから。
白河の関を超えて新白河駅に着くまでは
田舎の風景が続く。
↑これは心からの誉め言葉です
新白河で電車を乗り継ぎ、
郡山で途中下車して向山製作所のパンケーキを食べようかと思うも
お腹が空いていないのでそのまま福島行の電車に乗った。
ここは乗り継ぎがスムースなのだ。
そして福島で途中下車。
南国静岡県民としてはこういうのさえ珍しく
福島ではどうしても立ち寄りたい場所があった。
ここの1階、
福島県観光物産館のラウンジで
福島県の美味しい地酒を飲み比べできると聞いて♡
そんなの見逃すわけには♡
※現在はもしかしたら地酒飲み比べはおやすみかも
※コロナまじ許すまじ
※おやすみじゃないかも
※福島の美味しい地酒呑んだくれたいよ福島の美味しい地酒
お通しはくるみゆべし♡（違）
かんのやの『くるみゆべし』はプレゼントだった。
たまたまこの時はそうだったのかな。
福島の美味しい地酒。
南会津町 国権酒造
〈国権 うすにご純米吟醸生原酒〉
会津若松市 鶴乃江酒造
〈会津中将 純米吟醸 夢の香〉
会津若松市 花春酒造
〈花春純米おりがらみ生〉
お味は…えと…
全部美味しゅうございました♡
多分。
違いのわかる女ではなかった…orz
しかし東北、とりわけ福島で口に入るものに関して外すことはないのでね。
本当に不味いものにあたったことがない。
ところで会津中将が入っていたおちょこをごらんください。
これは…
大堀相馬焼ですね？
〈違ったらすんません）
ちょうど白河ラーメンのお店が出店していたので
（定期的にいろんな福島県内の美味しいお店が出店する模様）
食べてみたよ白河ラーメン。
福島市で（汗）
白河市田町
田楽食堂。
味の記憶に自信がなかったので食べログの口コミ読んだけど、
やはり私が記憶していたとおり、
さっぱり系醤油ラーメンで平打ち太麺。
ちょっと喜多方ラーメンを思い起こしたり（味の引き出しが少なくてすみませぬ）。
美味しくないはずがない。
やはり、
ふくしまの地酒は自慢だよねえ。
福島の皆さんのご尽力に頭が下がります。
福島からまた東北本線で北上、
この日の宿泊地、
仙台へ。
ただいま、仙台。
駅構内の催事会場で念願の金華鯖寿しを購入、
駅構内のコンビニで地酒とオランダせんべいを入手して、
いざ定宿へ。
ホテルの部屋でさっそく
『OH！バンデス』（平日夕方の宮城ローカル情報番組）を観ながら一杯。
金華鯖がバカ美味いのはすでに知っている。
2017年10月に石巻で金華トロ鯖のしめ鯖を食べた。
（この時のこともいずれ書きましょう）
（すでに時系列ぐちゃぐちゃの旅行記）
この『華ずし』さんは仙台・杜の市場に店舗があるそうで。
通販もやってるでよ〜
買ってくりょう♡
（何故に静岡弁）
この美味しさはガチです。
なんといっても、
福島でラーメン食べてお腹空いてなかったにもかかわらず、
4カン瞬殺だった…
足りない（汗）
なんといっても宮城の地酒に合いますしおすし。
塩竈市 佐浦『浦霞』
気仙沼市 男山本店『蒼天伝』
ちびちびやりながら金華鯖寿し食べて、
『OH！バンデス』観て…
ここで既に至福に頭までずっぽり浸かっている私。
その後軽く眠って夕ごはん食べに行ったような気がするのだけれど、
画像が残ってない…
記録がてら必ず写真撮るようにしているはず…
まさか、
食べに行かなかった？？
（そんなん私が忘れたら他に誰も知らんだろう）
そういえば旅先でもらったレシート全部保管してあるんだった。
調べてみたら…
この日はホテルの目の前にあるコンビニでカップの大船渡秋刀魚ラーメンを食べたらしい。
そこで追いオランダせんべいをして、
女川の揚げかまぼこを買って。
…ただの呑んだくれじゃねーか（汗）
↑
そのとおりでしかない
ちなみにこの日にリアルタイム更新したブログ記事はこちら↓
ああ…
こうして振り返ってみても至福の1週間だったなあ…
恋しい…
2020.3.10につづきます。
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今日も出会ってくださってありがとうございます。
あなたの存在を、誇りに思います。