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今日は雨降りの悪天候でした

 

おかげで花粉の飛散自体は少ないですが

 

翌日以降に晴れてからが問題です

 

雨で流れ落ちた花粉が乾くので

 

これまで以上の飛散量になります

 

食材が底を尽き買い出しに行きましたが

 

それだけしかしていないのに

 

帰宅後は強い疲労感に襲われ

 

3時間ほど寝てしまいました

 

気候によるものでしょうか

 

今回は認定試験を終えた感想です

 
 
(1)コロナ渦の特例措置
 
本来の認定試験は会場受験だそうで
 
試験時間30分で60点以上が求められます
 
今回はコロナ渦の特例措置のようで
 
自宅での受験に変更になっていました
 
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期限までに視聴してパスワードを入力すると
 
受講確認できた講座ぶんのマークカード等が
 
自宅に送付されてきます
返送用のレターパックも入っています
 
講習生専用ページからパスワードを入力すると
 
試験問題のPDFファイルを閲覧できます
 
 
(1)視聴期間の注意点
初めて受講・受験してみての感想ですが
 
意外と視聴期間が短く設定されており
 
必要講座を一度に全て申し込みましたが
 
体調面もあり厳しい日程となりました
 
 
視聴期間が2/1~25と記載されていますが
 
こちらは試験勉強のための再視聴が
 
1週間ほど許されているだけのこと
 
実際は受講確認入力締め切りが
 
2/18の17時までとなっているので
 
実質2週間くらいしかありません
 
働きながらであればなおのこと
 
定時で帰れないことが通常で土日も
 
部活や大会で埋まることが多い教員の
 
実態を考えると一度に全て受講するのは
 
よく考えてからが良いと思いました
 
 
(2)夏期・冬期分割受講の注意点
分割して受講する際にも
 
大きな注意点があります
 
今回の冬期講座の結果発表はなんと
 
次回の夏期講座の申込期間後です
 
講習生専用ページで合否だけでも
 
確認がとれたらいいのですが
 
そうしたサービスはありません
 
合格前提で次回の講座を申し込み
 
不合格の科目があればさらに次回
 
当該講座を再チャレンジするといった
 
やり方になると思われます
 
 
(3)他大学との比較
 
今回の自宅受験は特例のようで
 
本来は持ち込み不可の試験だそうです
 
通常の大学で講座を受講する場合は
 
当日の講座終了後にごく短時間での
 
確認テストを受験します
 
その日の記憶があるうちの受験であり
 
試験の内容についても確認レベルが多く
 
落とすことを目的にしていない印象です
 
今回の放送大学の認定試験は
 
自宅受験の実情に合わせて問題を
 
難しくした可能性が高いですが
 
資料がある中でも悩むような出題が多く
 
このレベルのまま持ち込み不可試験なら
 
落ちることもあるだろうと思いました
 
半数程度の問題は平易な出題なので
 
6割は取らせてあげたいという
 
気持ちは見えてくる印象でしたが
 
 
ちょっと堅苦しい話題だけなので
 
せめて花を添えてみます
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ムスカリがニョキニョキ伸びてきました
 
チューリップも順調です
シロタエギクは下葉が邪魔なので
 
風通しのため刈り込んでいます
 
今週から液体肥料も与え始めたせいか
 
パンジーとビオラも生き生きしています

 

ラベンターの寄せ植えも順調
 
ハーブ類は虫が付きにくいですが
 
オステオスペルマムについては
 
アブラムシなどがつきやすいので
 
もう少ししたらオルトランを使用して
 
害虫対策をする予定です
 
 
2度目の教員免許更新講習を終えましたが
 
次回は通信講座はやめておこうかと思います
 
それまで身体がもつかどうかにもよりますが
 
それぞれの生活に合った形式の
 
講座を受講することをおすすめします