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SANALAB - サナラボ

詞を中心に


最大の難問をくぐり抜けて ふと思い浮かぶ
ついさっき、あなたの声を聴いたばかりだった

ふんわり 軽くなった身体の中
あなただけは ずっしりと存在してる

幾度 自分に振り回されただろう
その度に 過る笑顔 ぐちゃぐちゃな心
どうしたって この感触だけは守りたい
あなたが帰ってくる せめて、その時までは。


雨上がり 子どもらが くぐり抜けようと
はしゃぐ先に光る どでかいアーチ
まるで、あなたのよう

人の群 ごった返す早朝 駅のホーム
いったい僕は何を求めればいいの

風が捲れて瞬く間 舞い上がる人の影
なぜに、こうもあなたに巡り会うのでしょう
どうしたって 薄れることないこの感触
きっと忘れる事はないでしょう


あゝ あなたも疲れ果てていたのですね
お互い様ですよね
もう少し 頑張ってみましょうか


風が捲れて瞬く間 舞い上がる未来らしきもの
その度に ついに怯えてしまうけど
窓を開けて ひとたび 柔らかい風 巡れば
どうしようもないほど この感触に救われている
どうしたって、この瞬間だけは守り続けたい
あなたが帰ってくる せめて、その時までは。

あなたが笑顔の僕に出会えるよう、に。



written by SA7
どう名付けたらいいのか
共にした夜道、夜明け
さよならなんか出来っこない

どう名付けたらいいのか
そこで した吐息、問い掛け
言葉なら出来損ない同士

なんで暖かいの、って。
抱きすくめるだけでも いいのなら
いつだって使い古してくれて
いいんだよ、大丈夫だよ、たぶん


好物のカテゴリー
ひとつ減らすから
そこに涙を零せばいいよ

随分前からのクッキー
ひとつひとつ残る
好きに歩き回ってきていいよ

ちゃんと、僕を見つけられるよ


なんで暖かいの、って。
寄り添うだけでも いいのなら
幾度でも使い古してくれて
いいんだよ、大丈夫だよ


どう名付けたらいいのか
君は僕で、僕は君
さよならなんか出来っこない


written by SA7


明日こそは、と 意気込んだ、
その明日は 今日の事だったり

二人でなら、と 差し出しあった、
その腕で心 引っ掻いてしまったり

せっかくだから笑っていようよ
幸せと共に どうせなら悲しみさえも
忘れたっていいんだから


明日こそは、と 潔く生きる事を
改めても もう ずっと 生きて来れてる

君となら、と 乗り越え
得たはずの喜びも すっと 成りを潜めたり

せっかくだから泣いてみようよ
悲しみと共に どうせなら幸せさえも
流れたっていいんだから


訪れては去ってく 感情にしても、人にしても


せっかくだから泣いてみようよ
僕となら、顔を ぐしゃぐしゃに出来るでしょ

勿体無いから 笑っていようよ
落ちたファンデーションが 君の笑顔を彩るから
悲しみと共に どうしたって幸せも
こっそり そこらへんに潜んでるから



written by SA7