「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -33ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

2025年10月総大会

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約112:13

彼らが試練と多くの艱難を受けた後、見よ、主なるわたしは彼らを探ろう。そして、彼らがわたしに対してその心をかたくなにせず、強情でなければ、彼らは心を入れ替えるので、わたしは彼らを癒そう。

 

「聖さと幸福の計画」2019年10月、ヘンリー・B・アイリング、大管長会

今日わたしは,個人の聖さが増すことによりさらに幸福になるということを皆さんが理解できるよう祈っています。そうすれば,皆さんがその信条に基づいて行動できるようになるからです。また,さらに聖くなる賜物を得るにふさわしくなるためにできることについて,わたしが自ら学んだことをお伝えします。

 

聖文の教えによると,わたしたちが聖められ,さらに聖くなることができるのは,イエス・キリストを信じる信仰を働かせ,使徒26:18エテル4:7参照)従順さを示し,教義と聖約88:34参照)悔い改め,3ニーファイ27:19-20参照)主のために犠牲を払い,教義と聖約132:50参照)神聖な儀式を受け,主と交わした聖約を守るときです。教義と聖約97:8参照)聖さという賜物を得るにふさわしくなるには,謙遜さ,ヒラマン3:35参照)柔和さ,教義と聖約101:1-5参照)忍耐1ヨハネ3:2-3教義と聖約112:13参照)が必要です。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

 

2025年10月総大会

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約112:12-13

また、十二使徒会の兄弟たちのために祈りなさい。わたしの名のために彼らを厳しく訓戒しなさい。そして彼らに、すべての罪のために訓戒を受けさせなさい。また、あなたはわたしの前でわたしの名に忠実でありなさい。

彼らが試練と多くの艱難を受けた後、見よ、主なるわたしは彼らを探ろう。そして、彼らがわたしに対してその心をかたくなにせず、強情でなければ、彼らは心を入れ替えるので、わたしは彼らを癒そう。

 

「キリストへの堅固で揺るぎない信仰」2018年10月、D・トッド・クリストファーソン、十二使徒定員会

1837年7月23日,主は当時の十二使徒定員会会長のトーマス・B・マーシュに啓示をお授けになりました。次のような啓示です。

 

「また,十二使徒会の兄弟たちのために祈りなさい。わたしの名のために彼らを厳しく訓戒しなさい。そして彼らに,すべての罪のために訓戒を受けさせなさい。 また,あなたはわたしの前でわたしの名に忠実でありなさい。

 

彼らが試練と多くの艱難を受けた後,見よ,主なるわたしは彼らを探ろう。そして,彼らがわたしに対してその心をかたくなにせず,強情でなければ,彼らは心を入れ替えるので,わたしは彼らを癒そう。」教義と聖約112:12-13

 

この節で述べられている原則は,すべての人に当てはまると確信しています。わたしたちが経験する試練と艱難に加え,主がふさわしいとされるあらゆる試しは,わたしたちを完全な改心と癒しへと至らせます。しかしそれは,わたしたちが心をかたくなにせず,強情でない場合に限ります。わたしたちが堅固で揺るぎなくあるならば,何が起ころうと,救い主がペテロに語られた改心を成し遂げられます。「あなたが立ち直ったときには,兄弟たちを力づけてやりなさい。」ルカ22:32完全な改心となり,二度と元の状態に戻ることはできなくなります。約束された癒しは,罪のために傷ついた心を清め,浄化し,わたしたちを聖なる者としてくれます。

 

母親たちの勧告を思い出します。「野菜を食べなさい。あなたのためになるわよ。」母親たちは正しいものです。堅固な信仰に照らし合わせると,「野菜を食べる」とは常に祈ること,日々聖文を味わうこと,教会で奉仕し礼拝すること,毎週ふさわしい状態で聖餐を取ること,隣人を愛すること,日々神に従順に十字架を負うことです。

 

キリストへの固く揺るぎない信仰を保つ人には,今もこれからも良いことが訪れるという約束を常に覚えておきましょう。「永遠の命と聖徒たちの喜び」を心に留めましょう。エノス1:3「おお,あなたがた,心の清いすべての人よ,頭を上げて,喜びをもたらす神の御言葉を受け入れ,神の愛をよく味わいなさい。あなたがたの思いが確固としていれば,とこしえにそうすることができるからである。」モルモン書ヤコブ3:2イエス・キリストの御名により,アーメン

 

ルカ9:23。ラッセル・M・ネルソン大管長はこのように述べている。「天を開くために何よりも強力な組み合わせは,清さを増すこと,完全に従順であること,熱心に求めること,モルモン書に記されたキリストの御言葉を日々味わうこと〔2ニーファイ32:3参照〕,そして神殿・家族歴史活動に一定の時間を割くことです。」(「教会のための啓示,わたしたちの人生のための啓示」2018年4月)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

2025年10月総大会

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約112:11

わたしはあなたの心を知っており、兄弟たちについてのあなたの祈りを聞いた。彼らをほかの多くの人以上に偏って愛してはならない。しかし、自分自身を愛するように彼らを愛しなさい。すべての人を、またわたしの名を大切にするすべての者を豊かに愛しなさい。

 

「福音を分かち合う」2001年10月、ダリン・H・オークス、十二使徒定員会

ほかの多くの事柄と同様に,福音を分かち合うには最初にその望みを持つことが必要です。福音を分かち合うという面で,神の御手みてに使われる者としてもっと役に立つ者になりたいと思うならば,心からそう望まなければなりません。この望みを持つには二つの段階を経なければならないと確信しています。

 

第1段階として,回復されたイエス・キリストの福音が真理であり,大切であるということについて揺るぎない証を持たなければなりません。中でも,御自分の子どもたちに対する神の計画にはこの上ない価値があるということ,その計画においてイエス・キリストの贖罪が不可欠であるということ,この世においてその計画を実行するためにイエス・キリストの教会が大切な役割を担っているということについての証がなければなりません。

 

第2に,神とそのすべての子どもたちを愛さなければなりません。近代の啓示で,わたしたちは「神の栄光にひたすら目を向けて……愛を持つ者には,その業に携わる資格がある」と言われています教義と聖約4:5。今日の神権時代の初期の使徒たちは,「すべての人を…・豊かに」愛するように命じられました教義と聖約112:11

 

回復された福音が真理であり大切であるという証を得るならば,わたしたちは自分たちに与えられているものの価値を理解することができます。神と隣人を愛するならば,その大いなる贈り物をすべての人と分かち合いたいという望みを持つようになります。福音を分かち合いたいという望みの強さは,個人的な改心の度合いを測る大切なはかりの一つなのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)