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有料の医師相談サイトに登録をしてから以降のことをお話しします。

 

(1)医師相談サイトに登録する

 

サイトに詳しい経緯と現在の病状を登録をしました。

 

すぐに3名の医師から疑わしい病名についてメッセージが届きました。

 

免疫系の疾患が複数と慢性疲労症候群の名前もありました。

 

全ての症状があてはまっていたため慢性疲労症候群の可能性を考えました。

 

紹介された専門医のサイトを頼りに自宅近くで診てもらえる病院を探しました。

 

 

(2)隣接県の病院をあたる

 

一番近い病院は隣接県にありました。

 

すぐに電話をして受付の方に病状を伝え受診したい旨を話します。

 

すると、現在その医師は小児科に異動しており受診できないと言われました。

 

病状は日に日に悪化しており切羽詰まっている状況でした。

 

診てもらうだけでも構わないと食い下がります。

 

しかし紹介状がないと初回に5~6千円の初診料の負担がある等、

 

遠まわしに断られ続けます。

 

払いますと伝えましたが最後には診察できないと断られました。

 

 

(3)都内の病院に電話をする

 

困り果てた私は次に近い県内と都内の病院を視野に入れました。

 

県内の病院は内科で薬物的な療法が中心のようでした。

 

慢性疲労症候群の場合精神疾患と誤診されて薬物治療により悪化することがある、

 

という話も複数のサイトに掲載されていたので、

 

まずは別のアプローチができる病院と考えました。

 

そこで都内の病院の1つに電話をしました。

 

すると午後の予約の1件にたまたま空きができたとのこと。

 

そこで休暇を申し出、勤務先からすぐに病院に向かうことにしました。

 

次回は初診の時のことをお話しします。

 

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