チームメイトかつ前職の後輩が、少年サッカーのコーチをやるようになりまして、
こないだメシを食べがてたら色々育成論について語り合いました。
その後輩は、ガタイもよくバネもあり、
おそらく幼少のころからサッカーをやってたら、
プロとは言わないまでも大学の部活でやれたであろうくらいの、元バレー選手。
でもサッカー大好き。
そんな彼は、自分はサッカーについては本職じゃないという自覚をもっており、
その分「コミュニケーション」を重視した指導を行っているとのことだった。
塾じゃないけど「子供のやる気をひきだす」ことが一番重要で、
サッカーをずっと好きでいてくれるように・・・という思いを強くもっており、
その熱くやさしい思いを聞いた時に自分はちょっと感動しまして。
結局のところ、サッカーで食べていけて、さらには裕福になれる選手なんて一握り。
でも、サッカーを好きでいてくれさえすれば、サッカーをやったり、みたり、さらには
仕事で関わったり、将来だれかと結婚して子供にサッカーをやらせたり・・・みたいな
幸福なサッカーサイクルがうまれ、きっと人生がサッカーのおかげで少し楽しくなるはず。
周りをみてても、サッカーを好きでいつづけることが、意外と難しいんだな、と感じる昨今です。
心身ともに健康で、健全じゃなければ、サッカーを楽しもうという余裕すらうまれんからね。
サッカーじゃなくてもよいのです。 とも思う。
なにかに打ち込んで、それで仲間ができて、楽しい人生を送ってもらえれば。
親が好きなことを子供が好きになるなんて、そんなに簡単じゃない。
親や指導者がかける言葉や、言葉をかけるタイミングをミスったら・・・
サッカーを嫌いになることなんてあっと言う間なわけですよ。
でも、サッカーだと嬉しい。
サッカーを好きになることが当たり前だなんて思わずに、謙虚に息子と接していきたいと
思ってます。