サッカー専門紙「エルゴラ」。
創刊当初は読んでいなかったのだが、3ヶ月前くらいにたまたま手にとったら意外に面白く、
切り口もなかなか鋭いので最近ではよく購入しているのだが、12月6,7号の
暁星高校 林監督のインタビューがとてもよかった。
サッカーのテクニック戦術うんぬんではなく、高校生にとって一発勝負のトーナメントは如何なものか?
リーグ戦をやっていこう・・・みたいなインタビューなんだが、自分が感銘をうけたのは下記のコメント。
インタビュアー:「リーグ戦導入で、試合数は絶対的に増えますよね。運営側の負担増は大きいでしょう。
監督:「文句だけじゃだめなんだ。『何だ、このグラウンドは?』 『何だ、あの審判は?』そういうだけ。そうじゃない。
そうじゃないんだ。リーグってのは、審判を担当するやつがいて、グラウンドを確保するやつがいて、日程を
考えるやつがいて、金の心配をするやつがいて、それで初めて成り立つんだ。何でもかんでも上から与えられて
当然なんかじゃないんだ。みんなで支えなくちゃいけないんだ。これが下から作っていくリーグの文化なんだ。
違うかい?」
心に染みた。これはうちのチーム全員に読んでもらいたい。
チームは、審判を担当する者、スケジュール調整をする者、メンバーの集約を集める者、
ボールを管理、ドリンクを買出し、色々な人間がいることで成り立っている。
そのことを本当に理解し、言動や行動にうつしている人間がチームでどれくらいいるだろうか。
結局、自分を含めた幹事に好かれ、認められないことには出場時間の確保は難しい。
これがプロサッカーならぬ、草サッカーチームの厳しさ。
結果をだせばいいというものではないのだ(笑