むかーしのファミコンソフトで
「サッカー」(任天堂)というサッカーゲームがありました。
あのゲームで一番特徴的だったのは、
GKにちょっかいがだせたことです。
ちょっかいといってもボールを蹴ろうとしているGKに
自分のとこの選手を重ねるだけなんですが
それだけでボールが奪えてしまうんです。
もちろん奪ってしまえばそれを無人のゴールに蹴り込むだけ。
そりゃもうかなりの極悪仕様でしたが、
「安全を確保してからボールを蹴る」という癖が
おかげ身に付いたように思います。
ほんの20年前までは、ちょっかいだされるGKが悪かったのです。
ふりかえって昨日のゼロックスのあのプレー。
自分は怒りとか喜びとかいうよりも、なつかしさに浸ってました。
結論から言うと、
悪いのはあんなゲームをだした任天堂です。
あのゲームでは相手に隙をみせるGKなんて論外です。
「相手選手が近くにいるんだから、もっとボールを大事に扱わんかい!」
自分は思わず木寺に怒鳴りそうになりましたが、そこはこらえました。
本当に木寺は怖い選手だと思います。
ゲーマーの悲しい習性を逆手にとった、
隙だらけなボールの持ち方に「巧」
