「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -83ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約49:15-17

さらにまた、まことに、わたしはあなたがたに言う。だれでも結婚を禁じる者は、神から聖任されていない。結婚は人のために神によって定められているからである。

それゆえ、人が一人の妻を持つこと、また彼ら二人が一体となることは正当である。これはすべて、地がその創造の目的にかなうためであり、

世界が造られる前の人の創造に応じて、地が人の数で満たされるためである。

 

「日の栄えの結婚」2008年10月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会

結婚に関しては世界中で議論され,様々な形にねじ曲げられた結婚が存在しています。わたしが主の使徒教義と聖約107:35参照)として,このテーマでお話しする目的は,男女の間の結婚が神聖であり,神によって定められたものである教義と聖約49:15-17参照)と宣言することです。わたしは神殿結婚の美点についても断言します。それは,創造主がその子供たちにお与えになった結婚の中で最も気高く,永続する結婚です。

 

救いは個人的な事柄ですが,昇栄は家族の事柄です。ラッセル・M・ネルソン「救いと昇栄」2008年4月神殿で結婚し,その結婚が約束の聖なる御み霊たまにより結び固められる人々のみが,死後も配偶者であり続け,日の栄えの栄光の最高の階級すなわち昇栄を得るのです。教義と聖約76: 53132:7参照)神殿結婚は日の栄えの結婚とも呼ばれます。日の栄えの栄光には3つの階級があります。その最高を得るために,夫婦はこの世においても永遠にわたっても結び固められ,聖なる神殿で交わした聖約を守らなければなりません。教義と聖約131:1-3参照)

 

人が心に抱く最も崇高な望みは,死後も持続する結婚です。神殿結婚に誠実であればそうなります。家族が永遠に一緒にいられるようになるのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約49:6

人々はまことに彼らの欲するままに、人の子をあしらった。人の子は神の栄光の右手にあって自分の力を得て、現在は天において治めており、また地上に降って来てすべての敵を自分の足の下に置くまで治めるであろう。その時はもう近づいている。

 

「キリストの贈いの血の効力を及ぼす」(英文)1997年10月、ニール・A・マックスウェル、十二使徒定員会

時々、わたしたちも、逆境という「パンの堅い耳」のような皮肉な状況に直面します。イエスは、常にあざけられる状況に身を置かれていました。例えば、この地球は「主の足台」使徒7:49–50参照)ですが、ベツレヘムでは主のお泊まりになる部屋も寝床もありませんでした(ルカ2:7)。イエスはこう言われました。「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」ルカ9:58。また、讃美歌120番もこの状況を思い起こさせます。最も罪のない御方が最も苦しまれ、人々は「彼らの欲するままに、人の子をあしらった」教義と聖約49:6のです。救いをもたらす唯一の名使徒4:122ニーファイ25:20アブラハム3:27参照)を持ちながら、宇宙の主は「おのれをむなしうして」質素に生活されましたピリピ2:7。キリストは宇宙を造られましたが、小さなガリラヤでは「大工の子」として知られているだけでしたマタイ13:55

 

少しでも皮肉な状況に襲われると、わたしたちはとても傷つきやすくなり、試しの幾つかは本来不公平なものだということをしばしば忘れてしまいます。特に、状況が厳しいときにはなおさらです。

 

兄弟姉妹の皆さん、万人の復活という無償の偉大な賜物とともに、永遠の命にあずかる可能性が個々に与えられています。わたしたちは、チャレンジや義にかなった生活、忍耐を通して成長し、ついには特質や属性がイエスに似たものとなり、いつの日か天の御父のみもとで永遠に住むことができるのです。今、そのように生活することによって、「神の前において」自信が増すでしょう教義と聖約121:45。預言者ジョセフ・スミスはこの点についてこう宣言しました。

「神がおられる場所へ行きたいと望むなら、神のようにならなければならない。すなわち、神がお持ちの原則を自ら所有しなければならない。」(『預言者ジョセフ・スミスの教え』ジョセフ・フィールディング・スミス編、216ページ)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約49:5

主はこのように言う。わたしは神である。わたしは、世の贖いのためにわたしの独り子を世に遣わし、そして彼を受け入れる者は救われ、彼を受け入れない者は罰の定めを受けると宣言した。

 

「神権の力」2011年4月、トーマス・S・モンソン大管長

皆さんを周囲の罪悪から守ってくれるものは何でしょうか。救い主と福音に対する強い証が,皆さんを安全な場所へ導いてくれることをはっきりと申し上げます。モルモン書を読んでいなければ読んでください。挙手によってその決意を示すよう求めたりはしません。祈りの気持ちで,真理を知りたいと心から望みながら読むなら,聖霊はモルモン書が真実であることを示してくださるでしょう。もしモルモン書が真実であれば(実際に真実ですが),ジョセフ・スミスは父なる神と御子イエス・キリストにまみえた預言者です。教会も真実です。これらの証をまだ持っていなければ,その証を得るために必要なことをしてください。自分の証を得ることは不可欠です。人の証にいつまでも頼ることはできないからです。一度証を得たら,それを活気づけ,生かし続けるために神の戒めを守り,定期的に祈り,聖文を研究する必要があります。教会に出席してください。セミナリーやインスティテュートがある地域にいる若い男性の皆さんはそれに出席してください。

 

人生で間違いを犯したとしても,解決方法があります。不義な行いをやめてください。ビショップと話してください。どのような問題でも,正しい悔い改めを通して正すことができます。再び清くなれます。主は悔い改める人々についてこのように述べられました。「たといあなたがたの罪は緋ひのようであっても,雪のように白くな〔り〕」イザヤ1:18,「主なるわたしはもうそれを思い起こさない。」教義と聖約58:42

 

人類の救い主は御自身のことを,世にあって世のものではないと言われました。 ヨハネ17:14教義と聖約49:5参照)わたしたちも偽りの概念や偽りの教えを拒み,神の命じられたことに忠実であれば,世にあって世のものとならないでいられます。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)