いいポジショニングってなんだろうか。
A選手が抜群のポジションでボールを受けた。
でも、明らかにA選手をマークするべきB選手の位置がおかしかった。
こんなことはざらだ。
ポジションはよかった、でも素晴らしいポジショニングではなかったという
いっけん矛盾を感じてしまうような表現であらわされるこの感覚は、
自分がサッカーをみていても、やっていてもよく感じることなのだが
それを人に説明するのはなかなか難しいというかめんどくさい。
マークの3原則やら、チャレンジ&カバーやら、つるべの動き(もはや死語?)やら
角度をつけるやら、門に顔をだすやら、サッカーの基本と言われるようなことを
知ってないとわかりづらいものではあると思う。
たとえば妻にとっては、その過程やそのときの周囲の状況などはどうでもよく、
先ほどの例で言うとA選手がそこにいたことが大事なのであり、
それがイコール抜群のポジショニングなのだ。
個人的には違和感を感じてしまうのだが、でもよくよく考えてみれば
例えばA選手が見事なゴールをきめたときに、
「たしかにシュートはすごかったけど、B選手のマークがおかしいよね。
でもあれはC選手を気にしてたのかな」なんて言い出したらある意味すごいと思う。
特定のチームの応援ではなく、サッカーという競技そのものにはまらなければこうはならない。
話が脱線しまったが、サッカーはやっぱり相手あってのサッカーなんだなと。
どういうプレーをみるにせよ、そこだけは忘れちゃいかんと思う。